ひらめきの元日

一年の始まり
ナガさんはいかがお過ごしでしょうか？
「ひらめきは未来の自分からのお手紙」
らしいですよ。
またそれを活かすのも自分次第。

言葉が言葉である
という理由が
今年の一日目から
真摯に向き合わせてくれる
そんな始まりです。

「伝えるということ」
それをもう一度
踏み出す為に
深く深く探って
自分の中から湧き出るものを
つかみ取りたいなと。

言葉はそこに在るだけ
そこに降ってきた言葉でも
そこにただ在るだけ
もしそれがなかったら
どうなるかといえば
どうなんでしょうね？

時間の流れと
自分の貫きと
自分が思う自分と
周りが感じる自分と

バランスの中で
はぎ取ってゆくもの
はぎ取られてゆくもの
整えられてゆくもの
整えてゆくもの

満天の星空が開け
晴天の青空が行き
赤天の夕陽が落ちる

飛行機から眺めると
そこには漆黒の空と海と
なにも見えないようでも
そこには
しっかりとした
息づきがあるものです。

見えないものにも
しっかりと目を向け
感じられるように
ここに在りたいな
と思う元旦の一日です。
そして
今年はいつもの笑顔でいたいなと。

ナガさん
今年もよろしくお願いします。