競泳や柔道など主要競技をテレビ観戦。競泳の萩野公介選手は久々の期待できる選手として見入ってしまう。まだ20歳。男子の水泳選手としてはまだ伸び盛りの年齢だろう。画面で見ていると大柄に見えたが実際には177cmだそうなので際立つ大きさではない。戦う相手の中国選手たちは190cm近い長身。それなのに勝てるなんて相当のスピードを持っているからか。今後のレースにも期待したい。柔道は選手たちが若返り、名前も知らないような新人達(柔道界では昔から知られた存在なのかも知れない)が頑張っていた。でもー。言うたらなんですが可愛い子がいないのでイマイチ応援する気分になれず。応援の動機が不純でごめんなさいよ。これからは陸上競技も始まるのかな。日本勢の活躍が楽しみ!
もやもやと嫌な気分が癒えない。少しでも解決すれば、と思い立ち派遣会社の相談窓口に電話をした。相談窓口は幾つかに分かれていたので”営業に対する不満・意見”に話しをする事に。相手は名前こそ名乗ならかったがいい感じの女性。今回の顛末を話し、シフトの聞き取りをしながらも数日後には契約はなしで、と言うのは成り立つのかをメインに聞いた。彼女の答えは「最初の契約がどういったものだったのかが分かりかねるが、ひと月毎の契約の場合には通常ギリギリになって契約更新がなされない事もある。ただ話しを伺う限りではあまりのも突然過ぎるとは思いますし、今後はこのような不快な思いをされないように務めて参ります」と。分かりきった返答。月毎の契約とはそんなものなんだ、と改めて知った。そもそも今までの短期のバイトの場合でもひと月毎なんて契約を結んだ事がなかったので、こちらの意識も呑気に構えていたって事なのか。働かせる側、雇い主にとってはその方が使いやすいものね。それにしてもやっとられん!
今もこの言葉が生きているのかどうかは知らない。けれど、現在その状況に置かれている身には”派遣切り”が現実として迫っている。前にも書いたように恵まれた事に我が身はダンナの扶養範囲内で働いている。∴明日からの働き場所がなくても当面、生活は成り立つ。でも、独り身で生活の全てを担っている人にとっての派遣切りは堪らない現実。同僚にはそんな環境の人もいる。今日はその現実を作り出したと思われる派遣元の上司が同じテーブルにいる場所で働かされた。しかも我が身以外は派遣切りに合わなかった面々。だからまわりはリラックスムード。あー、やってらんない。挙句の果てに知ってか知らずか、来月のシフトの話を堂々と聞こえるようにしていた。おまけに配置を考える役の上司(派遣元の上司とは別人の上司)の話では人員が不足しているとか。その場には切り落とされた身の者もいるのに、それを前によー言うなー。改めてそんな酷い職場環境には全く未練はない、と思うのだった。
現地では以前から話しが出ていた問題なのかも知れないが、遠く離れた国の者にとっては一体どうしちゃったの? と不可思議でならない。もっとも私だけが疎いって話しでもしかしてこちらの国でも知っている人は知っていた問題なのか。ニュースで独立に対して反対か賛成かの投票が行われた、と聞いたので驚いた。しかも賛成票が反対票を一票でも上回れば独立が決定するとか。スコットランドは北海道より少し小さい面積で人口も600万人くらい? ではなかった? そんなに小さいと言ったら失礼だが経済は成り立つのか。スコッチウイスキーやバグパイプばかりが前面に出されるがその収入だけでやっていけるのか。他人事だからこちらでとやかく言う事じゃないが、どうなのかと心配になる。日本時間・本日の午後には結果が出るそうだが動向に注目。
短期バイトの契約更新で納得がいかない事態に陥った。派遣会社が大元の下の下、孫受け企業なので上会社が何か都合を言って来ると、そのまま孫受け側は言う事を聞くしかない状況。今回の契約はひと月ごとに行われ、ただ今ふた月半が経過。問題はこれからのひと月について。元々なす事全てが後手後手の会社ではあったがそれにしても酷過ぎる! 10月のシフトについて担当者から話があったのが数日前。「10月、都合の悪い日はありませんか」と彼。本来ならそれ以前に来月以降の契約更新がなされるのか否かの話しをするべきなんでは? そこには何も触れずにいきなりシフトについての質問だったので思わず「それは契約を更新して頂けるって話しなのですか? 」と聞いた。指摘して初めて「確かに始めにそこをお話しするべきでした。順序が逆でした」となり「では更新して頂けるのか」と改めて聞くと「まだ決まっていません。数日のうちに連絡します」10月まで半月しかないのにそれってどうなの? 疑心難儀の時間が流れ、結局更新はなされなかった。担当者の言い訳は「派遣元から極端に人員削減を受けてしまいました。申し訳ございません」と。どこでもある話しなのかもしれないがこれこそがしばらく前に話題になった派遣ギリって奴? まさか我が身に降りかかろうとは。扶養範囲内で呑気に働く主婦だから許されるが、生活がかかっている人なら一大事。生きていく、食べていくのって大変だーと改めて思った。