カレーチャーハン@馬祖麺館

台湾のカレーというと屋台でも家庭用でも昔ながらの黄色いカレーが多かったのですが、最近は本格的なインドレストランやココ一がオープンしたり、家庭用も以前はSOGOや三越でしか売っていなかったハウスやS&Bのルーが福利中心など地元スーパーで手軽に買えるようになりました。ただ本格カレー屋さんは師大路や公館まで行かなければなりませんし、家で作るのも面倒という時は馬祖麺館のカレーチャーハンが便利です。

　　　　　　　　　　　　チャーハンができるまでまずは滷味

　　　　　　　　　　　　　自家製すり身団子の入った魚丸湯

　　　　　　　　　　　　　　　新鮮な肝が美味しい猪肝湯

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨメの滷肉飯

　　　　　　　　　　　　鶏のささ身肉が入ったカレーチャーハン

夜の臺鐡臺北車站@北平西路3号號

高鐡との棲み分けが定着し夜の長距離列車が少なくなった臺鐡臺北車站ですが、臺鐡捷運化計画の基にここ7～8年で百福・汐科・浮洲と3駅が新規開業したことで近距離通勤・通学客が増加し夜も多くの人で賑わっています。また汐科と南港間には2017年12月の開業を目指して樟樹灣車站が工事中で、将来的には計画中の捷運民生汐止線との乗換駅になる予定で近郊客の一層の増加が見込まれています。

　　　　　　　　　地下の捷運から臺鐡への連絡改札口

　　　　高鐡の連絡改札もあり長距離客が切符を買っています

　　　　　こちらは臺鐡1F微風廣場からのエスカレーター

　　　　　台中・高雄方面の南下ホームへ降りてみました

花蓮からの普悠瑪號が到着しました　東海岸方面はまだまだ臺鐡が強いです

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再開発@敦南街76巷の続編

8月24日にアップした再開発@敦南街76巷の続編です。いわゆるバラックと再開発された高層ビルの対比を示す写真を一緒にアップしようと思っていたんですが、別の日に撮っていたので24日は探し切れませんでした。で、探した写真が以下の3枚です。

右側が再開発中で鉄骨を組み立てている現場　左手はバラックを取壊し整備された公園兼駐車場

奥のビルは敦化南路に面しており柯達飯店・フォルクスワーゲン・國泰世華銀行・SUBAL・ベンツなどが入っています

立派なビルの裏側には廃品回収業や鉄くず商などの住居がありますが地価が高騰しているのでいずれ地上げされてしまうでしょう

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お粥街も今は昔@無名子清粥小菜移転

昔は5軒ほどのお粥屋が軒を連ね「お粥街」と呼ばれた復興南路二段、MRT大安站と科技大樓站の間とロケーションが良く、観光客も多く訪れていましたが、1軒廃業し1軒倒産しと半減してしまいここ数年は3軒だけが営業していました。ところが今回（5月）小李子の帰りに前を通りかかると無名子清粥小菜の明かりが点いていません。これまでは客の車を交差点入口や路地に無断駐車させるので地元住民とのトラブルが絶えなかったのですが店の周りもすっきりしています。夜なのでわかりませんでしたが翌日昼間に見に行くと國父紀念館近くに移転したようです。

小李子は夜だけの営業ですが無名子は昼も営業していたのですが・・・

　　　店内は一部什器が残っていますが蛍光灯も外されています

潰れてしまったのかと思っていると路地側に移転のお知らせがあります　賃貸契約満了により延吉街へ移転ということですが「お粥街」も一流清粥小菜と小李子の2軒だけになってしまいました

結婚写真撮影@臺灣大學校内

相変わらず結婚写真撮影が盛んな台湾、愛國西路の写真館は館内に立派なスタジオを備えていますが野外での撮影も数ショット入れます。台北市内だと駅東の梅屋敷や中正紀念堂・自來水公園などが野外の撮影スポットですが、レトロな校舎が並ぶ臺灣大學校内も人気のスポットです。天気の良い週末などは広い校内のあちこちでウェディング姿の花嫁さんを見かけます。

　　　　　人気のスポットなのか2組の新婚さんが写真撮影中でした