高校卒業程度認定試験
の合格証を受け取ってから
また
いろいろと考えています。
ほんと
こんなことで
学歴とゆう差別を
受けるべき理由が
あったのだろうか
と。
自分の人生を
振り返っていたり。
確かに
学歴とはひとつの目安になるでしょう。
けれども
そこから見えるものは
なんなのか
と。
ただ
私は
その数字や学歴とゆう評価に
依拠できなかっただけに。
ご縁にすがるしかなかった
とも言えるのです。
そして
そのご縁に恵まれたお陰で
今も
こうやって
職人を続けていられる。
いや
その両方があればいいのです。
いいのですが
今
私の人生を振り返ってみて。
中島みゆきさんの
ファイト
って
きっと
今の時代もあるんだと思います。
私の時代にも
あったように。
根本的な差別は
まだまだ続く。
ただ
私にできることは
私とゆう人生を一所懸命に生きること。
そして
自分の人生の主人公として謳歌すること
自分の人生を誰かや何かに明け渡さないこと
だと思います。
誰かのために生きても
いいと思うのです。
それが自分の人生の主人公としての意味を
しっかりと掴めているのであれば。
そんなことを
最近考えています。
今日から
新潟は雪マーク。
全てを真っ白にしてくれる
深々と降る雪を待ちながら
今日も工房を始めるとします