父が亡くなって初めての彼岸。母と姉夫婦と共にお墓参りに行った。彼岸の墓参りなんて久しぶりの事だしましてや彼岸の入りの日に参るなんていつ以来? それでも世間には律儀な方々が結構いてそこここでお参りする姿を見た。それぞれがいろいろな思いで手を合わせているのですよね。私にとっての父への思いと同じようでありながらそれは違う。印象に残ったのは同年代と思われる女性がひとりで来ていて、じっくりと時間をかけ丁寧に掃除をしていた事。もしかしたらご主人を亡くされた方なのかな、などと勝手な想像をしてしまった。全く間違った想像かも知れないけれどお墓参りという特別な空間ではいろんな想像が浮かぶ。父がいなくなってまもなく5ヶ月。母は一見元気を取り戻しつつあるようだが、やはり立ち直るには時間が必要。ずっとふたりで生きてきたのだからしょうがないか・・・・。
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