スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

埼玉新聞杯埼玉新聞栄冠賞&裁判員候補

2018-10-24 19:16:56 | 地方競馬
 第28回埼玉新聞栄冠賞。クラージュドールが右の前脚の蹄の底の内出血で競走除外となり10頭。
 ナンヨーマーク,トーセンデューク,ヤマノファイト,カンムルの4頭が前にいく構え。先手を奪ったのはトーセンデュークで2番手にヤマノファイト,3番手がカンムルで4番手に内で控えたナンヨーマークという順に。5番手はグルームアイランドで6番手がトキノエクセレント。7番手はヨヨギマックとキスミープリンス。9番手がプラントハンターで最後尾にメジャーアスリートという隊列。ミドルペースでほぼ一団の競馬になりました。
 2周目の向正面で外からカンムルが動き,ややペースアップ。ここでナンヨーマークは脱落しグルームアイランドが4番手に。3コーナーを回るとコーナーワークでトーセンデュークがヤマノファイトとの差を広げていきました。ヤマノファイトのさらに外を回ったカンムルはやや苦しくなり,内を回ったグルームアイランドが3番手に。そしてグルームアイランドとカンムルの間を突いてきたのがトキノエクセレント。直線ではヤマノファイトがまたトーセンデュークとの差を詰めましたが,コーナーでつけられた差が大きすぎ,逃げ切ったトーセンデュークが優勝。ヤマノファイトが1馬身差の2着。トキノエクセレントが3馬身差で3着。
 優勝したトーセンデュークはここが南関東転入初戦。JRA時代は昨年の3月に準オープンをレコードで勝ったもののオープンではさしたる実績を残せず,オープン特別でも頭打ちという近況でした。総合能力では南関東重賞なら通用しますがダートが初めての上,距離を短くすることによってオープンまで上がった馬なので,未知の面が大きく,場合によっては惨敗ということも考えられたケース。今日は楽に逃げられた上に,古馬初対戦だった同じ斤量の3歳馬と1馬身差ですから,そこまで高く評価できる内容ではなかったかもしれません。ただ,ダートは問題なく,通用する能力があるということは明白になったといえるでしょう。父はディープインパクト
 騎乗した船橋の森泰斗騎手戸塚記念以来の南関東重賞30勝目。第23回以来5年ぶりの埼玉新聞栄冠賞2勝目。このレースはレース名に変遷があり,管理することになった浦和の小久保智調教師第18回,22回,24回,27回に続き連覇で埼玉新聞栄冠賞5勝目。南関東重賞は32勝目。

 帰途に薬局に寄りました。この日は超即効型のインスリンであるヒューマログと注射針の在庫が不足していて,処方されたすべてを取り揃えることはできませんでした。ただしこの日は配達は依頼していません。というのも翌日に母の訪問医療があり,処方箋が出るでしょうから,その処方箋を届けるついでに僕の薬を受け取ることができると思われたからです。帰宅したのは午後5時40分でした。
 7月10日,火曜日。訪問医の往診は午前11時35分でした。医師は母の様子を見て,もう少しの間は家にいても大丈夫だろうと診断しました。
 午後1時40分には訪問看護がありました。これはいつもの診察と入浴の介助です。これらがすべて終わってから,僕は薬局に向いました。このときに処方されたのはフェンタニルパッチと利尿剤であるフロセミドとスピロノラクトンです。この日はすべての在庫がありましたので,これらの薬と,前日に不足していた僕の薬とを合わせて持ち帰りました。
 7月13日,金曜日。この日の訪問看護は午前9時半と,早い時間でした。これは先方の都合によるものです。この日もいつもの診察と入浴の介助が行われました。また,母はあまり眠れないことについて相談しました。そういう時に母はカロナールシロップを服用することがあったようですが,もし眠るというために服用するのであれば,カロナールよりはオプソ内服液の方が効果的ではないかということでした。どちらも鎮痛剤で,睡眠薬というわけではないのですが,おそらくオプソには眠くなるような成分が含まれているということだったのだと思われます。
 午後は妹を迎えに行きました。
 7月14日,土曜日。横浜地方裁判所から手紙が届きました。これは裁判員の候補に選ばれたので,9月6日に選定のために裁判所に来るようにとの通知でした。
                                     
 正直にいうと,僕は9月6日の時点で母が生きているということはあまり想定していませんでした。ですからその日に来いといわれれば,行くことができる可能性の方が高いと思えました。しかしこれは可能性であり絶対ではありません。もし現状と同じなら,さすがに行くことはできません。
コメント
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