リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年12月18日 映画・スターウォーズ

2015-12-18 21:30:51 | Weblog
 10年ぶりの新作が公開されたそうで、ファンたちは大盛り上がり。全く興味、関心のない者にとってはどーでもいい話題。何て言っては盛り上がりに水を差して申し訳ないかな。けど、どこにそんなにも魅力があるのか分からない者には永遠に分かりそうにない。あれにはまるのはどんな人たちなのか? NHKの7時のニュースでも伝えていたが、年齢はほぼ2,30代か。中には50代以降のおっさんも交じっていたが。その年代だと初期の作品からのファンに違いない。40年近く前から? そりゃまた凄い! 1977年の第1作が公開された時代には確かに興味を持った人が多かっただろう。CGもなーんもなかった時代に突如、物凄い世界が描かれたのだから。しかし今の時代、ゲームの中であれこれと経験してきた人たちにとっては少しくらいの刺激では満足しなくなっているのでは? なのに支持される、ってのは素晴らしい事なのか!? ただ、この映画で魅力を感じるところがあるとすればそれはあの音楽。あれはイイ。70,80年代のアメリカ映画の音楽は懐かしさもあって遂聞き入ってしまう。今作でもあれは使われているのだろうか。そこだけはちょっと聞きたいー。

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2015年12月17日 澤穂希さん

2015-12-17 22:30:41 | Weblog
 女性として憧れるところは感じられないが、女子サッカー選手としてのカッコ良さには感嘆しきり。ご本人も引退会見で話していたようにドイツワールドカップの優勝は奇跡的。あんなの他のどの日本のスポーツを見まわしてもなかったのではないか。しかも澤選手が神がかり的なゴールを決めた瞬間。あれは忘れられない場面。そんな彼女にも引退の時期が来た。ど素人がここで語ったところで何になるだけど、全てを出し切った感、やり遂げた感を持てた彼女を羨ましいとも思う。体力的、精神的ともに強い人には違いないが、それなりの衰えも感じ自分自身の危機感を常に持って戦っていたのだろう。頼れる相手に巡り会い結婚もし遂げた。この先、どんな道に進むのかは窺い知れないがどこに行こうと大丈夫。支えてくれる人と共に次のステップへ。女にしておくのはもったいないなぁー。要らんお世話か。

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2015年12月16日 ドナルド・トランプ氏

2015-12-16 21:41:25 | Weblog
 アメリカ・共和党候補指名争いに出場している実業家のトランプ氏。「メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む」「イスラム教徒は入国禁止」などと過激な発言で話題となっている。対する民主党のクリントン氏は「イスラム教徒を悪く言うのはテロ組織の思うつぼ。イスラム系コミュニティーの協力やテロリスト防止の強化を図りたい」と反論。ニュースが伝えるところではトランプ氏は民衆の支持が多いらしい。この先どうなるのかは未知数。ISの脅威に参ってしまうアメリカ国民も少なくないのは事実。それでも大国アメリカが移民を受け入れない、と言う姿勢を貫ける筈はない。そんな事、あの国の人たちは望んではいないだろうしその歴史からも考えられない行為だ。

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2015年12月15日 新国立競技場

2015-12-15 21:32:21 | Weblog
 エンブレム、新競技場の問題とどちらも暗礁に乗り上げつつも頑張らざるを得ない状況。新エンブレム選びは着々と進行中。競技場についてはふたつの案が浮かび、有名どころの建築家が大手と組んでこちらも建設工事に向かいつつある。そーだよね、早いとこ向かわないと工期が忙しいったらないのだから。大がかりな工事には違いないのだから手抜き工事なんて絶対にして欲しくない。大手、と言っても今や信じられないのが現状。全てを大手の会社が担うわけもなく、下請け会社が悪いと言う事ではないにしてもどーしてもどこかにいい加減さが出てしまう。この仕組み何とかならないのか。しばらく前に問題になっていた横浜の大型マンションの杭打ちの件、あれもどーなったのだろう。新国立競技場だからって安心はできない。工事が大がかりになればなるほど多くの人の手が必要となり、手抜きを考える奴も出てくる。大金貰って働いているのだからちゃんとやってくれよ、と思うがそれは上層部だけの話し。下っ端の本当に頑張って働いている身には見返りが少ないのかも。世の中は全てそんな不公平で成り立っている。考え出すとキリがなく嫌気しか残らない。今回のふたつの案、ってのも談合の結果だよなー。変な話。

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2015年12月14日 亡き友

2015-12-14 22:43:05 | Weblog
 数日前、最近は付き合いのなかった古い友人の親御さんから喪中葉書を受け取った。かなりのショックを受けた。最初は信じられない思い。それから徐々に真実味を感じ、どーして? と思う。知り合った当初は互いに同じ目的を持った学生同士。初めから意気投合し、刺激し合った。バイトも一緒に頑張った。年齢は彼女がふたつ下だったがしっかりした人だったので、甘ったれのこちらが頼っていた部分もあった。あんなに可憐で可愛かったのにー、と今更ながらに思う。美人薄命とは言うものの(それに見合うにはウン10年遅い?)こんな風に別れの時が来るとは思っていなかったので、事実を受け入れられずにいる。もっともなー、生身のなのだからいつ何が起こっても不思議はないと常に耳にするこの言葉。これは誰もがいつ死ぬかも分からないと言っているのだ。生きている事を当たり前と思うべからず。明日は我が身と思いながら慎重に生きる。改めてお礼を言います。ありがとう、--ちゃん。合掌。

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