たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

HUNTER×HUNTER考察音声カミングスーン

2016-07-11 02:42:37 | Weblog
 さて、アイツと話す前に、ここでほんのちょこっとだけ感想を述べてみようと思います。彼とは次の土日に収録予定なので、考察音声はそれまで待ってね。
 
 まず、これをやろうと思った経緯ですが、そもそも俺は、ハンターハンターに限らず、あまりに(名探偵コナン以外の)漫画を読まない人でして(本に比べて情報量少ないじゃーん、損じゃーん、と思ってしまっている)、ゆえに、ほぼジャンプを読んだことがありません。だってね、中1のときにね、ジャンプ毎週読もう!と思ったら、悪友から「途中から読んでもつまんねーよ」ってドヤ顔で言われてさ。『だったら一生読まねーよ』って思っちゃったんですから、仕方ない。
 んなわけで、そのまま10年近く生きてきた訳ですが、ある時、別のある悪友が「ハンターハンター読んでねーの?お前、人生の半分損してるよ!」と言われたわけです。これは、ムカつきます。

 じゃー、いま時間あっから、読んだるよ!単行本、全部。ちょうど連載再開してるらしいし!これで、全然面白くなかったら、お前のせーだからな!
 というわけで、読んでみたわけです(今、新アニメは全部見終わって(ついでにLevel Eも)、単行本は26巻まで読みました)。っていうか、幽遊白書と同じ作者なんだね(←そっからかよ!!、でしょ?)。

 で?どうだったの?おもろかったの?
 まあ、めちゃくちゃ面白いけど、人生半分は損してねーだろ笑。

 小学校の頃から幽遊白書を知ってる俺としては、あのあと、こーいったかー、という感じですね。っていうか、ジャンプって、けっこう鬱なんだね笑。もうちょっとドラゴンボール的なイメージがあったよ、俺。
 まぁ、幽遊白書のときから、ドラゴンボールとはかなり違った部分があるからな。なかなかだよね。仙水編の後半(魔界に行く直前・直後くらい)から、え?、って感じだもんね。そのスタンスの延長線上にキメラアント編がある気がします。

 っと、これくらいにしておこう。言いたいことはいっぱいありますが、収録までとっておこうっと。
コメント
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