職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

教育に光を与えてくれる彼

2022年01月03日 | ヤスさん日記
久しぶりに会っても
変わらずにあったかい。
そんなみなさんと
新潟駅まで楽しい時間を過ごせた
1月2日の夜。
メンバーは
教育関係のみなさん。
その中のひとりは
中学の先生をしていて
校長や教頭に意見を申したら
辞めざるを得ない状況になって
心身ともに疲労し
でも
復活して
教育関係の会社に勤め
今は島根のフリースクールに居る
そんな仲間です。

「人生に惑った時は
 周りの顔を見てみなさい。」
とゆう言葉を
どこで覚えたのかは忘れてしまいましたが
大切にしていることばのひとつです。
去年も
だいぶ支えられました。

これは
「悪い国から来た悪い人は、悪い人ですか?」
問題にも繋がり。
どんな人たちが周りに居てくれるかで
自分が反射されて見出せる
とも思うのです。
そして
その環境から脱することも
時には必要なのでしょう。

人は
自分を守りたいがために
評判をつけてしまうものでもあります。
これは
ナチスで主導的だったアイヒマンが
普通の小役人で凡庸な人間であり
その凡庸さを
認めることができなかった敵対国の姿勢
でもあるかもしれません。

自分と敵対している人は
特別に酷い人であって欲しい
とゆう願いが
必ずあるのでしょう。

どんなことがあっても
大丈夫と思える
安全基地があると
そうはなり難いと思いますし
それを支えるのが
教育とゆうものである
のかもしれません。

彼は
きっとこれからも
教育界に光を与え続けてくれるでしょう。

久しぶりに会っても
あったかく過ごせる。
ながさんもそうさせてくれますよね。
もう18年の付き合いになりますものね。
さぁ
明日からの本格的な始動に向けて
準備を整えるとします。
コメント
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