たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

古牧・朝陽線建設促進同盟会の総会に出席

2018年05月19日 | 私の議員活動
 5月18(金)の午後は、私の地元の古牧・朝陽線建設促進期成同盟会の総会があり出席しました。
 「古牧・朝陽線」は、県庁から長野市役所前を通り国道18号を交差し、直線で須坂方面に向かう市道ですが、既に朝陽地区の県道三才大豆島中御所線(北長池工区)までは開通しています。
 その先線は、千曲川リバーフロントスポーツガーデンまでの整備を予定し、既に現在整備が行われている国道18号バイパス(東外環状線)までの間(下河原工区)も、ほぼ道路整備が終わっています。
 来賓挨拶で私からは、この同盟会が結成されたのは平成8年で、当時、私は市議でしたが、木工団地の通りまでの開通間近な頃、市から先線整備のため同盟会を作って欲しいとお願いされ、関係区長さん方と相談し同盟会を結成した。
 あれから22年、東外環状線整備の事業化が決まり進捗状況をにらんでの整備が余儀なくされ、長い年月を経てしまったが、ようやく全線開通への詰めの段階に入っており、これまでの取組に敬意と感謝を申し上げたい。
 将来に向けて道路を整備するためには、種を蒔かないことには整備は行われないが、同盟会の役割は「肥し」であり、今日まで育てて頂いた皆さんに感謝を申し上げたい。
 総会の最後に、長野市から事業の現況説明が行われましたが、今年度は東外環状線までの道路整備の継続と、その先線である市道布野屋島線までの「北屋島工区」の詳細設計や地元説明会、用地補償協議を行い、この工区の平成33年度中の開通を目指す等の説明を受けました。
 
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