analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

簡易なレコードプレーヤー

2024-07-18 00:04:49 | アナログ

トーレンスのTD521もデンオンのシステムもメインになり得るもので、もっと簡単に使えるタンテが欲しいなと思っていた。

昔ソニーのPS‐LX350というのを使ってたことが有るが、おもちゃのような作りだったが結構良い音だった。

そんなのを欲しいと思ってた。

あったあった、父親のDP‐610(DIATONE)。

DDのモデルで、キャビネットに鉄板でモーターなどを固定してたりタンテの外周に向かって肉厚になってたり。

私好みの作りだ。

ただ、トーンアームが貧弱だ。

アームパイプがサビてたり、ジンバルサポートが心もとない。

なんといっても”フルオート”なんだ。フォノモーターの動力でアームを動かすのだが、タンテのシャフトのギヤは通常は切り離されるが、アームは外れてないのでは?

 

 

電源を入れたら回転が速い。

回転調整の可変抵抗器が二つあるが、これらを最小にしても33回転が45回転だ。

コンデンサの手持ちが2つしかなかったのでそれだけ交換したが全く変わらない。

 

抵抗やコンデンサは古くなると値が上昇する。

外したコンデンサの容量は2割ほど上がってた。

上がってたら回転は下がると思ったのでこれは大事になりそう、

そう思ったので今回はここでやめた。

一応掃除だけはした。

 

20240708

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キツい音?

2024-07-07 00:03:51 | アナログ

なんか針にゴミが付いたような、歪っぽく感じる。

そういやフルイドダンパーやってなかったな。

やってみたが変わらない。

あ、そういえばプリの入力トランス付けてなかった。

フォノイコの600Ω出力を47kで受けてた。

・・・これでキツいのが収まったかな。

ただし、音が変わってしまった。

ナローレンジで中央で鳴っており広がらない。

プリのIPTを復旧する前は広がりは充分だった。

が、低音が少し寂しい。

今はプリで高域重視で低音減衰、

フォノイコで低域重視で高音減衰、

これでバランス取ってるとしたら、悪いとこ取り?

一番避けたいとこだ。

ああ、もしかして、今までCDが良くてフォノが良くない、フォノが良くてCDが良くない、というのが有ったが、この辺のバランスのとり方が間違っているのかもしれないな。

 

今はIPTに7.5k+7.5kの抵抗としてるが、パワーのIPTの負荷をCDで決めてからプリのIPTを決めていくか。

 

もう少し楽しめそうだ。

 

20240623

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カートリッジを替えてみる

2024-06-12 00:02:06 | アナログ

EMINENTをかなり使ってしまったので少し休まそう。

オルトフォンを使うかと思ったが、103を繋いでみる。

トーンアームの312はEMINENT専用にしてしまったので、トーンアームを3012Rに付け替えた。

これがまた良かった、化けた。

スタジオユースの何の飾りもないそのまま(ツマラナイ)の音、まあ言い過ぎか?そこが良いと思ってた。

が、ふわっとした音が出た。びっくり。

イチマルサンからこんな音が出たら、そりゃ他は要らなくなるわな。

イチマルサンを評価する人は皆この音を出してるのか?

末恐ろしい。

私はフォノイコをLCRで組んで、アームケーブルを外出し直結にしてこの音が出たと思っている。

DENONの大理石では無理っぽい。

トーレンスだから、だと思う。

一時期ベルトドライブだから、と思ったことが有った。

マイクロのフローティング無しのタンテの方が良い音が出ると思ってた。

なら何でトーレンスはこんな手間を掛けたのか?

やっぱこの音を出すためなんだ、と思う。

思えばLINNも似たような方式だ。

あちらは大分コンパクトにまとめてる。

 

 

ふと、アームに目が行った。

シェルがちゃんと接続されてない・・・

これって回転シェルと同じ効果?

なんかシェルの頭が下がってる気がしてた。

締め直して音出ししたらふわっとした感じが無くなり、代わりに「リン」「凛」とした響きになった。

先のふわっも捨てがたいが、まあ諦めよう。

 

20240526

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タンテのゴムベルト

2024-03-07 00:01:59 | アナログ

トーレンスのTD‐521のベルトを探した。

ほんとはTD‐521のブログ記事を探したのだが、お勧めで~ベルトが出てきたのでそのまま検索した。

純正は今でも買えるらしいけど当時の4倍以上だ。

そのまま検索してら、ナガオカでまだあるようだ。

トーレンス用は27cmらしい。

実は数年前、27cmを買ったことが有ったが妙に短くて軸受けに負荷が掛かりすぎるようですぐに使うのをやめた。

ゴムは伸びるので短いくらいがいい、などと説明が有ったが大間違い。

今の純正ベルトを測ったら28cmだった。

けどゴムの伸びを考えないと少し短めのようだ。

28cmでこれなら29cmの方が良いじゃないか?

思い出したが以前ヨドバシカメラ郡山で31cmを買ったがゆるゆるで付けなかった。

 

 

本日到着。

簡易な袋にヤマト運輸の袋。これで送料が製品の1/4近くになる。

最近のヤマト運輸は良い話を聞かない。

まあそれはさておき、純正と比べると同じ力で引っ張ると純正の方が伸びる。

ナガオカは硬い。

 

ま、早速掛けてみた。

少しゆるい?

やば!失敗?

スタートをかけたら難なく回った。

ほっ。

大体問題が有るときはスタート直後にベルトが外れる。

ベルトを掛けた状態で触ってみたが、ゴムが緩い。

けど少し回してみたらなじんだ。

実際はゴムが縮んだようでフィットしてる。

 

まあ毎回このような感じになるかは保証できないが、29cmで良いかもしれない。

本当は28cmが有ればいいと思う。

 

あとは しばらく使って問題ないか、だな。

 

20240216

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デンオンシステムに3012R

2024-02-27 00:02:31 | アナログ

トーレンスとSME312が纏まったようなので、デンオンの大理石キャビネットにSME3012Rを付けてみる。

取付けに問題が有ったのを思い出した。

RCAケーブルが使えない。

→前に使っていた外出しアームケーブルを使う。

グロメットのアームベースが留められない。

オプションのアームベースでリジッドに取り付ける。

カートリッジはデンオンの109Dとした。

 

 

これで鳴らしてみた。

まだ慣れてないが・・・

メインでは使えないが、サブとしてとてもいい感じだ。

中音の透明感はだいぶ後退した。

けれども音が飛んでくる感じでそれが気にならない。

なんか独特の響きが乗る。

こうなるとマグネシウムの312は少し軽い感じに思える。

 

トランジェントが良い、ってこんな音かな?

 

 

 

このアームはH2.7.26購入だ。

もう35年か。私の手持ちの古いのはタンテのブナ材キャビネットだ。次がこのアーム。

そういえばブナ材キャビネットに明いてた穴が3012R用だった。

(貰ったものではシュアのTYPEⅣのボディ。)

 

20240209

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トーレンスがこなれてきたかな

2024-02-26 00:04:26 | アナログ

メインシステムにトーレンスを組み入れてから4日ほど経った。

低音が充実してきたようだ。

大理石の時のようなソリッドな下まで伸びてる感じは無く、でん・でん、というような弾力的な・・・

 

音量を上げて聴くと前ほど辛くなく、エネルギーを感じるようになった。

ただ、これが生音か?というと少し違う。

これはこれでいいと思う。

 

DP‐7000とブナ材キャビネットでキツい音と思いトーレンスにした。なんかモヤっぽい感じがしたのでDP‐7000に大理石キャビネットをあてがった。

SP‐50で中音が透明なのはトーレンスだったので戻す。

行ったり来たり。

これが有るから安易に機器を手放せない。

 

これから大理石に拘ったのは、レコードの溝から振動として拾った信号は、カートリッジが上に動いたら相殺されるのではないか?

これが実際に起きたら音切れが起きてしまうハズ。

溝の振動数とカートリッジが上方向に動く速さは違う。

よって影響はないと考えることもあるが、ゼロではないはず。

これが音楽のエネルギーを削いでるのではないか。

フローティングのトーレンスを否定してるのだが音が良いので使っている。

この辺の秘密も設計に入れてるとしたら、さすがトーレンス、と言わざるをえない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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TD‐521について

2024-02-24 00:01:22 | アナログ

TD‐521について、少し調べた。

ネットで見るとまだ使っている人はいるようだ。

 

私の使っているのはTD‐521で、スタンダードなもの。

2006年購入だから18年ほどになるか。

520ではなく521なのでオートリフトは無い。

色は黄色っぽい奴だったがマホガニーで塗ってしまった。

後で知ったが520Superはマホガニーらしい。

520RWというのもあり、リアルウッドだと思ってたが、ローズウッドらしい。

他に黒もあり、木ではなくアクリルというのもある。これは価格が跳ね上がる。

 

プラッターははメインとサブが有るが、サブプラッターは亜鉛合金とアルミが有るらしい。

私のは初期型の亜鉛の方だ。精度考えるとアルミの方が良いと思ったが、多分コストダウンだ。

 

トーレンスにはリファレンスというド級の物があるが、どっちかっていうと927の方が好き・・・

いや違った、その次にPrestageというのが有るが、デザインが好きではない・・・

いや、これも違う、Prestageが生産中止になったらしく、520シリーズがフラッグシップになったらしい。

フラッグシップといってもおかしくない価格だが、実質は中堅だ。

 

こういうことが有るのでオーディオ機器は手放せない。

 

20240204

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312移植

2024-02-23 00:04:42 | アナログ

トーレンスTD‐521にSME312を付けてみる。

元からついてたベースは白っぽくなっている。右はAS309Sを購入したときに追加したものを穴加工した。

EMINENT仕様にした。

 

これで鳴らしてみた。

ちょっと荒っぽいが、中音の透明感は出た。デタ!

ただ3012Rとそんなに変わらなかった。

違いは線が太くなったこと。

3012Rはちょっと神経質だったなぁ。

まああちらはSYNERGYを繋いでたからな。

低音はフィルター掛けたみたいにズンが少ししかない。

ここは大いに不満。でも低音とどちら取るかというと中音なんだな。

トーレンスが良いということ。

 

すこし中音が荒っぽい気がするが、アームのセッティングは適当だ。

荒っぽいのは時間が過ぎるとマシになってきた。

気温が上がったからかな?

 

20240204

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トーレンスにSME312

2024-02-21 00:04:19 | アナログ

何度かトーレンスを手放そうかと思ったことが有る。

フラフラのタンテは性に合わない。

デンオンのシステムが良く鳴っていたので要らないな、と思ってた。

キャビネットはマホガニーで染めてしまっていた。

フローティングの吊りワイヤも一本切ってしまった。

センタースピンドルの軸受けは衝撃を与えてしまい変形させてしまったようだ。

汚れが少ないダストカバーは最近割れに気づいた。

ベルトも入手困難だ。

 

しかしアンプが決まったからか、この良さが特に分かった。

中音の透明感。

DP7000、DP80、DP3000、DP5000、CP-700M(オンキョー)、ダイレクトドライブで使ったことが有るのはこの辺だ。

一度本気で姉のBL‐71(マイクロ)と比べたが、中音が透明だったが、音色がつまらなかった。

以降、ベルトドライブはツマラナイと思った。

多分12~13年ほど前のこと。

 

音場の後ろの奥行き感が堪らないのだ。

確かに低域端は伸びない。

これが許せなかった。

 

 

さて、SME312をトーレンスに移植してみるか。

 

20240204

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ダストカバー

2024-02-19 00:06:26 | アナログ

トーレンスのダストカバーが割れてた。

今までは割れもなく保護カバーをかぶせていたのできれいだと思ってた。

ショックだ。

ダストカバーに手をついて立ち上がったのが悪かった。

 

 

アクリサンデーの接着剤を買ってきた。

開封したら空っぽだった。

すぐにお店に持って行ったら違うものと換えてくれるそうだ。

が、もう一個あった在庫も1/3ほどしか無かった。

私「少ししか使わないからそれでもいいですよ」

店員「半分でもあったら・・・でもこれじゃあ」

 

清算して返金してくれた。

更にその1/3のもくれた。

ラッキー。

生産国が書いてなかったが、国連Noなんてあるから輸出は厳しいものかもしれない。

二塩化メチレン。

 

それだけのこと。

 

20240201

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シェルをもう少し何とかする

2024-02-14 00:02:55 | アナログ

セイシンのスペーサーを二段重ねにして上手く行きそうだった。

現在SMEのシェルには制振シートを貼っている。

重量を稼ぐのに鉛シートに貼り替えてみる。

見栄えがなんだかな~だめだったらやめよう。

DL103用のスペーサーは外した。あれは103用で他のカートリッジでは強度が取れない。

大体重すぎでゼロバランスが取れないだろう。

今の状態でもゼロバランスが取れてない。

 

 

鳴らしてみたが前とあまり変わらない。

マグ特有の響きは無くなっている。

ただ、いくらかこちらの方が響きがより分かりやすいかもしれない。

多分一番の特徴は「声」だな。歌物ばかり聴いている。

 

20240125

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アームケーブルを再度作る。

2024-02-08 00:04:21 | アナログ

アームケーブルを本命に作り直す。

以前トランスをフォノイコに組み込んだが、そうなるとカートリッジからトランスまでが長くてトランスからフォノイコが短い。

インピーダンス的にはこれが良いのだろうが、出力電圧からするとカートリッジからトランスまでの距離が短いほうが良い。

っということでアームケーブルにトランスを直結してトランス二次側にRCAのピンを直結しよう。

取敢えずトランスを組む。

トランスはカップに入れてスポンジで浮かそう。

ベースはハリエンジュという木材。和名はアカシア。

塗装は漆を使ってみた。なんか独特の臭い。なんか懐かしい。

インシュレーターはやってみたかったこと、スプリング。

 

取敢えず組んでみたが、配線する気がしない。

銀線がすぐ切れそうでダメなような気がする。

でも仕方ない、やってみる。

トランスの引き出し線はマグネットワイヤーかな?

ハンダが乗らないんだよな。

それでも無理やり繋ぐ。

シェルリードピンはプラチナのオヤイデのやつ。

RCAプラグは47研究所の変わったやつ。

配線が通らなくて難儀した。

こんなんでコネクトするんだろうか。

取り合えず今の配線を使ってもう少し聴いてから試聴しよう。

 

20240120

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タンテのセッティング 鳴らしてみる

2024-02-06 00:05:04 | アナログ

タンテの大理石キャビにビロードを貼ってタンテのフレームの外周が乗っかるようにした。

タンテフレームのネジ止めはセイシンの切れ端を挟んで留める。

それらがちゃんと密着してるかは不明だ。

 

カートリッジをオルトホンのSL15Eにしてみた。

これで音出し。

これがほっこりした感じになった。

ブナ材キャビはもう少し濃い感じだったが、それと大理石のクリスタリックの中間な感じ。

中途半端かなぁとも思う。

ただ、音の輪郭は割とはっきりしている。

ソフトになりすぎかな?と思われるのはカートリッジのせいかもしれない。

 

 

 

ここにきてレコードから今まで聞いたことのない音が出てきた。

こんな音も入ってたのか。

最近までタンテで音が変わった記憶は無かった。

ベルトドライブではこういうチューニングが出来ない。

ダイレクトドライブはこれが出来る。

多分これがしたくて音が悪いダイレクトドライブに拘ってきた。

一個気になってるのが有る。

確かマイクロでタンテのキットを出していたものを使ったシステム。

シャフトとアームを繋ぐごっついベースを木のキャビに埋め込んだシステム。

上面解放の箱にスタンドを二本立て、箱に砂を敷き詰めたインシュレーター。

これは衝撃だった。

当時の私には手が出ない価格だった。

かなり前、楠木という多分パイオニアに居た技術者が記事投稿してたが彼はイルンゴという会社を主催してたハズ。

ググったらまだやっていた。

 

 

今刀根麻利子のデビュー盤を聴いてるが、エレキギターが聴こえてきた。

こんなの入ってたんだ。

もうこれだけで今日は満足だ。

 

後はアームケーブルだが、どこまで進化するか?

 

20240116

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アームケーブルのキャパシティ

2024-01-16 00:06:06 | アナログ

一般に販売してるフォノケーブルは例外なく1.2mだ。

もっと短いものが無いかなと探してて疑問だった。

多分ケーブルの容量で高域をあまり変えないようにしてるのだと思う。

昔使ってたヤマハのC‐4にはカートリッジの容量?切り替えが有った。

替えてもあんまり変わらなかったような、高域が落ちたような。

 

忘れてたことだが、アームケーブルを外出し直付けにして短くした。これはシールドが無いので、負荷容量も小さいのでは?もしかしてハイ上りになってないか?

それで高域がキツく聴こえるのではないか?

 

ちょうど負荷切り替え用に付けた入力ジャックが有る。

これはピンプラグに付けた抵抗で負荷抵抗を替えるものだ。

フォノイコ調整 - analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

 

この抵抗をコンデンサーに替えてみる。

ケーブルの負荷容量はどれくらい?

一般には数十~数百ピコファラッドらしい。

ゾノトーンのフォノケーブルは8NTW‐8080 Prestageなのだが残念ながら容量が不明だ。

適当に手持ちのSEコンデンサーの100pを使ってみる。

 

 

早速音出し。

なんと、高域が下がった。

そのおかげか、キツい感じも減ったように思う。

まあ、まだ残ってるかな。

 

今思うと100pはやりすぎ。

私の好みでは無くても良いかなと。

 

20240104

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アームベースを何とか妄想する

2024-01-11 00:07:46 | アナログ

キャビをもう少し何とかしたい。

カートリッジの反力をしっかり支えたい。

そうすれば張り出した中音(声)とバランスした低音になるのではないか?

ただ、変なものを挟むと統一感の無いものになってしまう・・・

アームベースを金属にしたらどうか、などと考えてしまう。

別筐体にして振動をシャットアウト。

例えば昔使ってたデンオンのキャビDK‐200のように。

記憶では確かこの独立アームベースのほかにキャビにただ穴の開いたものが有った。

この独立ベースって強度的にどうなの?っと思ってた。

音には問題なかったと思う。

それでアルミの肉厚板を置いたらどうか?

以前やった銅板t3mmではビリビリ鳴いてしまってダメだった。

接地面は防振ゲルなどを張ったが効き目なし。

なかなか手強い。

それだけ振動してるってことだと思う。

 

ま、気長にアルミを探していこう。

 

20240101

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