analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

カメラ

2016-02-08 12:56:40 | その他

どうでも良い事だが、オーディオのためにカメラを買った。どうせならセンサーのフルサイズのやつにした。一度使ってみたかった。なるべく寄れる、広角、明るい、という条件を付けた。結果ソニーのα7とSEL28F20だ。ボディは前モデルだがシャッターボタン位置が変わったのは自然と指がボタン位置に行くのでOK、手振れがないのはオリンパスでは手持ちで手振れ防止を利かしても若干ぼやけるし、大体三脚を使うので問題ない。

使ってみての感想は、明るく映ってしまうので色が薄くなってしまうが、これは設定で合わせられる。フルサイズの為かオリンパスの14mmとソニーの28mmは同じのはずだがソニーの方がフルサイズの為か広く映るようだ。これは嬉しい誤算。あとは設定変更が分かりにくい。

7年前はオリンパスのE520が最小最軽量ということであったが、今では全然ソニーの方が小さく軽い。これは技術の発達というより発想の転換と思う。ミラーレスということだが、一時期はペンタミラーかペンタプリズムかなんて言ってたが、それらをなくしてしまった。

ああ、オリンパスの出番がなくなてしまう。

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トーレンスに戻す

2016-02-07 12:32:47 | アナログ

DP7000にSME312を繋いだ際、トーレンスの音がいまいちだったのが気にかかり、また鳴らそうと思った。どうせならサブシステムでと思いSME3012R、SYNERGYで、所謂黄金の組み合わせとしようと思った。

このトーレンスTD521はサブターンテーブルを抜くとき、受けとシャフトが真空になり引き戻そうとする。一度外そうとしたら手からすっこぬけ、ガチンと受けにシャフトを思いっきりぶつけた事が有る。受けを見ると少しへこんでるようにも見える。メインプラッターを外してサブタンテだけ回すと惰性でかなり回る。問題は無いように思う。もっとも傷がついたとしても回してるうちに馴染んでしまうのではないか。それよりベルトを掛けると惰性で回るのがかなり短くなる。ベルトを純正にするか。今は長岡の代替え品だったか。

アームを組み込もうとしたらケーブルがキャビに当たってしまう。これはDP7000に組むのにはこちらの向きがいい。よって向きを戻そうとしたら細い新号線が切れてしまったので修理。

それでは視聴。おお、DP7000、SME312のコンビよりいいではないか。あちらはなんかインピーダンスミスマッチのようだ。マイソニックとLCRフォノイコのマッチングがいまいちかもしれない。

もしかしたらSME312は難しい機種なのか?中古なので異常が無ければいいが。

 

 

 

 

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一か月鳴らさなかった

2016-02-06 21:48:22 | その他

また、一か月ぶりとなった。久しぶりの音はどうか。ちゃんと鳴るか?ガサガサの音か?と電源を入れようと・・・プリとフォノの電源が入ってる!やば、一か月入れっぱなしだった。そのため最初からいい音であった。まずは一安心。

Perfume(CD)とABBA(LP)を掛ける。なにか時代の差を感じさせる音。LPの音がいまいち。マシンはいいが、ソースが古い。じゃあ、比較的新しいLPは?と思い先月宇多田を掛けたが、やっぱり古い音だったっけ。

うーんやりたいことがたくさん有る。トーレンスの復活。アームは3012R、カートリッジはSYNERGY。DP7000はロックの補修、キャビネットの交換。この場合、ハード系の物を使用したい。大理石?御影石?鉄板?ネットで探したが、ハード系のキャビを使っている人は居ない。テクニクスのSL1000のキャビは黒曜石だったか。うーん。

まあ、じっくり、じっくり。

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