数日前、最近は付き合いのなかった古い友人の親御さんから喪中葉書を受け取った。かなりのショックを受けた。最初は信じられない思い。それから徐々に真実味を感じ、どーして? と思う。知り合った当初は互いに同じ目的を持った学生同士。初めから意気投合し、刺激し合った。バイトも一緒に頑張った。年齢は彼女がふたつ下だったがしっかりした人だったので、甘ったれのこちらが頼っていた部分もあった。あんなに可憐で可愛かったのにー、と今更ながらに思う。美人薄命とは言うものの(それに見合うにはウン10年遅い?)こんな風に別れの時が来るとは思っていなかったので、事実を受け入れられずにいる。もっともなー、生身のなのだからいつ何が起こっても不思議はないと常に耳にするこの言葉。これは誰もがいつ死ぬかも分からないと言っているのだ。生きている事を当たり前と思うべからず。明日は我が身と思いながら慎重に生きる。改めてお礼を言います。ありがとう、--ちゃん。合掌。
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