泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

お盆のお供え

2011-08-14 12:26:29 | 丹下一の泡盛日記
昨日、京急線で事故。
帰宅は少し遅れたが、車内でパソ立ち上げてお仕事始めてしまう自分。。。
帰宅したのは24時近く。
なので急いで割り箸つかんで玄関へ。
娘1「何してんのお?」。
玄関で割り箸に火をつけると、娘1「あ、送り火か」。
惜しい! 「迎え火だよ」。
それでもこのお盆のリチュアルを彼女が認識していることが嬉しい。

今年は、大ママとみるくにとっての初盆。
かみさんはゲストたちと嬬恋で盛大に焚火したとか。
森の中でも2人が迷うこと無くたどり着いたことだろう。

しばし玄関先で水割りのコップ抱えて座り込む。
娘1も横で煙草をふかしている。
昨年の9月5日がものすごく遠い。
11月5日も本当に遠くなった。
もちろん2人が遠くなったわけではない。
大ママにはもうなにもかも全部知られてますって感じ。
それでも暖かい目線を感じることがある(勝手に感じてるだけか!?)。

今朝、娘1は仕事に。
ウッドデッキと階段の植物たちに水をやる。
トマトとピーマンを収穫。お供えとする。
小さなお供えだが自分の家で収穫したものだ。
喜んでいただけるに違いない。

今日の午前中は横になっていた。
演出した後のクールダウンの方法と次回7日間滞在する金沢での食事を考えないといかん。
特に町の中心部のホテルと芸術村の往復だけで、時間もないので今回の食事は中華料理屋(失敗だった)とコンビニ弁当だけ。
普段がベジで手作りのお弁当が主流になってしまっているだけに結構きつい。国内で、しかも金沢でフードプロブレム起こすなんて。
もちろん美味しい店はたくさん知っているのだが、行くことができない。
なので小さな炊飯器を購入することにした。
ホテルの部屋でお湯は湧かせる。
ご飯さえ炊ければ、かなりのことに対応できる。
朝だってカフェのサンドイッチとコーヒーより、納豆ご飯と簡単なみそ汁やゆで卵と野菜のサンドイッチの方がいい。
そのままサンドイッチはランチにしてもいいな。

演出だけすると太る、というジンクスは今回もあたりそうで、すでに腹回りが危ない。
あんなに絞ったのに(T.T)
稽古終了後のクールダウンが酒だけになっているのもいかん。本来、酒だけではクールダウンにはならんのだし。
なんか考えないとなあ。
同時並行で稽古して、昼の舞台が終わったあと自分のソロでもやるかな(^o^)
コメント (2)
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