やー凄いわ。やっぱり春の観光シーズンに入ったんだなぁと実感させられた。今日は次の短期バイトの説明会があって新宿に出かけた。その道中、山手線も混みあっていて（それでも嬉しかったのはレトロ車両みどり色の山手線に乗車できた事。あれって極少数しか運行していないんだったよね）どーなってんの？ と思わされた。地方からの花見客や上京してきた学生たちの移動の時期が重なっての事なんじゃないかと。でも、いいよね春って。希望にあふれてる感じで。若い人たちの（やる気あるのか？ ってのも時々はいるけれど）元気な姿にふれるたび、そう感じる。高齢者たちの記憶が曖昧なものに接っする機会が多くなればなるほど、彼らの新鮮さにハッとさせられる。都会にも高齢者が増えている。だからこそ地方から出てきた若者たちの刺激が必要なように思われる。
暖かい陽射しの中、センバツが始まった。最初の試合はお馴染みの沖縄尚学対敦賀気比の対決。応援していたのは沖縄なんだけど、先発ピッチャーの球が定まらず加えて他選手のエラーも重なり序盤から負けムードに。相手は福井のチームだしいつかは逆転してくれるもの、と信じていたが叶わず。あれよあれよと言う間にどんどん点を取られ、そのまま負けた。ま、福井県の学校から出場しているからって福井の子だけのはずがなく、甲子園での常連校なのだから全国各地から集まっているのだよな。体も皆、大きくて立派だったから筋トレマシーンなども揃っている環境で練習しているのでしょう。沖縄は残念だったけど夏に期待。明日からまた夏に向かって全力で頑張るんだろうな。若いってイイし素晴らしい！
見るには見たんだけどつまらなかった、”相棒 シーズン１１”の最終回。何がいけないのか。話しそのものに無理があって、とてもじゃないけどついていけなかった。いつも感じるのだけど”相棒”の場合放送時間が２時間枠になると見ちゃいられないものになる。劇場版の映画は別。なのにドラマの２時間はつまらない内容になっている、と思う。昨夜の話しのように国際的やテロものなんてのが特にいただけない。アニメの世界でなら通用するのかも知れないが、実の世界では嘘っぽくてやっとられん。それに気がつきながらもしゃーないなぁで右京さんたちも演じているのかしら。だとしたらそれも辛いね。次回作がいつから始まるのか分からない。相棒もまたチェンジするのか？ 成宮くんの相棒はじっくり見る機会が少なかったのでもうちょっと続けて欲しいな。
あんな結末だったのにファンとはありがたいもので、成田空港には選手たちを出迎えた方々がいたそうで。元々山本浩二監督に魅力を感じなかったが、今回の件で更にその思いを強くした。選手として活躍した人が監督としてはどーもなぁと思われてしまうのは常だが、彼はその典型？ なのではないか。だったら誰が相応しいのか？ 素人にはイイ考えは浮かばない。この人、と思える野球人もなかなかおらんしなぁ。次回はどなた？ またしてもの原さん？ それ以外にいないのかね、全く。次回は選手たちも入れ替わって新しい侍ジャパンが誕生するのだろう。マエケンやマー君あたりはまだ頑張っているのかな。或いはメジャー行き？ どちらにしても、全ての選手たちが逞しく成長していますように。
桜があっという間に開花し、春がやって来た。しかも今日の最高気温は東京で２５℃の夏日。３月としてはありえない暖かさ、って言うのか暑さで参った。室内にいても気温が上昇して汗ばむ感じ。このままだと夏はどれだけの暑さのなのかと不安になる。今からそんな事を心配しても始まらないのだが、暑さ嫌いの身としては辛い。このところ温暖化の影響で毎年桜の開花宣言は早まっていた。記憶が正しければ昨年は平年並み？ だったか。今回も寒い日が続いていたのでそんなものかと思っていた。都内では今週末あたりが見頃だそう。どこかでのんびり静かに花を愛でたいものだ。
