今朝はホンジェラスとエクアドル戦を見たが、引っ張る、抱き付く、押し倒すなど始め、大袈裟に倒れたり、すぐに審判の判断に異議を唱えるなど、見苦しい行為の数々には呆れ果てた。片方だけではなくて両国ともに、勝ちたい手段として行おうのを見て、だから俺はサッカーが好きにはなれないのかも知れない、と思った。
きっと審判に判らないように行う反則行為が、プレーの巧みさと評され、奨励されるのだろうし、そうしなければ勝てないのかも知れないが、フェアプレーの欠片も感じない試合を見ていて興ざめした。
昔、サッカーは審判がいなくて、基本的に選手たちの自己判断と自己申告によって進められたそうだが、そんなフェアプレーの試合を見てみたいなぁ。