御嶽山の噴火により行方不明となった人々の救助は、困難を極めながらも着々と進められている。時間が経つにつれ、待つ家族達の思いは大変なものになっているのだろうなと推測される。昨日の早朝、御嶽山とは別のカシマ槍登山から無事に帰って来た我がダンナ。安心したのもつかの間。今度は仕事(マスコミ関係)の為今朝4時過ぎ、御嶽山へ向かった。もしかしたら私自身が不安極まりなくダンナを待つ身であったかも知れないので(確率は低かったけれど)複雑な心境。今の環境にいられる事を幸せに感じるしこれにおごっていてはいけない、とも思う。当たり前の日常が崩れるのなんて一瞬なのだ。普通に生活が出来る事の幸せを忘れがちだけれど、それではいけないと改めて思う。この日々が少しでも長く続きますように。行方不明者の捜索が1日も早く終わりますようにと願う。
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