泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

パンツの思い出

2010-06-11 02:11:42 | 丹下一の泡盛日記
 かみさんと娘1と午後を過ごしたのが遠い昔のような、今日は木曜日。
 月曜日の午後、3人で米資本巨大スーパーへ。
 ここは自分が嫌いな場所でもあるのだが、わんこのフードが安いという理由でのみやってくる。

 娘1は、ひそやかにるんるんしていて、自分の顔をちろりと見ながら、そそっとカーゴになんか入れたりしている。
 ここには食材だけでなく下着からシャツまで揃っている。
 娘1「このパンツどうかなあ?」。ま、弁解してるつもりなんだろうけど、なんでわしが23歳にもなった娘のパンツ選びに立ち会わされてるんだろうか(-_-;
 「いいんじゃない」と応えると,即座にカートに入れる娘1。ま、たしかにシンプルでよいパンツであった。
 娘たちが小中学生の頃から一緒に暮らしているので、彼女たちのパンツなんざ、洗って干して畳んで部屋に放り込んできた。
 パンツがレイシーになって来たあたりからが「怪しい」のだ♪
 何が、ってそれは、まあ。。。。

 高校生だった娘1に「パンツがかなりくたびれてる。お金渡すから新しいのをちゃんと買い込んでおいで」と。
 後に娘1、かみさんに「すごく恥ずかしかった」と訴えていたが、なんだか嬉しそうだったのを思いだす。
 以来、時折、下着選びまでつき合わされることになった。
 ちなみに、娘2はそういうことは決してない。

 今夜は都内の柴野家でメゾソプラノの堂園さんと歌の稽古。
 後、キムチ鍋♪
 さつきさん、ほんと料理上手だなあ。
 話に花が咲き「もっと」というころに終電の時間。
 サティを聴きながら帰宅。

 PASMO無くした(T.T)入金したばかりだったのに。
 この1ヶ月で眼鏡2つと鉄道カード3枚なくしてる。やばい。。。
コメント
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