スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典兵庫ゴールドトロフィー&在庫不足

2013-12-28 19:08:03 | 地方競馬
 個人的には不思議なハンデだなと感じていた第13回兵庫ゴールドトロフィー
 隊列が決まったのは1コーナーの付近で,逃げることになったのはティアップワイルド。ファイアーフロート,エーシントップ,ウルトラカイザーまでは雁行。さらにコスモワッチミーが続いてエプソムアーロンとドリームバレンチノ。ミドルペースでした。
 エーシントップは掛かっていたようで,向正面に入るところでは2番手。何とか宥めようと苦心していたようですが,外をドリームバレンチノが一気に進出して3コーナーでは先頭に出たため,これに対応せざるを得ず,ティアップワイルドを交わして2番手に。しかしさすがに余力はなく,そのままドリームバレンチノに置いていかれ,4馬身差をつけたドリームバレンチノの圧勝に。勝ち馬の動きが有利に働いた高知のエプソムアーロンが2着。後方から最内を伸びてきたダイショウジェットがさらに4馬身差で3着。
 優勝したドリームバレンチノは昨年の函館スプリントステークスと今年のシルクロードステークスを勝っていて重賞は3勝目。前走が初ダートの大レースという条件ながら2着に食い込んでいましたから,能力上位。斤量は厳しかったですが問題とはしませんでした。芝でも大レースの2着がある馬ですから,コースを問わず,短距離戦線では来年以降も活躍してくれるでしょう。母は2004年の小倉2歳ステークスを勝ったコスモヴァレンチ。その父はマイネルラヴ
 騎乗した岩田康誠騎手は第6回,7回,8回と三連覇していて5年ぶりの兵庫ゴールドトロフィー4勝目。そのうち第6回と7回はドリームバレンチノを管理する加用正調教師が管理していた馬で,加用調教師は6年ぶりの3勝目です。

 この日の病院での出来事はこれですべて。帰りがけにはいつものように薬局に寄りました。ただ,今回は次回との間隔がいつもより少し開くことになったので,ヒューマログと注射針については,処方箋に対して十分な在庫がありませんでした。最近はありませんでしたが以前はこうしたケースがよくありましたから,別に驚くようなことではありません。そしてこの場合には,処方されるべき分量の現金を支払い,用意できている分だけを受け取って帰ることにしています。翌日になれば薬局に用意できますから,僕の都合がつく日に取りにいきます。ただしこれはこの日のように,インスリンが足りないという場合の措置。もしも足りないのが注射針だけであったなら,支払いを済ませるところまでは同じですが,僕が後日に取りにいくということはせず,用意できた段階で薬局から郵送してもらうようにしています。インスリンを郵送するのは危険ですが,注射針だけならば問題はないからです。帰宅したのは午後4時前ですから,きわめて順調であったといえるでしょう。
                         
 この後,僕はやや忙しい日々が続きまして,残りのヒューマログと注射針を薬局に取りに行けたのは13日の金曜日になってからでした。この日は午後からは長者町に行くことになっていましたが,それまでは時間に余裕がありましたので,午前中に行っています。
 そしてこの日,妹が作業所を休みました。咳がひどかったからです。もっとも,妹の咳が目立つようになったのはもう少し前からでした。風邪をひいたと考えるのが妥当だと思うのですが,発熱するようなことはありませんでしたから,作業所には通っていたのです。この日も別に熱があったというわけではありません。ただ,大事をとったということです。そしてこの日に限って大事をとったというのは,翌日が土曜出勤にあたっていたから。12月の土曜出勤は恒例のクリスマス会で,これは妹が楽しみにしている施設での行事のひとつ。もしも13日に多少でも無理をして,14日のクリスマス会に出席できなくなるといけませんから,13日は休ませたというわけです。クリスマス会の方には無事に参加することができました。

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