美人老板娘がいる豚肉料理店 2 @ 旗山秀明猪心冬粉

日本では一昨日14日、鉄道開業150年を迎え各地で鉄道に関するイベントが開かれました。JR東日本ではお召列車編成にも使われる「なごみ」が臨時列車として新橋駅から桜木町駅へと運行されました。さて台湾でもこのところ豪華列車の旅が人気を集めており、旅行会社と台鐵がタッグを組んで旅行商品の開発に当たっています。そのような状況下、12日に大手旅行会社ライオントラベル（雄獅旅遊）が販売を開始したのは台鐵の豪華列車「鳴日号」と「鳴日厨房」を利用したツアーで食堂車が組み込まれている「鳴日厨房」ではリージェントホテル（晶華酒店）グループが提供する昭和天皇が皇太子時代に台湾を訪れた際に供された「摂政宮皇太子御宴」が味わえるプランも用意されています。来年3月7日出発の5日間の台湾一周ツアーは1人9万6900元（約44万8000円）からだそうです。コロナも収束に向かっており日本から参加する旅客も見込まれているようです。
美人老板娘がいる豚肉料理店の2回目は招牌の豬心湯以外にも沢山ある旗山秀明猪心冬粉の美味を紹介していきます。

地元旗山の客や高雄中心部から訪れた客で満席状態です


老板娘が腕を振るって作ってくれてのは・・・　余談ですが老板娘はまだ独身だそうです


肉羹湯　香菜（パクチー）がとろみスープを引き立てます


白切豬心　豚心臓の素茹で　豚心臓の旨味がストレートに伝わります


老板娘がサービスで出してくれた湯青菜　この店にはもう一つ有名な糯米腸があるのですが売り切れていました
老板娘から次回来るときには電話で予約しといてくれれば取っておくとのことで次回予約の上再訪することにしました