スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

スポーツニッポン賞鎌倉記念&利尿剤の再処方

2018-10-18 19:12:54 | 地方競馬
 北海道から3頭が遠征してきた昨晩の第17回鎌倉記念。町田騎手が9レースに騎乗した際,発馬前に馬がゲートに突進して落馬。第3腰椎横突起骨折のためドゥーナは本橋騎手に変更。
                                     
 思ったほど激しい先行争いにはならず,カンゲキがハナへ。リンゾウチャネルが2番手に控えました。それをマークする位置にミューチャリー。その後ろはヒカリオーソとルマーカーブル。さらにセイシャレードとカネトシテッキン。ミッドサマーナイト,グラビテーション,スフォルツァートの順で続き,リンノレジェンドがこの後ろに。後方2番手がドゥーナでリックシンパは前の12頭から離されての追走。発馬後のラップがきわめて速いハイペースでした。
 3コーナーを回るとカンゲキにリンゾウチャネルが並び掛けていきさらに外からミューチャリー。この3頭が横並びで直線に入りましたがカンゲキはすぐに脱落。さらにミューチャリーがリンゾウチャネルを置き去りにしていき突き放す一方での圧勝。リンゾウチャネルが6馬身差で2着。大外から一旦はヒカリオーソが3番手まで上がりましたが,その内から差し脚を伸ばしたグラビテーションの伸び脚が優って4馬身差の3着。ヒカリオーソが4分の3馬身差で4着。
 優勝したミューチャリーは8月の新馬戦を2番手から抜け出し7馬身差で快勝。2戦目の認定競走は後方から向正面で追い上げていき3馬身差で優勝。ここが3戦目で,2戦の内容から南関東勢の中では間違いなくトップと目されました。遠征馬との力関係は不明でしたが,少なくとも一線級ではない北海道勢に対してははっきりと力量上位であったと判断してよさそうです。体重が減っていた点が気掛かりですが,無事にいけばかなりの活躍を見込めそうです。母の従妹に2014年にオークスとローズステークス,2015年に中山記念,2016年にレッドカーペットハンデキャップを勝ったヌーヴォレコルト。馬名の英語表記はMutuallyです。
 騎乗した大井の御神本訓史騎手は習志野きらっとスプリント以来の南関東重賞30勝目。鎌倉記念は初勝利。管理している船橋の矢野義幸調教師も鎌倉記念は初勝利。南関東重賞は17勝目。

 6月22日,金曜日。この日は訪問看護でした。この日に来訪したのは,火曜に初めて来た看護師ひとりでした。
 この日も僕は妹を迎えに行かなければなりませんでしたから,訪問看護の中途で家を出ています。通常は午後2時10分に出るのですが,この日は1時50分に出ました。これは迎えに行く前に,薬局に行って前日に処方された薬剤を入手するためでした。上大岡へ向かうバスは根岸駅が始発で,僕の家の最寄りのバス停を経由します。薬局は根岸駅前にありますから,まず薬局に行って,薬を入手したら,上大岡行きのバスに乗ればいいのです。
 処方されていたのはまずフェンタニルパッチで8.4㎎のもの。この8.4㎎の処方は最後まで変更がありませんでした。母はこのパッチを使うようになったために家に帰ってくることができたという側面があり,母にとっては最適の麻薬であった可能性が高いです。それから足のむくみと腹の張りを抑制するための利尿剤としてフロセミドの処方がありました。これは朝食後に服用する薬です。
 このほかに2種類の薬剤がありました。ひとつはカロナールというシロップで,これは鎮痛剤です。それからドンペリドンという錠剤があり,これは吐き気止めの一種でした。このうちカロナールは毎食後と就寝前に,ドンペリドンは毎食前に服用するようにという指定があったのですが,母はその指定通りにはこれらの薬剤は使用しませんでした。ただし服用しなかったというわけではなく,カロナールはオプソ内服液と同じように,疼痛があったときに飲むことがありましたし,ドンペリドンの方は吐き気を感じるというか気分が不快であるときには飲むことがありました。
 6月23日,土曜日。午後3時前にKさんが来訪しました。これは母が買い物を頼んでおいて,それを買って持ってきてくれたものです。
 6月25日,月曜日。妹を通所施設まで送りました。
 この日は母の同僚であるYさんとUさんが来訪されました。午後2時半前後のことですが,一緒にではなく別々でした。Yさんは迷わずに来られたのですが,Uさんは迷ってしまったようで,電話を受けて僕が迎えに行きました。
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