新しい道具の世界

なかなか行けない
とゆうお店は
価格や交通手段だけではなく
誰とゆくか
とゆうこともありますよね。
そんなお店に
新年の挨拶がてら
昨晩行ってきました。

別世界
って言葉が
ぴったりなレストラン。
ご自身で獲られてきた食材と
料理の腕前が融合し
出てくるお皿の繊細な美しさ。

今
新潟でシーズンの鴨は
爆発的な魅了です。
爆発的とは
破壊的な爆発ではなく
岡本太郎さんの言っていたような
きらきらとした
世の中を包み込むような
そんなキラキラと広がるようなイメージ
なのです。

そのシェフは
同い年。
料理に関する知識と
私の道具に関する知識が
相合わさることで
新しい世界が観える
ような気もしています。

道具としての銅器。
それを使う料理人さん。
そして
極めんとする二人。

新しい道具の世界
一緒につくっていければ
と思う念頭の美味しい時間。
ワインとのペアリングで
異次元は一層深いものとなります。

美味しいエネルギーを身体に
今日は俗物の打ち合わせに
新津に行ってきます。
ながさん
新潟は晴れ晴れとした
気持ちの良い空です。