Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

反省という言葉を知っている?

2007年06月20日 | 呑んだり喰ったり
二日酔い、である。
実は昨夜、仕事場近くで呑み、
ついつい調子に乗ってしまったようだ。
初めてご一緒する人たちといろいろな話をする。
銀杏BOYZの峯田君はなぜモテるのか、とか、
宮崎あおいの結婚(しつこいな、自分)についてとか、
赤裸々な事実が明かされたり(ウソです)とか、
楽しい呑み会でした
で、まあ、結構激しく酔っぱらってしまったわけです。

終電ギリギリで帰り、
一瞬で寝てしまったようだ。
最近は、すっかり酒に弱くなり(もともと強くないのだが)、
ただのダメな酔っぱらいに成り下がってしまっている。
いくつになったら、「酒をたしなむ」ことができるのだろう?
仕事場で「二日酔いでさ~」と言っても、
最近は苦笑すらされない自分。

一夜あけて、今日はL編集部で企画会議。
二日酔いの頭で、企画を提出、発表する。
2つ出した企画のうち1つが採用。ありがとうございます。
こんな酔っぱらいですみません。取材頑張りますから。


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最低、と言われても仕方のない

2007年06月18日 | やさぐれ男のつぶやき
仕事場に入ると、みんなが僕の顔を見て、
曖昧な笑顔を浮かべて、こう言うのだった。

「気を落としちゃダメですよ」
「ここは大人らしく、祝福してあげましょうね」
「それにしても、早すぎる結婚ですねー」
──などなど。そう、宮崎あおいの結婚話について、
さんざん慰められるやら、蔑んだ眼を向けられるやら…。

別に気にしてませんよ。
いいじゃないですか。お幸せに。
…という態度でいたら、
「まだまだWあおいのうちの一人が残っているじゃないですか」と言われる。
蒼井優。そうか。まだ希望がある(どんな?)。
あと、蒼井そらもいるし…。
その昔、中島葵というやさぐれ女優もいた。
「あおい」という名前になぜか反応する僕なのである。

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路地、と聞くだけでもう

2007年06月17日 | 日々、徒然に
阿佐ヶ谷で取材。
インタビュアーとしてではなく、
今日は、カメラマンとして参加。
とある施設で働いている女性に話を聞く。
それにしても女性を撮るのは難しい。
どんなにキレイな人でも、また、
どんなにキレイに撮れていると思っていても、
本人からダメ出しされることがある。
単純に僕のカメラの腕が未熟だということもあるのだが。
難しいなーと思いながら、とりあえず、撮る。
プロのカメラマンってほんとにすごいな、つくづく思う。



取材が終わって、ちょっと阿佐ヶ谷を歩く。
路地を見るとわくわくする自分がいる。
そういう意味で、中央線沿線はなかなかいい路地があり、
ところどころ昭和な雰囲気も残っていて、好きな界隈だ。

家に帰って、
今日撮った写真の上がりを見る。
うーん。自分としては悪くないのだが…。
ご本人がどう言うか…戦々恐々という感じ。

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いま、復権のとき

2007年06月16日 | 日々、徒然に
ついに。
ついに。
ついに…。


念願のドムドムバーガー店を発見!!


…とか言って、前から場所はチェックしていたのだが。
大型スーパーのフードコートの一角に、ソレはあった。



フードコートなので、
ドムドム以外にも、
ラーメンや焼きそばなどが食べられるスペースとなっていた。
しかし、僕はドムドムしか眼中になかった。
僕は目をカッと開いて、鼻息荒く、


ふ、フレッシュバーガーください!


とお姉さんに注文するのだった。
ドムドムのマークのついた赤いキャップをした
お姉さんが、にっこりと僕に微笑み、
僕にウーロン茶を手渡したのだった。

「フレッシュバーガーは3分ほどお待ちくださいね」

とお姉さんは僕に番号札を渡すのだった。

──待つこと3分。
ついにこのときがやってきた。
念願のドムドムバーガーとの再会。
苦くてしょっぱい学生時代(そうなのか?)が
走馬燈のように蘇ってきた。



客は僕以外に、
行き場を無くした(ように見える)老人と、
携帯片手に若さを持てあましている(ように見える)
女子高生が3人いるだけだった。



ハンバーガーにトマトが入っているだけで、
そのハンバーガーへの評価が2割増しになる。
それがたとえ3ミリぐらいの薄さで
スライスされたトマトだとしても。

バンズ→レタス→トマト→パティ→バンズ
という構成のフレッシュバーガーは、
それぞれの味がしっかりしていて、素晴らしい。
こんなに美味かったかな?
やさぐれて呑んだくれていた(今でもそうだが)学生時代が
走馬燈のように蘇ってきた。

バーガーキングが再上陸して喜んでいる人がいるようだが、
僕としては、ドムドムバーガーの復権を望みたい。


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これは涙ではない。心の汗である。

2007年06月15日 | 満身創痍な
そうなのか。
そうなんだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070615-OHT1T00180.htm

まだ若いのに。
でも、頑張ってくださいね。
このあいだ、『サッド・ヴァケイション』を見ましたよ。
青山監督の最高傑作だと思います。
これからもいい映画に出てくださいね。
えっ? 別に動揺してませんよ。してませんってば。
泣いてないかって? 泣いてませんよ。はい。




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夕陽に赤い俺の顔

2007年06月15日 | やさぐれ男のつぶやき
今日は日比谷公会堂に行き、とあるイベントを鑑賞。
初めて入ったのだが、素敵なホールだと思う。
今度はコンサートで来てみたい。

イベントを途中で抜け出して仕事場に入ったのが11時頃。
その頃から日差しが強くなり、夏そのものという天候になる。
暑いよ。ほんとに。

飯田橋に行き、打ち合わせをこなし
暑い、と悪態をつきながらまた仕事場に戻る。
気がつけば、夕方になっていた。
夕陽が綺麗。


やさぐれていても、夕陽ぐらいは見る余裕があるということか。
携帯カメラで撮ったので、わかりにくいけど、結構綺麗な赤い夕陽でした。

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些末な、あまりにも些末な

2007年06月14日 | 映画など
松本人志監督『大日本人』を見る。
もともと、ダウンタウンは好きだし、
松本のオリジナルビデオも面白く見ていた。
そんな僕なので、きっとこの映画も面白いだろうという思いがあった。
だが、予想の範囲内の面白さだろうな、
という感じで見た。そしたら予想以上の面白さで、驚いた。


大日本人(2007)

松本演じる「大佐藤」は、巨大化して「大日本人」となり、
どこからともなくやってくる「獣」を退治するヒーローだ。
作品としてのクライマックスは「大日本人」と「獣」の戦いなのだが、
この映画の面白さは、普通の市民としての「大佐藤」の描かれ方である。

人々を救う、ウルトラマンのような存在であるにも関わらず、
収入も意外と低く、世間からも疎まれるような存在であり、
そんな状況に不満を持っているのだが、
それはそれで仕方ないという感じで、日々を過ごしている「大佐藤」。
その日常のディテールを見るべき映画であり、
「大佐藤」が食事したり、散歩したり、
別れた女房や娘と会ったりする描写がリアルというか、
生活感が漂う画面作りが面白い。

松本という人は、
長者番付でトップになったことがあるくらいだから、
相当裕福な暮らしをしていると思うのだが、
庶民的というか、しみったれた感覚
──たとえば、コンビニ弁当についてくるショウユの袋を取っておくとか、
食事のあとのテーブルをおしぼりでつい拭いてしまうとか、
そんなメンタリティの持ち主なのではないかと思う。

生活感を出すための画面作りへのこだわりが感じられ、
結果、説得力のある絵作りが、大きなスクリーンで見るべき価値を持つ。

テレビ的だと批判する人もいると思うが、
僕は「大佐藤」の日常を描いた小市民映画だと思う。
小津安二郎とか成瀬巳喜男の映画に通じる。
と、書くと褒めすぎかなあ。






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爽やか、と書けば何でも

2007年06月13日 | 邪悪なT君
ひゃっひゃっひゃっ。

なにやら、怪しい高笑いが聞こえたと思ったら、
案の定、邪悪なT君だった。

出たんですよ。うっひょっひょ。

と言いながら見せてくれた。


本邦初公開! キュウリ味のペプシを持つ邪悪なT君! 
本人の許可を得て、掲載しています。はい。



商品名は「ペプシアイスキューカンパニー」。
そう、キュウリ味のペプシなのだ。

「ほのかに香るキュウリの風味と、コーラならではの炭酸の刺激が
微妙なバランスの爽やかな味わい」

とある。さすが邪悪なT君、目ざといというか、何というか。

うひょひょひょ…ごくごくごく。

と、邪悪なT君は高笑いをしながら、
美味しそうに飲み干すのだった。
本当に美味いのかい、と聞いたら。

うひょひょひょひょっ。

と高笑いのトーンがさらに上がった邪悪なT君だった。
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鍼とミスユニバースとオバサンと

2007年06月12日 | 満身創痍な
首と肩が凝りまくり。
おかげで頭痛がおさまらず、寝起きも最悪。
やっと時間が取れたので、自宅近くの接骨院に行く。
屈強でマッチョな先生が3人ほどでやっているところだった。
が、意外と腰の低い先生たちで、
僕が首と肩の凝りを訴えると、優しく温湿布で温めてくれた。

3人の先生の中でも、一番マッチョな先生が、
僕の首と肩を揉みながら、
「かなり硬いですねえ~」と呟き、鍼を打ってくれた。

鍼を打ってもらいながら、入り口近くのテレビのワイドショーを見る。
ミスユニバースで優勝した人がゲストで出ていたのだが、
僕の隣で温湿布をしていたオバサンたちが、

「厚化粧だわね」
「あの歩き方、不自然じゃないの」
「意外と脚、太いんじゃない?」
と悪態尽きまくり。なにもそこまで、
と思いながらテレビとオバサンたちの会話を聞く。

じゃあ、あんたはどうなんだい、と
口が裂けても言えない状況だった。鍼打たれてるし。
それにしても、同性のチェックは厳しいなと思った次第。

鍼は、どうやら効いているようだ。効果アリ。
マッチョな先生、なかなかやるな。


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「いろいろ」が多用される日

2007年06月11日 | 日々、徒然に
今日は午後から神保町でとある企業の取材。
前向きな言葉をいろいろといただき、
僕自身、いかに自堕落に生きているか、を痛感しながら
1時間ほどのインタビューをおこなう。
締切は水曜日。うまくまとめて納めたい。

夜はいろいろと相談事を持ちかけられたりして、
意見したり意見されたりしていたら、
いつの間にか時間が過ぎ、日付が変わりそうな時間になる。
懸案事項があったのを思い出し、
慌てて仕事相手に電話をしたら、夜中にも関わらず、
コール音がしたかしなかったぐらいのタイミングで相手が出る。
待っていたのかな。すみません。

いろいろあったんですよ、と心の中で言い訳をする。





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