スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

埼玉新聞杯埼玉新聞栄冠賞&雪

2022-10-19 18:59:20 | 地方競馬
 第32回埼玉新聞栄冠賞
 発馬後に前にいこうとしたのは4頭。ライトウォーリア,トランセンデンス,フレールフィーユ,ランリョウオーという順になりました。2馬身差でエルデュクラージュとタービランス。2馬身差でリッカルド。2馬身差でエメリミット。4馬身差でタカジョーとパストーソ。4馬身差でジョエル。2馬身差の最後尾にマンガンという隊列で発馬後の向正面を通過。正面に入ると3番手がエルデュクラージュとフレールフィーユ。5番手にランリョウオー。6番手にエメリミットとタービランスという隊列に変化しました。前半の1000mは61秒6の超ハイペース。
 2周目の向正面に入るあたりでライトウォーリアのリードは2馬身くらい。ここからトランセンデンスが差を詰めていこうとすると逃げたライトウォーリアが早くもスパート。3番手はエルデュクラージュ,ランリョウオー,フレールフィーユでしたが,フレールフィーユはここで後退。内からタービランス,外からエメリミットが追い上げてきました。スパートをかけたライトウォーリアのリードは3コーナーを回るあたりで6馬身くらいに。直線はさすがに一杯になりましたが,そのまま逃げ切って優勝。内を回ったエルデュクラージュと,同じように内を回って直線はエルデュクラージュの外に出たタービランスが2着を争うところ,3コーナーではまだ最後尾だったマンガンが外から強襲。内の2頭を差し切って3馬身差で2着。エルデュクラージュがクビ差の3着でタービランスが1馬身差で4着。
 優勝したライトウォーリアは南関東重賞初制覇。JRAデビューで昨年の10月にはオープンで勝利。前走が南関東転入初戦で大敗。ただ,このときは発馬後に2度ほど不利を被っていて,参考外として度外視すれば南関東重賞レベルでは力量上位という可能性はありました。逃げて早めにスパートして最後は一杯になりながらも粘るというのは,浦和コースだったから可能だったとみることもできます。実際に最後の200mは15秒1という,滅多に記録されないくらいの遅いラップでしたから,ほかの馬の騎手たちに軽視されたがゆえの勝利だったという一面もあるでしょう。そのラップからも分かるように,本来はこの距離は長く,もう少し短い距離に適性があるタイプだと思います。母の父がディープインパクト。従弟に一昨年の京都2歳ステークスと昨年の青葉賞を勝っている現役のワンダフルタウン
 騎乗した大井の矢野貴之騎手は京成盃グランドマイラーズ以来の南関東重賞28勝目。その後にさきたま杯を勝っています。埼玉新聞栄冠賞は初勝利。管理している川崎の内田勝義調教師は南関東重賞21勝目。こちらも埼玉新聞栄冠賞は初勝利。

 帰途に薬局に寄りました。インスリンも注射針も在庫が足りていました。帰宅したのは午後4時15分でした。
                                        
 2月10日,木曜日。午前7時50分に,グループホームの妹の担当者のSさんから電話がありました。この日は僕が妹を通所施設に迎えに行くことになっていました。通所施設へ迎えに行くのは午後3時と決まっています。通所施設の終業はその時刻だからです。しかしこの日はグループホームの利用者は,それより早くにグループホームに戻るということでした。妹はグループホームには戻らずに通所施設に残るので,迎えに来るのは通所施設で構わないけれども,そういう事情であるから,もしも可能であればいつもより早めに迎えに来てほしいと依頼されたのです。理由は明らかにされませんでしたが,この日の午後は降雪の予報が出ていましたので,おそらくそれが理由だろうと思われました。迎えに行く時間が変更されるのであれば通所施設に連絡してほしいとのことでしたので,午後12時45分に通所施設に電話を入れ,いつもよりも1時間ほど早めに迎えに行く旨を伝えました。もしあまりに激しい降雪があるようならタクシーで迎えに行くことも考えていましたが,僕が家を出るときには雨でしたので,いつもと同じようにバスを用いました。通所施設の近辺では雪が降りましたが,それ以外の時間帯,というかそれ以外の場所では雨でしたから,バスでの往復にとくに問題はありませんでした。なお,木曜に迎えに行く予定になっていたのは,翌11日の金曜日が祝日で休みだったからであり,通院があったわけではありません。4日に地域担当支援主任のSさんに伝えられていた,みなと赤十字病院への紹介状は,この日にSさんに会うことができましたので,そのときに受け取りました。
 2月14日,月曜日。妹を通所施設へ送りました。
 2月17日,木曜日。妹を通所施設へ迎えに行きました。
 2月18日,金曜日。妹の歯科検診がありました。これがありましたので,この週は木曜に妹を迎えに行ったのです。検診はクリーニングをしただけでした。前週の木曜に受け取っていた紹介状は,この日に持参していきました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 加古川青流戦&2022年2月の通院 | トップ | ヒューリック杯白玲戦&ケロイド »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

地方競馬」カテゴリの最新記事