朝ドラ「スカーレット」。
食べ物の描写がうまいなあ、と思いながら見ていたら、
やたらに空腹だということに気づく。
それでも部屋の掃除とかをしていたら、
歯科の予約時間が迫ってきたので、慌てて家を出る。
過酷(予想)な治療の前、
待合室のTVで「あさイチ」が流れていて、
ブレイディみかこさんが出ていた。
シンパシーとエンパシーの違いについて話していた。
シンパシーは「共感」を意味し、
エンパシーは「他人の気持ちを理解する能力」のことで、
そこに「共感」という意味はないようだ。
現代はシンパシーはあるけれど、エンパシーはない、
という意味合いのことも。
「ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー」は
賞をもらったみたいで、今後さらに売れるだろうし、
もっともっと読まれるといいな。
誰か映画にしてくれないものだろうか。是枝監督とかに。