昨晩
20数年ぶりに
新潟市小針駅の近くの居酒屋さんに
行ってきました。
このお店は
思い出の焼き鳥屋さんで
近くに住む
金工作家の大先輩に
連れて行ってもらって。
お酒を呑みながら
いろいろとお聞きしたお店
なのです。
20数年ぶりだと
こんなお店だっただろうか。
と思うようなところもありますが
あの当時
薫陶を受けた風は
今でも
私の中に吹き続けています。
そんなお店の前で
今まで手がけてきた
結婚指輪の受け渡しを
させてもらいました。
その指輪を受け取って
なんだか
今までの拘りが
解けていったように感じました。
ずっと
テクスチャをつけるだけの鎚目に
大きな抵抗があったのだ
と思います。
その拘りが解けた。
26年続けてきた
金鎚を振るう作業。
その中で得た
私なりの鎚目があるのでは
と感じたのです。
そして
パズルのピースが嵌るように。
ジュエリー作家さんは
鎚目のある指輪は
ありきたりでつくりたくない。
私は
指輪とゆう新しいジャンルの依頼を受けて
チャレンジしようと思った。
今年は
いろんな拘りが
解けてゆく年
なのかもしれません。
これから
どんな展開ができるのか。
ながさん
東京からも見守ってください。
新潟市小針駅の近くの居酒屋さんに
行ってきました。
このお店は
思い出の焼き鳥屋さんで
近くに住む
金工作家の大先輩に
連れて行ってもらって。
お酒を呑みながら
いろいろとお聞きしたお店
なのです。
20数年ぶりだと
こんなお店だっただろうか。
と思うようなところもありますが
あの当時
薫陶を受けた風は
今でも
私の中に吹き続けています。
そんなお店の前で
今まで手がけてきた
結婚指輪の受け渡しを
させてもらいました。
その指輪を受け取って
なんだか
今までの拘りが
解けていったように感じました。
ずっと
テクスチャをつけるだけの鎚目に
大きな抵抗があったのだ
と思います。
その拘りが解けた。
26年続けてきた
金鎚を振るう作業。
その中で得た
私なりの鎚目があるのでは
と感じたのです。
そして
パズルのピースが嵌るように。
ジュエリー作家さんは
鎚目のある指輪は
ありきたりでつくりたくない。
私は
指輪とゆう新しいジャンルの依頼を受けて
チャレンジしようと思った。
今年は
いろんな拘りが
解けてゆく年
なのかもしれません。
これから
どんな展開ができるのか。
ながさん
東京からも見守ってください。