前回プリのOPTにRMG1.5kΩ終端抵抗を付けたが、RMGの音色がそのまま出てしまった。
音量も小さくなったようなので2kのデールRS‐2Bにしてみる。
やはりこの音が私には合っている。
ただ若干抜けが悪い。音場も上へ上らなくなった。
キツい感じもだいぶ良くなった。
このまま落ち着けば気にならなくなるのでは?
時々キツい感じの片鱗を感じなくもない。
何かそれをビクビクしながら聴いている。
安心感が無いんだよな。
これだと普通のアンプの音になる。
終端抵抗無しの時の音が恋しい。
そういえばパワーのIPTに終端抵抗を付けないように調整したんだっけな。
これで高域のピークが無ければ・・・?
ん?ピークが出来るのは負荷が軽い時か?
ならば終端抵抗を取り払って、パワーの初段グリッド抵抗Rgを小さくするのか?
A‐8713は多分巻線比が定格より小さい気がする。
一次側を600Ωにするのは、二次側は確か8.7kが良かったはず。
今は10kだ。
もしかして、10kだと大きすぎなのか?
20240928
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