金環食

金環食でしたね。
ドキドキワクワクしながらも
今日という日を静かに
瞑想の中で
過ごすことにしてみました。
太古の昔は
太陽が消えることは
良くないことを引き起こす
とも思われていたらしいですが
太陽と月と地球が
直線上に並ぶ
ってのは
やはり
なにか多きな力の変化の兆し
なのかもしれませんね。

さて
新月を迎え
静かな瞑想の中で
私が見据える未来を
考えてみました。

考えてみましたが
考えてみただけで
どんな実践方法があるのか
ということだと思います。

表現してゆくコト。
世間を捉えながら
捕われずに捉え
表現してゆく。
のだと思うのです。

沢山の喜や悲が混在する中で
悲に寄り添うには
自分の中の絶対の喜が必要だと思うのです。
その絶対の喜があるからこそ
継続してゆけるのだろうな
と。

絶対って言葉は
外には向けられることは無いですが
自分の中の絶対に向って
汲とりはぎ取り
着けては削ぎ取り
そんなことを
自然の則りと共に
過ごしてゆくのだな
と思う今日この頃です。

ながさん
新月明け
また新たな始まりですよ。