区役員会での釣り談議。
前日報告した区の役員会は、終了後の懇親会は予定されていませんでした。
しか~し、会議が終わり帰ろうとすると、区長さんから「今日は少し『お茶』を用意しましたのでお待ち下さい。」との発言があり、本当に「お茶」が出てくるのかと思ったら、その内に杯が並びトックリが並び、乾物のつまみが並び、何故か「イカの刺身」が出て来ました。
お聞きすると、ゴミ有料化の説明会で区役がご苦労されたので、急遽、慰労会を行うことにしたのだそうです。
でも「なぜ、イカの刺身が・・・。」
お聞きすると苦役の中に「釣りの名人?」がおられますが、そのことを知り、その日にわざわざ日本海まで釣りに行って来たとのこと。
でも、この方は確か「鯛の釣り名人?」なのに、「何でイカなの?」とお聞きすると、この日は海が荒れていて鯛は一匹も釣れなかったため、鯛を釣るための「餌」用に釣った「槍イカ」の残りを持って来た。とのことでした。
なんだ~「餌か~。」
と言いながら食べてみると、これが美味い、うまい。
それから、話しは釣り談議となり盛り上がり、飲み過ぎてしまいました。
いつもこの方とは、釣り談議はするのですが、決まって周囲の方や私からは、「話しばかりで、家へ届いたことがないし、実物を食べたことがない。」と冗談を言っています。
すると、過去にも私の選挙の当選祝いの時は、大きな鯛が何匹も届けられました。
やはり、冗談(本音)は言っておくものですね。
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