戻しておいた干し筍をきんぴらに。
冷蔵庫の筍ご飯と。
食材は様々にあり、そして面白がって色々と作ることができる。
困るのは「現金」がないことで。
そして「仕事」がないと、「お前はいなくていい」と言われているようで悲しい。
天女座の矢吹紫帆さんがYouTubeに「天女神楽」のことをアップしてくださった。
2002年の「じょふくさん」に続けて2004年秋に「天女神楽」その1を上演したが、
その前の夏、熊野市民会館でver.0を上演した。
それがテレビのドキュメンタリーになったりして。
懐かしい映像がたくさん。
お世話になった人たち、そして先に旅立ってしまった人も。
自分が演出を始めたのは、公式には2000年からで。
数えてみれば、細々とながらもう50本以上を演出させてもらっている。
この「天女神楽」は合宿して創り上げることもあり、
楽しい思い出が沢山ある。
「次」への想いだけは沢山巡らせていかないとね。