職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

歓喜

2011年01月17日 | ヤスさん日記
なんだなと思いました。
先日からの問い
喜びと学びの中で
歓喜の渦に入ると
左も右も
上も下も
融合されて浮遊するような
そんな体験が
宇宙というコトなのかもしれません。
宇宙って
空の上に在るのかもしれませんが
すぐココにも在るのかもしれません。

今までの常識って誰が作ったのでしょう。
常識と思い込まされている
日々の中で
そこを超えるひとつのきっかけに
踊りというものもあるのだろうな
と感じました。

「歓喜」

常識やモラルで
本性を縛られているのなら
それを紐解く鍵は
歓喜の中にありそうです。
常識やモラルを乗り越えた
てっぺんからは
きっと
光も闇も見えるでしょう。
ただそれは
分かち合っているだけで
どちらも同じコトだな
と。

本性を解放しようとすれば
縛ろうとされるでしょう。
本性には奥があり奥の奥があり
またその奥にも奥があるでしょう。
どこを本性とするか
学ばなければなりません。

私はきっと
あそこら辺にあるだろうな
という本性を表現してみようと
思います。
そして
みんなと喜びの渦の中で
いつかは肉体を離れていく
だけなのですね。
きっと。

左も右もなく
上も下もなく
あたたかく
包まれる空間。

さて
新潟は大雪ですよ。
雪掻きでもして
冬の味わいを尽くしてみます。
コメント
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