analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

久しぶりのAKBその3

2018-09-30 00:17:56 | その他

9/21秋葉原に行ってきた。約2か月ぶりだ。

買ってきたのは

レコードブラシ、テフロンシート、ブチルゴム。

行ってきたのはヨドバシアキバ、オヤイデ電機。

 

ヨドバシでスピーカーを聴いてきた。

まずはハーベス。多分スーパー5?

えらい高価に成ったもんだ。

こいつは以前も聴いたことが有る。空気感とかは無く、音像・楽器のみをクローズアップさせて聴かせる。以前はもっと儚いような鳴り方だったが、こいつは実在感が有る。うん、好きでは無い音だ。

 

そして注目のオンキョーD-77ne。

こいつは598の価格アップバージョン、中身はそのまま、パサパサな音、なんて勝手に思ってた。

聴いてびっくり、空間感が凄い。値段は伊達じゃなかったんだ。

ただ、ハーベスの後だとちょっと平面に聴こえる。

最近の、音場で聴かせる音だと思う。低音が出てるか、とかよりも、空間が広がるか。なんか夢でも見てるかのような。

でもこれだったらモニター2001で良いんじゃん、なんて思う。

 

ついでにFE208Σ?バックロードホーン。

これはびっくり。まず能率が高い。

そして空気に何か混ざってる。付帯音?

以前にビクターSX-900SpiritとダイヤトーンDS-2000HRを聴き比べた音と似ていた。

余分な音をそぎ落としたSX、D-77ne。

付帯音で情報量豊かに聴かせるFE,DS。

前者が本来の音なのだが、私は後者を取ってしまう。前者はなんか音が寂しく聴こえてしまう。

他にスワンに似たものが有った。ヤマハの新しいのも聴きたかったが有ったかどうかは確認して無い。もう今日は疲れたので退却だ。

いやあ、満足。

コメント

カセットデッキの修理

2018-09-29 00:00:12 | カセットデッキ

そろそろカセットデッキTC-K555ESLを見てみようと思う。

異常個所は、再生してもテープが回らず止まってしまう、だ。

多分、リールが回らずテープエンドと読んでしまうのだと思う。

ばらしてみた。

メカ部は外せたのだが、ホルダ、モーター部が剥がせずリール部までたどり着けない。

一旦止めることにした。

 

この修理についてネットで調べた。

良くある故障らしいが、パターンにテスターを当ててみたが異常は無いと思う。

この機種は、TC-K555(’81)から

TC-K555ES(’82)

TC-K555ESⅡ(’84)

TC-K555ESX(’86)

TC-K555ESR(’88)

TC-K555ESG(’89)

TC-K555ESL(’90)

TC-K555ESA(’91)

TC-K555ESJ(’93)

となったと思う。

ESXからミッドシップマウントになり、メカ部がそれ以降ほとんど同じになった様だ。

 

しかしこんな機械、良く10万ほどで作ったのだと思う。

今なら多分メカ部だけでそれぐらいするんじゃないか?

手持ちに沢山のカセットテープが有るので何とか直したい。

コメント

チューニング・スペーサー4

2018-09-28 00:00:04 | スピーカー

スピ―カーとスタンドDK-5の間に挟んだスペーサーは今はハネナイトだ。これがどうも音色がつるんとしていて気になる。ブチルゴムのシートの綿のような音色が忘れられない。もう一度試してみよう。

やはりこちらの音色がしっくりくる。こないだ聴いた真綿のような音色とは行かなかったが、彷彿とさせる音色だ。こちらの方で決定。

いま、オーマンディの火の鳥を掛けている。

以前は、マルチマイクの各マイクの音量を上げたり下げたり弄ってるのが不自然に感じていたが、今日はなぜかそんな風に感じなかった。ワンポイントのように、までは行かないが、結構自然に聴こえる。

低音も良く出ており、少し音量を上げると音場も広がり結構良いんじゃね?と思う。

そして、各楽器一個一個が生き生きと鳴る。どうしたことか。

ほんとはもっと木質感を出したい。今は金属とまでは行かないがプラスチック程の音色だ。これを出すのは難しい。一個一個の解像度を上げるチューニングではこの木質感は出にくい。

さて。

コメント

電源ケーブル作成

2018-09-27 00:00:50 | アクセサリ

先日ヨドバシで購入したIECインレットを使って電源ケーブルを作成した。

当初、こないだ外したZONOTONEのケーブルをコンセントWF5018と使うつもりだったが、WF5018のついたケーブルが出てきたのでこれを使うことにした。

確かこのケーブルはOYAIDEの電源タップOCB-1EXに付いてた物だ。よしよし。

まあ、IECインレットを取付けるだけなのですぐに終わった。

このケーブルについて少し調べた。

確かOCB‐1EXに使われてたケーブルはLi50だったと思う。線材は・・・タフピッチ?

OFCの下じゃんか。IECインレットが勿体なかったが、こういうのも有りか。

しかしなぜタフピッチ?OFCより良いと判断したんだろうな。

まあ、使ってみる。

どこに使おうか。

なるべく上流が良い。フォノイコにしよう。

こいつに付いてたのはどこのかは忘れたが純正のケーブルっぽい。

これを換える。ほんとに音が変わるのか?イメージがわかない。

試聴。ああ、変わるんじゃん。

音像がくっきりした。

前のはゴチャッて感じだった。

なんか、電源ケーブルで音が変わったのを感じたのは初めてのような気がする。

まあ、激変、ではない。

はて、もしかしてタフピッチだから?

高純度銅線なら・・・。

コメント

アイソレーショントランスその9

2018-09-26 00:07:09 | その他

CSE IP-2000を購入して3年ほど経つ。

パワーアンプに使うとなんか良くない。

それより上流で使うと良い感じだ。

タンテを繋ぐと「なんで?」という感じで良くなる。

今では手放せない。

最近暗騒音が減った場所に来た所為か、このトランスのうなりが気になる。

鑑賞終了でこのトランスを切ると、部屋が微かに静かになる。

唸ってるのは前から気づいてたのだが、結構遠くにやっていたので気にならなかった。

最近システムに組み込んだので気になる。

 

ホームセンターに行って防音関係のマットが無いか探したのだが、見当たらなかった。

いや、待て。ラグの小さいの無いか?

ラグは表面がムートンで中にスポンジを挟み、接地面もしっかりしてて防音になりそう。

しかし良いの(大きさ)が無い。IP-2000は幅が43㎝、高さが20㎝として上に被せるとしたら80㎝は欲しい。奥行きは40㎝位か?でも小さくでも100×120㎝とか、大きすぎ。

いや、待てよ、IP-2000は幅43㎝も無かったな。

枕カバーの50㎝×50㎝にしよう。小さければ、また何か考えよう。

実際に電源を入り切りして試したが、うなりはあまり変わらない。このようなカバーでは効果が無い。

そこで、タオルケットを掛けてみた。

どうだ。

結構しぶとい。

では外カバーの内側にブチルゴムを張る。カバーを外そうとしたらネジがゆるゆるだった。

一応ブチルを張ってネジをちゃんと締めた。

これで少しは音が小さくなったが。これ以上は無理と思った。

コメント

チューニング・スペーサー3

2018-09-25 00:09:12 | スピーカー

それではじっくりと聴いてみた。スピーカーの下に、ブチルゴム積層ラップ包み。

エコーが、響きが減ってしまった感じがする。声の硬い感じは無くなったのだが。

夜中なのだが、音量をぐいっと上げてみた。

音場が広がった。声の感じも良い。なんというか、真綿の感じ?こりゃ良いかも。

でも音量上げた時なんだよな。小音量時にエコーが削がれるってダメなんじゃね?

という事で外してしまった。

 

次に試したのは皮革。□5㎝くらいの厚さは1㎜くらい。

ブチルゴムが効きすぎかと思え、なるべく薄いものと選んだ。

結果は、声の硬いのは取れてない。

これでは効果弱すぎだ。

 

もう一個、試してみた。ハネナイトのゴムシート。t5㎜、□5㎝。

使い道は無かったが、とりあえず持ってた。

これが良い。声の硬さは取れた。響きも問題無さそう。ブチルの時のあの真綿のような鳴りも良かったが、こちらはもっと実感が有る。が、つまらない音かも?

いま、昼間なので、夜中にじっくり聴いてみようと思う。

そしてブチルをもう一度確認する。あの真綿のような鳴り方。もしかしたら、ブチルがまだ馴染んでなかったのかもしれない。

 

 

 

いま、声が良く鳴っている。ドーム型のスピーカーからこれほどのエネルギー感が出たのはうれしい。けどまだ行けないか?という野心も有る。

前に市川のケンズオーディオで聴いた声。ドライバーはガウスだったと思うが、あの実在感。大きなホーンから首がぬっと出たようなイメージ。CDだったのでちと薄いだろう。アナログだったらもっとしっとりとした感じが出るんじゃないか、と思いながら聴いていた。

五戸市の音や。あそこの620もいい音を出していた。アンプが超駆動系のトランジスタだったのでこれも真空管で鳴らしたら、と思った。多分あれは2”ドライバだと思うが、ドライバは4”出なくてもこんなにい音が出るんだ、と思った。このスピーカーにハマる人が居るのも頷けた。

そして相模原のオーディオユニオン。そこには美空ひばりが居た。いや、正式にはもう亡くなっていたのだが、そこには確かにいた。

声が凄いと思ったシステムは上記3点。ほかにもあったかもしれないが、印象に残ってるものだ。

どれもホーン型。あの輪郭と立体感はホーン方でしか出ないのか。それをドーム型で出すべく挑戦してるのである。ドーム型では、というか今の私のシステムでは、あの立体感は出ない。声の周りにエコーがまとわりつき、分離しない。ここは何とかしたい。ってか、出来んのか?

ホーン型は横、上に拡散してしてしまう音を寄せて集めてエネルギーにしてるのだと考える。それがあの立体感につながるのは何故なんだろう。ホーンに反射した音は位相がずれ、干渉し、歪みを伴うのではないか。それを考えると何の制限も無いドーム型の方が良いと思う。

声はドーム型だけでなく、ミッドローのコーン型からも出てる。もしかしたらそれがいけないのか?

いやでもフルレンジはコーン型だし、評価も有る。

じゃあコーンとドームでクロスオーバー作ってるからか?

そうなるとお手上げ。

なんだが、もう少し追い詰めていく。

コメント

チューニング・スペーサー2

2018-09-24 00:00:01 | スピーカー

プレーヤーで良い感じだったので、スピーカーで試すことにした。

プレーヤーのキャビネットからブチルを外した。

まずはプレーヤーにFo.Qをダブルで並べて一足当たり2枚。四本足で8枚

こりゃだめだ。

声が飛び出してきて、他は引っ込んでしまった。

疲れてしまったかな。集中力が切れてしまったかも。

また明日にでも聴き直すか。

 

このブチルシートはスピーカー用に作ったものだ。

今は亡き入江順一朗という評論家がやっていた。

この人はSX-900Spiritを使い、一般の(6畳?)アパートを借りて評論活動をしていた。一般の読者に一番近い状況に居たわけだ。

その人を思いだし、やってみた。

でもスピーカーにはダメな気がする。

コメント

チューニング・スペーサー

2018-09-23 00:06:05 | DP-80

試しにプレーヤーとその足の間にFo.Qの円盤をはさんでみた。

肉付きが良くなった。かといって抜けが悪いとか、微細な部分が埋もれるとかはなかった。こりゃいい。

併せてブチルのシートも試してみた。傾向は同じだが、こちらのほうがさらに良くなってる。

横の広がりも良い感じになっている。

ただし、頭方向の音場が狭まった。

まあ、落ち着くまでもう少し見ないと分からない。

 

今までは、この様な制振系のものを使って良かったためしはない。そこで得た結論は、「ガタを取り除いたセッティングに敵うものはない」だった。

ブチルゴムもほとんど使ってない・・・記憶をたどるとスピーカーのベースだ。

タンテのシートやらRCAケーブルやらブチルを使っていろいろ作ったが、残ったものはほとんど無かった。

それがここにきて変わってきた。

ガタがなくても、接点、例えばタンテベースの木の部分と足の木の部分の間にある微小な隙間が振動してるのか?

 

セッティングの見直しが必要だ。

コメント

チューニング・ルーム2

2018-09-22 00:00:12 | セッティング

毛足の長いマットを正式に取り付けた。

画像は初めて使ってみたパノラマの機能。

これで左右の制限みたいなものが落ち着いた。正直、もう少しかとも思う。

それでも音場がまあるく広がるようになった。良い感じ。

これをやる前、カーテンを下げようとも思ったが、やめた。なんか違う気がした。

それに同じもので色とか統一したい。

マットは厚みがあるから効いてるのだと思う。カーテンでは抑えきれないと思った。

それに壁一面を吸音してしまうと音が死んでしまわないか?

定在波が発生している箇所だけ対策すれば良いのではないか?

まあ、定在波がそこから発生してるとは限らない。

そもそも定在波自体が発生してるか分からない。

でも今回は上手く行った方だ。

声も心なしかクリアになった気がする。

 

定在波について、ちと調べた。

壁に反射した音がスピーカーから出た音と干渉する。反射した音が正相なら音が大きくなる。逆相なら小さくなる。今回対策した場所がスピーカーの放射面と並行なので反射するか?と言われると疑問だ。それに反射した音が逆相なら位相ずれを起こす。もしそうなら今まで広がってた音は位相ずれの音かもしれない。それはそれで良かったが、まあ、正しい音では無かったろう。

音に影響する最大の物は部屋という。確かにそう思う。それではこれから部屋の対策を進めていこうと思う。時間とお金が有れば、丸棒を5~10本並べたものを作ってみたい。これは以前から考えていたもの。これをスピーカの後ろに置く。

コメント

チューニング・ルーム

2018-09-21 00:00:17 | セッティング

先日の試聴で広がりがいまいちだったので対策することにした。

問題は広がりだけでなく、声に硬い音色が乗っていること。

対策としては、まあ、壁の吸音くらいしか思い浮かばないのだが。

スピーカーのすぐ脇、真横ではなく少し前側、ここに定在波が出来てるのか?それが声にまで影響してるのではないか、そう仮定した。

 

試すことにした。

まず、現状で試聴する。

あれ?広がるじゃん。昨日とは打って変わって広がる。なんだろ、エージングが進んだのか?なんだ良いじゃん。

しかも奥行き感が半端ない。

 

じゃなかった。試してみよう。

ツイーターとミッドハイの高さで壁にマットをぶら下げる。

毛足の長いもので、DS-3000の上に載せてたが、頭方向に伸びが感じられず外してしまった。

使い道がなくなったのでスピーカーの下にでも突っ込んで吸音するか、なんて思っていた。

試聴。おお、効果あんじゃん。

広がりが自然になり、マット無しの時はなんか広がりが横から制限されてるように思えてきた。

定位も纏まってきた。

すげえ。

 

実は今までルームチューンは主に吸音でやってきたが、本気では無かったためか効果を感じられたことが無かった。

今思うとある程度セッティングが決まらないと効果が分からないのかもしれない。

まあ、私のシステムは最近小さな違いも分かるようになってきた。雑誌を読んでると、「そんな違いも判るの?」ということがある。

分かるようになってきたと言っても苦手のものもある。

電源ケーブルの違いは判らない。ターンテーブルシートの違いも判らない。

ただ、スピーカーの向きは分かるようになった。スピーカーはミリ単位で位置を決める、そんな馬鹿な、と思っていた。

多分ちゃんとスピーカーを真正面に向けないと、多少の位置変更は誤差に飲まれるのではないか。

私のスピーカーは畳の平面は多少崩れてるかもしれないが、その上に左右のスピーカー共通のt30mm×2.2mほどの板を置き、ブチルサンドの板の積層、その上に薄いMDF板を載せDK-5スタンドだ。

垂直、水平は取れていると思う。

なんで最近スピーカーのセッティングに敏感になったのではないか。

そう考える。

 

いま、マットをガムテで張ってるが、正式に吊るすか、カーテンにするか考えている。

ルームチューン、地味だが楽しい。

コメント

郡山のヨドバシカメラ2

2018-09-20 00:00:48 | その他

郡山のヨドバシでもう一つ購入した。タンテ用のゴムベルト。ナガオカ製、今回は31cm。

これをTD-521の予備にする。

今現在トーレンスの代理店が無いので購入できない。

実は前にも買ったことが有った。その時は27cmだったが、ちょっと短かったようでゴムの弾力でモーターとサブタンテが引き寄せられるようで気分的に良くなかった。勿論メーカーでは多少短くても伸びるので大丈夫と謳っていた。

二つ折りで31cmなら(31-27)÷2÷3.14159で直径が2cm大きくなるだけか、と思って購入。

だめなら・・・使い道ないしな、勉強代?ここまでまた来るのかったるいし。

帰ってみて付けてみたらダボダボ。

(31-27)÷2÷3.14159 では無くて

(31-27)×2÷3.14159

じゃん。なんてこった。

ああ、失敗。

コメント

日立のハードオフ

2018-09-19 14:10:44 | その他

茨城のハードオフは期待薄だったが取り合えづ行ってみた。

DIATONE DS-2000とYAMAHA NS-1が有った。しかも安い。これなら試しに買って、ダメだったら手放す、のも良いかも知れない。

ただ、アクセサリーが見当たらなかった。暇つぶしにもう一回行ってみよう。

コメント

郡山のヨドバシカメラ

2018-09-19 00:02:01 | その他

本日、郡山のヨドバシに行ってきた。100km程だったが、信号が少なく割と楽に行けた。2時間弱か。

オーディオのコーナーに行ったが、棚がスカスカ。あまり売れてないのだろう。品切れでも補充してないようだし、スピーカーケーブルも1000円以下の物が多い。そのうちこのコーナー無くなるんじゃないかな。

そこで見つけたIECインレット。オヤイデとフルテックの処分品を見つけた。半値までは行かないが、だいぶ安価い。C-037とC-079が有り割引率では037なのだが折角なので若干高価な079にした。

これだから店買いはやめられない。ネット通販には無いものが有る。

C-037 端子はバフ上げ後厚肉銀メッキ+ロジウムメッキ。

C-079 端子は純金メッキ            。

       ボディは両者ポリカ。なにやらメッキの違いで037と079が出来たようなことらしい。

電源プラグが二個あるので、それに組み合わせるIECインレットが欲しかった。

そいやこないだIP-2000に使ったIECインレットが037だった。被らなくてよかった。

コメント

チューニング・スピーカーの向き

2018-09-18 00:00:38 | セッティング

これから広がりを出すチューニングをしていく。

まずはスピーカーの向きを変える。

内振り、5°位。ほんの少し。

合わせてスピーカー上のマットもどけた。

これで若干広がりが出た。よしよし。

だが、副作用もでた。定位が中心に寄りごちゃっとした。

 

今度はスピーカーケーブルの接続をプラスマイナス逆にした。これで逆位相。

やはり裏返った感じは否めない。

が、ゴチャっとした感じはなくなり、中心に寄ったのはほぐれた。

本来はこのような使い方は宜しくないのだが、管球王国の新さんが唱えていた”絶対位相”。

ソフトによっては逆相も有るとか。それを信じてやってみた。

結果は一長一短。

響きが後ろに行くと思ったが、あまり変わらない。

最近はこれに触れてないから逆相が良い、なんてことは無いことに気づいた?

後になってやっぱりなんてことは良くあることだ。

そして声だが、正相逆相を通してちょっときつい感じがする。

なんか干渉してるというか、まあ、プレーヤーをリジッドで攻めるとこういう感じが出る時が有るのだが。

でも落ち着くまでもう少し聴いてみよう。

コメント

パーソナルソファ2

2018-09-17 12:38:55 | その他

パーソナルソファのひじ掛けが持ち上がる。

引っ越しの時、外れたんだ。

構造を見たら、穴に差し込んだ長ネジに横からU字に切ったネジを噛まして回し、引っ掛けるだけ。ええ?それだけ?

今時中国製でもこんな構造有るんだ。日本人が監修してんだろ?いや、違うかもしんない。こんな事考えるのは他の国の奴だ。

穴にエポキシ流すかと思ったが、ひじ掛けを載せる鉄の棒を下のベースとワイヤで固定することにした。

取り敢えずこのままで使ってみる。

まあ、安価かったから仕方ないけど、こんなとこまでは分からない。

やっぱちゃんとした店で買わないといけないか。

カバーがこんなに開くとは思わなかった。

コメント