職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

お墓のないお盆は

2024年08月15日 | ヤスさん日記
今週末に向けて
センシティブになっている私が居る。
と強く感じています。

今週末の
風フェス能登支援。
共同代表2人
特に意識的にこの日にしたわけではなく。
2人の都合の合うタイミングが
この日だった
とゆうだけなのですが。
重要なタイミングだなと思っています。

お盆。
能登の大きな地震では
お墓も倒壊しているところが
多いようです。
1月から
様々にありながら
迎える8ヶ月後のお盆。

毎年のことが
途切れてしまう
その期間に
所在の無さを感じるのは
日本人として
ある感情と思います。

私自身も
信仰心はありながら
守る墓もなく。
墓参りもしないのですが
でも
それでも
毎年のことが
自分に無くなるとしたら
足元が
ぐれついているように
感じいてしまうのではないでしょうか。

そんなことを
考えていたのです。
そして
ひとり
センシティブになってしまっていた。
それが
昨日の詩にも繋がります。

そんな重要なタイミングで
風フェスでは
全国各地から仲間が集まり。
元気を届けに行ってきます。
いや
いつも
おばちゃんたちの元気さに
私は驚くわけですが。
そのおばちゃんたちがご希望の
日本のお肉を届けに。

あと数日。
静かな心持ちで
自分と向き合えますように。

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