今回の訪台では最初台東方面へ出かける予定をしていたのですが、相次ぐ台風襲来で道路が切断されたり山崩れが起きたりと災害が続き交通環境がよろしくないため断念しました。さてではどこへ出かけようかと迷っているとき思いついたのが台湾新幹線(高鐡)開通に伴う連絡線建設で運航停止以来出かけていない内湾線再訪です。内湾線を最初に訪れたのは1998年、まだ観光地化する前の内湾は寂びれて何もない山間の街でしたが今にして思えばそれが魅力でした。
再掲になります 1998.9.17日の内湾站 ディーゼル機関車が3両の旧型客車を牽引していました
今回は時間の都合もあり行きは新幹線を利用します 窓口で「新竹一張自由座」というと今は指定席が安いよと売りこんできます いくら安いのか聞くと5元とのことたかが新竹まで迷わず自由座を購入しました
11時46分発のひかり号タイプで新竹に向かいます
自由席は10・11・12号車で南下の場合あとより3両です
板橋・桃園に停車したらわずか40分弱で新竹到着
臺鐡に乗り換えます ちなみに高鐡は新竹站ですが臺鐡は六家站 新横浜や新大阪のように市街地から離れた場所に建設され経営会社が違うし新新竹では新が二つ重なるので地元の地名を採って六家としたようですが統一したほうが良かった気がします
旧市街からは離れていますが科学園区にも近く駅前には高層マンションが建築中です
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自由席は10・11・12号車で南下の場合あとより3両です
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臺鐡に乗り換えます ちなみに高鐡は新竹站ですが臺鐡は六家站 新横浜や新大阪のように市街地から離れた場所に建設され経営会社が違うし新新竹では新が二つ重なるので地元の地名を採って六家としたようですが統一したほうが良かった気がします
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