今もこの言葉が生きているのかどうかは知らない。けれど、現在その状況に置かれている身には”派遣切り”が現実として迫っている。前にも書いたように恵まれた事に我が身はダンナの扶養範囲内で働いている。∴明日からの働き場所がなくても当面、生活は成り立つ。でも、独り身で生活の全てを担っている人にとっての派遣切りは堪らない現実。同僚にはそんな環境の人もいる。今日はその現実を作り出したと思われる派遣元の上司が同じテーブルにいる場所で働かされた。しかも我が身以外は派遣切りに合わなかった面々。だからまわりはリラックスムード。あー、やってらんない。挙句の果てに知ってか知らずか、来月のシフトの話を堂々と聞こえるようにしていた。おまけに配置を考える役の上司(派遣元の上司とは別人の上司)の話では人員が不足しているとか。その場には切り落とされた身の者もいるのに、それを前によー言うなー。改めてそんな酷い職場環境には全く未練はない、と思うのだった。
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