昨晩ダイオードを交換してから4時間ほど鳴らした。
オフセットは2mV程増加し、バイアスは20mVから17mVに下がった。
これなら使用に耐える感じだと思う。
今朝も3時間ほど鳴らした。昨日とほぼ変わらない。
バイアスを少し調整した。
A‐Class段基板の100Vの電解コンデンサーが4個残ってるが、これは部品が到着してからになる。
そしてD401のダイオードHZ6C3LをNZX6V2Dに交換しておいた。
下画像右の丸がNZX6V2D、左が前回のNZX7V5Bになる。
電圧は8mV(設計は7.8mV)、昨日交換したところは7.7mV(同7.4mV)となった。
これで1時間ほど鳴らした。
バイアスは両方14.7mV。
整流後電圧は58V。
AC電源94V・0.8A。
ヒートシンク温度34℃くらい。
電源オフでも「ボッ」っと言わなくなった。
AC電源30V程でパイロットランプが緑になり、60V程でリレーが入る。
電源投入直後は右の音が小さいが、
10分ほどで左右同じになる。
中音:声に少し突き刺さるようなきつい感じがある。これはDIRECTポジションにすると落ち着く。
現状はこんな感じ。