どうでも良い事だが、オーディオのためにカメラを買った。どうせならセンサーのフルサイズのやつにした。一度使ってみたかった。なるべく寄れる、広角、明るい、という条件を付けた。結果ソニーのα7とSEL28F20だ。ボディは前モデルだがシャッターボタン位置が変わったのは自然と指がボタン位置に行くのでOK、手振れがないのはオリンパスでは手持ちで手振れ防止を利かしても若干ぼやけるし、大体三脚を使うので問題ない。
使ってみての感想は、明るく映ってしまうので色が薄くなってしまうが、これは設定で合わせられる。フルサイズの為かオリンパスの14mmとソニーの28mmは同じのはずだがソニーの方がフルサイズの為か広く映るようだ。これは嬉しい誤算。あとは設定変更が分かりにくい。
7年前はオリンパスのE520が最小最軽量ということであったが、今では全然ソニーの方が小さく軽い。これは技術の発達というより発想の転換と思う。ミラーレスということだが、一時期はペンタミラーかペンタプリズムかなんて言ってたが、それらをなくしてしまった。
ああ、オリンパスの出番がなくなてしまう。