ふと手に取った本
まだ、読んでいませんが
読んでいないという事は
その背表紙から
タイトルから
そこに書かれているである事を
ソウゾウできるという事で
その空白の中には
宝物がいっぱいあるものです。
アーティスト症候群
クリエーター症候群
自分自身を
アーティストと言い切る事の
胡散臭さは
それが曖昧模糊と
している世界へと引きづり込んでゆこうと
していると感じるからかもしれません。
「アーティスト」
真にそれを目指す人なら
それが何か分からずに
いつもそれについて考え
それについて行動し
それを探索し
決してそれに留まる事が無いような。
クリエーター=創造する人
神がこの世界を創造したとした
みんなそれぞれが神の種
を宿しているのかもしれません。
すべてがそうだったら
飽和状態になり
飽和状態になればそれは無と言う事でしょう。
何者かを探求する者にとっては
自分自身のカテゴリーを言い切るという事は
とても難しいものです。
きっと
だから安住せずに探し求める
ものだな
と思うのですが。
だとしたら職人とは…。
ナガさん
新潟は快晴です。
遠くに見晴るかす佐渡
山頂の風はまだ冷たいですが
太陽の光が心地よい
そんな穏やかな今日この頃です。
まだ、読んでいませんが
読んでいないという事は
その背表紙から
タイトルから
そこに書かれているである事を
ソウゾウできるという事で
その空白の中には
宝物がいっぱいあるものです。
アーティスト症候群
クリエーター症候群
自分自身を
アーティストと言い切る事の
胡散臭さは
それが曖昧模糊と
している世界へと引きづり込んでゆこうと
していると感じるからかもしれません。
「アーティスト」
真にそれを目指す人なら
それが何か分からずに
いつもそれについて考え
それについて行動し
それを探索し
決してそれに留まる事が無いような。
クリエーター=創造する人
神がこの世界を創造したとした
みんなそれぞれが神の種
を宿しているのかもしれません。
すべてがそうだったら
飽和状態になり
飽和状態になればそれは無と言う事でしょう。
何者かを探求する者にとっては
自分自身のカテゴリーを言い切るという事は
とても難しいものです。
きっと
だから安住せずに探し求める
ものだな
と思うのですが。
だとしたら職人とは…。
ナガさん
新潟は快晴です。
遠くに見晴るかす佐渡
山頂の風はまだ冷たいですが
太陽の光が心地よい
そんな穏やかな今日この頃です。
でも、自分から、というより、世の中が、その人に対して「ナニ人」なのか求める傾向にあるんですよ。
僕の場合、だから甘んじてアーティストと呼ばれたり、似顔絵師と呼ばれたりしております。自分自身は「○友○平」であればいいやと思っているのですが。
師匠が僕を紹介するときに、「こちらは犬の似顔絵やさんです~!!」といわれたときには、脊髄からガックシ着ました(笑)。せめて作家と言われたかった・・。でも、それも自分です。
平面的にその人を見るのではなく、立体的に見ていきたいですね。
確かに周りから言われる分には
受け入れるしかないですからね
見方はそれぞれですし。
自称アーティスト
自称クリエーター
の方々が多くなっていられるようなのですが
その作品群に唖然としてしまい
こんな書き方になってしまいました。
文字は難しいですねー。
自称アーティスト
自称クリエーター・・・
東京広しといっても、本物は少ないですよ。
自称マンほど、人の個展とかで自分の作品ファイル持ってひたすらしゃべってますからね。
絵画の世界で言っても、鬼のような修練を積んでいる人ほど謙虚でありますし、作品の追い込み方もすさまじい。そういった本物の作品はなかなか世に流通することが難しく、自称マンに軽んじられたりするのですよ。
「私は感性系だから~」とか言われちゃって!!(笑)。
ピアニストが毎日膨大な練習を欠かさないのは、ただ単に指が動かなくなるということでなくて、その楽曲に向き合い、音色を引き出すにはそのくらいの時間が必要なのだということ。まあ、現代の、パソコンや打ち込みでチャッチャラチャー的な表現でもいいのかもしれませんが、私はやっぱり古い人間のようです。
まあ、自称マンは勝手に楽しんでおいてくれって感じです。それはそれで、悪いことではないのですから。
ええ、貫きますか。
覚悟ですよね。
で、個展の準備の方はいかがですか?
愉しみにしておりますよー。