ここ数ヶ月
結婚指輪の仕事を承っていて。
新潟市内の作家さんと
共作しているのです。
共作だけに
また
貴重な材料だけに
進行は徐々に。
そして
昨日は最終段階に近い
私のパート作業のために
その作家さんのアトリエに
寄せてもらいました。
もう23年ほどのお付き合い。
時々会う
ほどの回数も会っていないのですが
私のことを
ずっと理解してくれている作家さんでした。
もう
20年くらい前に
「保隆は人間国宝にならなくていいんだよ。
自分の道を切り開いていけば。」
とゆう預言をしてくれたこともありました。
金工の世界では
認められないようなことを
いろいろとしてきましたが
こんな言葉や
応援してくれる人たちが居たからこそ
続けられてきたのだな
と振り返りました。
ながさんも
その一人です。
人間国宝のようなヒエラルキーに寄らず
自分の足で道を切り開いてきて
見えてきた風景。
まだまだ続く道
であるにせよ。
今見えている景色を
一息ついて
眺めてみたい気もします。
気もしますが
この景色は
きっと足を止めたら
見えなくなってしまう類のもの
なのかもしれませんね。
さて
きょうもまた。
新潟市内の作家さんと
共作しているのです。
共作だけに
また
貴重な材料だけに
進行は徐々に。
そして
昨日は最終段階に近い
私のパート作業のために
その作家さんのアトリエに
寄せてもらいました。
もう23年ほどのお付き合い。
時々会う
ほどの回数も会っていないのですが
私のことを
ずっと理解してくれている作家さんでした。
もう
20年くらい前に
「保隆は人間国宝にならなくていいんだよ。
自分の道を切り開いていけば。」
とゆう預言をしてくれたこともありました。
金工の世界では
認められないようなことを
いろいろとしてきましたが
こんな言葉や
応援してくれる人たちが居たからこそ
続けられてきたのだな
と振り返りました。
ながさんも
その一人です。
人間国宝のようなヒエラルキーに寄らず
自分の足で道を切り開いてきて
見えてきた風景。
まだまだ続く道
であるにせよ。
今見えている景色を
一息ついて
眺めてみたい気もします。
気もしますが
この景色は
きっと足を止めたら
見えなくなってしまう類のもの
なのかもしれませんね。
さて
きょうもまた。