職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

空の色

2006年09月21日 | ヤスさん日記
「幼い頃、見上げた空の色は何色だった?」
バス停のイスに刻まれたコトバです。

放課後みんなで野球をしているとき見上げた青い空。
校庭脇の小山の上でひざを抱えてずっと見ていた夕焼け空。
夏休み田舎のいとこ達と寝転んで見た夜空。

今も昔もいろんな色を見せてくれる空。
幼い頃も大きくなっても空を見上げると肩の力が抜け
少しの元気と少しの勇気を与えてくれます。
大きな空、そんな大きな男になりたいもんですねー。


新潟は今日も秋晴れの心地よい日です。
風が金木犀の香りを運んでくれ心を和ませてくれます。
天高く馬肥ゆる秋。
美味の誘惑に私もいっそう肥えそうです。

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1 コメント

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おお (画房主)
2006-09-22 15:31:12
金木犀の香りがただよいだしましたか。素晴らしいですね。

職人ヤスさんがこれから写真でもいろんなものを魅せてくれそうで、実に楽しみです。

こちらの空も、澄み切っていますよ。
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