analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

三極管アンプ19 初段について調べた。

2019-04-30 00:00:11 | MfD‐6 (三極管アンプ)

もう一度例の300Bシングルの設計法を読ませていただいた。

カソードの電圧は前段のドライブ電圧となる。

ということは、どうなん?

いま、出力段のカソード電圧は63V程。ということは前段の出力電圧(カップリングコンデンサの後)で30V程だから半分くらいしかスイングして無い?

この出力を上げてやれれば、もう少し出力が上がるかも?

何せ出力段は一応7~8Wになるハズなんだ。

ドライブ段がいっぱいいっぱいだったとすると歪も悪いはず。そうなれば、アンプ全体の歪みも減るかもしれない。

なにせ6SL7はパラにすると強力にドライブ、ってどこかのHPに有った。

 

出力段がそうなら、初段のカソードが1.8V程。入力が0.775dB(0VU)だとすると、これもつじつまが合う。

参考に、このカソード電圧を上げ過ぎると、死んだような音になる、とも有る。

ならこのカソード抵抗を下げて電流を流してやれば、ドライブ電圧上がらね?後でやってみよう。

 

と、以前苦労した、入力のグリッド抵抗。いま、これが220kΩ程になっている。

これって変じゃね?

幾つか6SL7パラの初段の回路図を拝見した。中には250kΩVRと100kΩバランスVRパラで70kΩ程、というのが有った。

なら100kΩにしてみよう。

言われてみれば(誰も言ってないが)入力抵抗が200kΩってなんか中途半端な気がしてた。

折角だからA&Bにした。もうこいつは30年くらい経つもの。抵抗値を測ったら、110k、107kΩだった。まあ、10%だから良しとしよう。なんせ前は220kΩだったから、半分だ。

 

音を出してみた。

やった。これだ。

前は高音が落ち気味だったが全体のバランスは良かった。

今回はフラットな気がする。

あとで周波数特性を測ってみよう。

なにより横の広がりが出て、こじんまりが無くなった。

ただ、今は夜中なのであまり音量を上げられない。

明日、もう一度鳴らしてみよう。

まあ、前回に薄い感じというか、蒸留水的な音だ。もう少しコクが欲しいでもない。

DS-3000は無機質な鳴り方なので、相性は良くないかもしれない。

古典な署名スピーカーなら良いのかな?よく分からんけど。

後は、メインのEL34PPmonoにも還元すること。

まあ、他にも企みは有るのだけれども。

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4/29 釣行9

2019-04-29 18:39:20 | 釣り

明日は雨らしいので、今日も行ってきた。

結果はダメだったが、手ごたえはあった。

今回は塩田川の少し上流側。昨日おじさんが教えてくれたガード下だ。

水深は10㎝ほど下がってる。

干上がってる場所もある。

上流側には流れ込みがある。ここは少し深い。70㎝ほどあるか。顔を出したり跳ねる鯉がいる。

最初ウナギ針にミミズでぶっこんでおいた。巻き上げるといろいろゴミが付くのでここは底狙いが向かないのかもしれない。

15尺竿はシモリに、アカムシを付けて放置。

手元は9尺竿で練り餌。

岸寄りに浮子を寄った状態で一旦置いて、シモリを見に行く。

戻って竿を取ろうとしたら、浮子がスーっと沈んだ。初めての当たりなので、んん?と竿を上げたら持ってかれた。

竿が「つ」になり右に左に持ってかれる。

無理にブッコ抜かず泳がしたが、ハリス0.6号が切れた。

9時半から12時過ぎまでやって、一旦帰宅し飯。

その後上州屋に行き鯉針を買いに行き、リベンジ。

ガードの下流にはもう一か所流れ込みがあるが、こちらはちょろちょろしか流れてない。

ここに餌を撒いた。そうしたら鯉が寄ってきた。

そのまま仕掛けを投げたら鯉がばっちゃん逃げた。

ダメかな?と思ったが、5分くらいで戻ってきた。

仕掛けを上げてみたらエサがない。ウナギ針では無理か。針の形ってよく考えられてるんだ。

鯉針をつけてまた仕掛ける。

と、縦に置いた竿が横になった。あれ?っと巻いたら、巻いたら・・・

やったー掛かった!

カメラ、カメラ。今回はあまり走らない。数枚撮って寄せようと思ったら、切れた。金物に結ぶわっかの根元で切れた。

 

ずいぶんばちゃばちゃやったから荒らしたかもしれない。三時半、帰るか、と思ったら竿が引っ張られた。来たー。

今回は走る。糸を出していなしたら、止まった。あれ?と思ったらプチン。また切れた。

今度は針の根元でハリスが切れてた。

 

○ー○ーばり、ダメなのか?

太いハリス買おうかとも思ったが、もったいない。

針とハリスをダブルにしてシモリで束ねる。

これでやってみよう。

 

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三極管アンプ18 内部抵抗

2019-04-29 00:05:53 | MfD‐6 (三極管アンプ)

うーんよく分からない。

 

ネットより、

増幅率μはグリッド電圧の変化が何倍になってプレート電圧の変化として現れるかの比。

内部抵抗Rpは、プレート電圧の変化をプレート電流の変化で割った抵抗値

μは真空管固有の値。

真の増幅度Aはμ×{RL÷(Rp+RL)}  (RLとは負荷抵抗 Rpとは真空管の内部抵抗)

測定・計算すると、μが34.6、内部抵抗が10MΩ以上、と現実離れしている。

 

ネットで調べると、μは70、内部抵抗は44kΩとなっている。

 

 

ここでおかしいのは、内部抵抗。カソードの電流が小さすぎで内部抵抗が上がってしまう。こいつはカソード電圧とカソード抵抗値より算出してる。合ってるか?ということで、カソード抵抗とコンデンサを外し、電流を測ってみた。0.00047Aとなった。

これによりμが40.1、真の増幅度11.6より出力電圧は9V。これだと小さすぎ。

入力0Vacの時のカソード電流を0.000000002A、入力0.775Vacの時、実測した0.00047Aacを0.00014Aacに補正すると真の増幅度が40.1となり、出力電圧が31.1Vacとなる。この時内部抵抗は66kΩ。

うーん数値が微妙に違うが、こんなところであろうと思う。

ピッタリにはならないが、なんとなく電圧増幅段が見えてきた。

 

 

今まで出力電圧と思ってたのはDCで、ACなのだった。こいつが分かったのは大きい。

今まで電圧増幅段は、なんとなく数字は見て来たが、実際に測定してみて、電圧増幅段の出力電圧は30倍でこんな感じ、というのが見えてきた。

ただ、なんで動作例と今回参考にしたCR類の値が微妙にうのが分からない。一度動作例通りにしてみて聴いてみるか。

 

そのためにも周波数特性を計測しておいた。

電圧増幅団の定数変更によって何が変わるか?出力は計測済みなので周波数特性が変わったら確認するためだ。

これを見てびっくり。低域が思いのほか伸びている。

広域はこんなもんかもしれない。

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4/28 釣行8

2019-04-28 13:38:20 | 釣り

昨日と同じところに行ったが、今日もダメ。

風が弱い予報だったが、昨日よりはマシ、って程度。時折やむので浮子を睨むが、当たり無し。

ってか、ごみが多い水も濁ってる。

今回は水温を測ってみた。13℃。へーこんなもんか。水道よりは低いかも。

温度計が沈まなかったので、棚取り錘も付けた。

橋の下の護岸で見てるが、水深は昨日と同じ程度。

浮子が下流に流れるが、時折止まる。ゴミかも知れないが、もしかしたら流れが止まってるのかも。

来てすぐ見知らぬおじさんが教えてくれた。

バスはやってない、鯉か鮒、と言うと、鮒は~、って居ないらしい。がっくり。

鯉は電車のガード下に深いとこが有ってそのに居ると。

そこまでは汽水域とのこと。今私のいる橋の下の辺はあまりいないらしい。

エサはドバじゃない買ったミミズというと何も言わなかったからドバはここはダメなのかな?

今日は腰を下ろしてしまったので、ここでやる。

水面がぴちゃぴちゃなっている。小魚のようだが、黒い影と一緒に流れていく。

何か、ヘドロのようなもの。でもヘドロだと魚寄らないはずだから、どこか田んぼの泥かな?

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三極管アンプ17 これで良いのか?

2019-04-28 00:05:37 | MfD‐6 (三極管アンプ)

三00Bシングルアンプを鳴らすのだが、不満は「もう少し広がらないのか」だ。この回路で良いのか?というのが付き纏う。

出力4W程。一般的には8W程になるらしい。

元回路のHPを何回か見直しているが、出力が記載されていない。条件として2A3が無調整で刺さることで、動作点とかはあまり考えて無い様だ。プレート損失が超えなければ良いとか言っていた。。

 

良い情報があった。某真空管アンプメーカー(ビルダー)の三00BSの設計の仕方。こりゃ参考になる。

 

初段等だが、三00Bはカソード電圧が自己バイアスの場合70V程になる。依って前段のスイング電圧(=ドライブ電圧)は70V程ほしい。

 

フーン。そういう事なのね。増幅のロードラインのグラフの小さいサイン波はそういう事なのかな。

じゃあ、うちのはどうなの?測ってみるか。

ここで、基準出力は、入力0.775Vrms(0dB)で測るらしい。歪が5%ではないの?

これで測ったら、4Wat3%歪み。おお、5%で測ったときとあまり変わらない。

じゃあ、この0dB入力の時、初段の出力電圧は、33Vac程になった。半分か。出力が半分なので初段も半分で良いという考えかな。

多分なんで出力半分にしたか?というと2A3も挿せる、という大前提が有るからだな。

初段6SL7の動作例を見ると、この条件で近いのは、増幅器率は40倍。0.775V×40は約30V。へえ、そうやって設計すんのか。

 

 

ただ、某偉そうなHPの中に、

真の増幅度=μ×{RL÷(Rp+RL} RLとは負荷抵抗 Rpとは真空管の内部抵抗)

とある。これでやってみる。

※終わって気が付いたが。これは増幅率μではなく増幅度Aだ。

 

μ=70   RL=100kΩ   Rp=44kΩat250V(WEBより)とすると、

70×(100000÷(100000+44000)=48.6なのだが、実際のプレート電圧より各値を算出し内部抵抗を算出してみる。

6SL7のRkは2.2kΩ、Ekは1.2VよりIkは0.55mA、Epは150V-1.2Vより(HP設計値)

内部抵抗は(150V-1.2V)÷0.00055A=272,800Ω。(←💀この考えが間違っていて、以降の計算は役に立たない。6SL7がパラなのを忘れてた)

依って70×(100000÷(272800+100000)=18.8

0.775Vの18.8倍は14.6V?低いな。半分だ。

・・・そうか、これは入力信号が0の時の事なのかな。

0dB入力で各値測ったらどうなのかな?

 

では、入力に0.775Vacを入れて測定してみよう。

 

Rkは2.2kΩ、Ekは1.820VだったのでIkは0.827mA。 

Epは159.5Vだったので、

(159.5V-1.820V)÷0.000827A=272,800Ω。 

これより内部抵抗Rpは190602Ωとなる。

 

依って真の増幅度は70×(100000÷(190602+100000)=24.1

18.7V?まだいまいち。

う~ん、真の増幅度、内部抵抗の計算がおかしいかな。

 

内部抵抗

真空管のプレート電圧159.5V

プレート電流0.000827A

よって抵抗は192802Ω・・・高いな。直流だからか?

交流なら・・・やめよう。

 

 

おっと、検索してたらこんなの出てきた。

増幅率(μ)=プレート電圧変化率(V)÷バイアス電圧変化率(V)

プレート電圧変化率は、(159.5V-161.9V)/159.5=-0.0151

バイアス電圧変化率は、(1.847-1.820)/1.847=-0.0148

依って1.01。あれ?

バイアスって、カソードの電位でない?

入力電圧増加率で考える。

2.4/0.775=3.1。

 

 

内部抵抗をネットで調べると 44kΩ。

 

う~ん、なんだ良く分からない。

・・・・6SL7ってパラじゃね?

 

・・・。

二本分でやってた。あほだった。

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4/27 釣行7

2019-04-27 20:50:27 | 釣り

今日も行ってきたが、またしてもダメ。

本日は国道近くの塩田川の橋の近く。

一昨日鯉が見えたので期待が持てる。おじさんも差をを出してた。

昨日が雨で水が濁っている。濁るとダメか?とそうでもないらしい。風も強い。忘れてたが、風が強いと波が立ち、当たりが取りにくい、気温も上がらず水温が低いかな?

ウナギ針にミミズをつけてぶっこむ。

へら竿はアカムシを付けて放置。

9尺竿で辺りを探る。エサは練り餌。

水深は50㎝くらい。

難しいのは分かっていたが、竿を出さずにいられなかった。

ウナギ仕掛けを最後上げたら黒いものが付いていた。濯いだら取れたので、ヘドロ?しかしミミズは居なかった。取られたか?

まあ、リベンジだ。

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三極管アンプ16 NS-690Ⅲを鳴らしてみる

2019-04-27 00:05:33 | MfD‐6 (三極管アンプ)

もうだめもとでNS-690Ⅲを鳴らしてみた。寝床の部屋だ。

っと、なんだ?バランス良く鳴るじゃないか。

再度秋元薫。この人のアルバムはこの一枚らしいが、シャンバラというグループにも参加してたらしい。早速ヤフオクで落としたが、まだ来ない。

 

なんで良く鳴る?部屋か?って、ソースはウォークマン直接接続だ。もしかしてインピーダンス?調べたらウォークマンのヘッドフォン出力は16Ωだ。これか?プリアンプは600Ω程有るはずだし。

試しに初期型のTAC-1typeを繋いでみたが、あまり変わらない。なんで?部屋の影響なんだろうな。

この時はピラミッド型の低域が雄大な鳴り方だ。声とかも特に自然で「これで何が不満なの」という感じの鳴り方だ。このスピーカーは真空管によく合う。アンプが良く鳴ってる。

じゃあなんで?とトランジスタのBTLにしてみた。

・・・なんだ全く違うじゃないか。音場がどん、と広がった。ただ、音色はつくり物っぽい。低音は少し引っ込み、ピラミッド型からフラットになり、高音も繊細になった。格が違う、感じ。

もしかして、300Bの音、ってこれか?こんなもん?音色はとても自然だ。ヴァイオリン・声なんてこれじゃなきゃ、って感じがする。リアルとか艶っぽい感じは無いのだが、少し乾いた感じで心地良い

しかし音場を望んではいけないのか?イメージ的には

こんな感じである。

バランスはピラミッド型。BTLはフラット。音楽を聴く人はピラミッド型が良いのかな?オーディオ的にはフラットが良い?

私は包み込まれるような音場が欲しい。音色はこの次なのだが、トランジスタのようなつるんとしたものはダメだ。

なので300BSに打ち込めない。

 

もしかしたらプレート電圧を上げたら・・・なんて考えもするが、以前聴いた300Bの音も広がりは無かったようだった。大体大きいスピーカーで鳴らしてるひとばかりの様で、音場なんて気にしなくても十分広がるのだ。

 

NS-690Ⅲとはマッチングが最高なのだが、もしかしてスピーカーを選ぶんかい?って言うか、部屋?

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三極管アンプ15 不調?

2019-04-26 00:02:59 | MfD‐6 (三極管アンプ)

普通に試聴してたら、音像が左に寄った。

はれ?気のせい?

と思ったら、また寄った。

なんだろ?こないだOPTの配線を8Ωにしたときなんか有った?

ちょっと電圧を測定してみた。

特に問題ない。

ってことは、ただの配線接触不良?

その後鳴らしたが特に問題ない。

まあ良かった。

 

ちょっとしたことで、AR-4Xをトランジスタアンプで鳴らしてみた。TA-FA7ESだ。 

なんという、音場が広がった。球ではスピーカーの前に二次元的に広がったが、石ではスピーカーを中心に球状に広がる。なんだこの鳴り方は、という感じ。音色の質感はイマイチなのだが、この音場は凄い。 

あれ?この組み合わせは初めてだったかな? 

良い感じだ。 

それに比べると、三極管アンプは、なんか違う。 

手抜きはイカン、間違ったかな?三極管アンプ。

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三極管アンプ14 ARを鳴らす

2019-04-25 00:08:20 | MfD‐6 (三極管アンプ)

それでは本命、AR-4Xを繋いでみる。

あれ、こんな音だったっけ?

って、OPTが16Ωのままだった。

今回は配線を外しトランスを外してちゃんとやり直した。OPTをよく見ると。⑤側が∔となっていた。今回8Ωにするので③に結線するのだが、こちらを∔にした。

この時線が千切れた。このワイヤ、鉄か?

磁石に当ててみたがくっつかない。

 

2.5kで16Ωは1番と5番

2.5kで8Ωは1番と3番(画像は8Ωへ戻す途中、3番と5番)

2.5kで8Ωは1番と3番

 

 

それでは音出し。

なんて言うんだろ?音一つ一つが浮き上がる。EL34PPmonoの浮き上がりよりもっと軽く、そして純粋な音。これを聴くとEL34PPmonoの音はなんか、違うんじゃないか?そう思えてくる。

しかし、前に聞いたほっこりした感じは無く、少し乾いた感じになった。

 

試しにLPを掛けてみた。

LCRフォノイコからPR-300プリに繋いだ。

この小宇宙、DS-3000より良いかも。決定的に小さいのだが。

これを聴くと、ⅢLZってどんな音だろう?そう考えてしまう。

小慣れてくると、LPでは大分乾いた感じだ。

 

チャイコフスキーのくるみ割り人形では例の「ズン」はそれらしいのは出るが、部屋を鳴らすほどのエネルギーは無い様だ。三極管だ仕方ない。

色気も何にもないただ鳴っている。LPはダメだな。PR-300のフォノイコ使ったらまた違うのかな?

 

こうなるとキモは配線か?

W.E.の鉄線?異質なものを繋ぐのはダメか?同じ配線材を使ったこのPR-300じゃなきゃダメなのか?たまたまこのプリをW.E.配線材で改造したが、これが無かったら、変な、間違った感想してたかもしれない。

「やっぱ三極管アンプはちぐはぐなアンプ」とか。

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エサ どうする?

2019-04-25 00:02:07 | 釣り

買ったアカムシがしょうがない。

ミミズなんて一匹しか使ってない。

 

・・・飼育するっ。

 

アカムシ。

水に浸けてたアカムシにはヨーグルトを少々水に溶いてやった。

こいつは金魚用の砂利を使うらしい。

早速買ってきて入れてみた。

水は少し置いたものが有った。

一晩おいたら砂利にアカムシが潜ってた。20くらいは死んでた。

砂利に潜ったやつは取るに取れない。

メダカ用の軽い小石を買ってきた。

こいつはちょっと特殊で餌になるものが含んでると。

 

 

ミミズ。ずっと車に乗せてたが、いい加減出す。

容器はプラスチックの鉢。底から逃げると面倒なので買い物袋をかぶせる。

カブトムシのマットを使うらしい。買うのはとんでもない量だが、使うのは少々。

腐葉土だと思ったら大鋸屑だ。

水吹いて、上にミミズ(マット含む)を乗せた。

放置。

以上。

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遊漁券

2019-04-24 10:44:14 | 釣り

上州屋で遊漁券を買ってきた。

最初は探りながらだったが、いろいろ話が聞けた。

雑魚とヤマメアユがある。

花園川は大北川ので使える。水沼ダムでも使える。

雑魚は茨城県内で有ればどこでも使える。これは特殊。

雑魚券でアユ釣ってるとか、どう区別するのかについては仕掛けだと言う。かかっちゃった~は仕方ない。

福島では使えない。

以前ダムで¥1、500-徴収された、と言ってみたが、よく分からないようだった。あそこでアユイワナは釣れないだろう、もう少し上流だろう、とのこと。

この券の発行は漁業協会?らしい。役人がやってるとのこと。

川で釣りしてても監視は来ないらしい。

私はダムで詐欺にあった?なんて思っていた。この次そんなことが有ったら、問いただす。写真も撮る。

金取って、魚の管理等やってるはずだが、どうもやってない様だ。

なんとも納得しがたい。

 

アカムシの保管を始める。現在はただ水に入れている。

金魚用の砂利を使うらしい。えさはヨーグルト?

まあ、いくらも使わないので捨てるのも勿体ない。この辺では手に入れるのが面倒。

言っておけば上州屋でも手に入るとのこと。

いやー、釣り具屋の人はみんな親切だ。業界が成熟してるのだろう。

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4/21 釣行6

2019-04-24 00:05:31 | 釣り

今回は池を止め、川に行った。

以前住んでいた場所の近く、花園川。グーグルマップで調べたら堰があった。

 

以前は取水口なんて無かったが、いい場所になった。

期待したが、今日も坊主。

来てすぐ水鳥が逃げてった。

 

今回はミミズを用意し、ぶっこんだ。

仕掛けは一号のナスオモリに、ウナギ針12号ハリス4号。

だいぶ前に買ったバスロッドに超安いリール。

このリール、フリーで送り出しができない。失敗した。フライのようにラインを引き出しておいて投げるしかない。

 

そして浮子も始めた。堰の上流側で流れの少ないところ。

 

もう40年も前になるか、上流で父親が鮒を釣っている。可能性とすればここが高い。

棚を取ったら2mちょっとある。川にしてはちょっと深い。

エサは練り餌。九ちゃんとニンニクグルテンの混合。

本流は全くダメ。

奥の溜まりに行ったが、そこもダメ。こっちは底まで2.5mくらいある。

練り餌がなくなったので終了。

9時半から一時間半近く振ったがあきらめる。

アカムシを持って行ったが使わなかった。

対岸なんて良い感じなんだけどな。

 

 

グーグルマップを見てたら花園川はもう少し上流で二つに分かれてる。これは車城の方から来ており堰が有ったので見に行ってきた。

浅くて水がきれい。

ここは期待できない。

少し上に土管の流れ込みがあるが、人が居るので行かなかった。

 

 

 

なんかおかしい。

つれない状況を調べた。

魚が居るか?・・・いないのかも?小魚、鳥が居るとこを見てるが、居ないのかも?

川を見ているが、ほとんど護岸がされている。水もきれいだし、鮒が逃げ出したか、入ってこれないか。自然の水域を遮断しまっているのでは。それともまだ早いのか?水温を測ってみるか。

釣具屋の人もアカムシは売れないって言ってた。釣りをやってる人もいなく、ネットに情報がない。

灌漑が進んで自然の摂理を変えてしまってる?

魚の習性。・・・棚、えさ、この辺はもう少し確認する。仕掛け?道糸は0.8号を使っていたが、0.6号を使うことにする。

 

まあ、なんにしても、一回釣って、その状況を解析しなくてはいけない。

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三極管アンプ13 フルレンジを鳴らしてみる

2019-04-24 00:03:59 | MfD‐6 (三極管アンプ)

300ビーシングルアンプが遊んでいる。

そうか、ロクハンを鳴らしてみよう。

こいつの結線はどうだっけな?

細い端子だ。ホームセンターでファストン端子を探してこよう。

丁度いいのが有った。

取付け、こんなもんだ。

鳴らしてみたのだが、うーん、こんなんだっけ?

って、このスピーカー16Ωだった。

アンプのタップを変える。ちとめんどくさかったが何とか。

ついでに木枠を、金具で補強とムースのニス上塗りをした。

元気が良くなった。が、ラジオっぽいのを想像してたが、なんか高音過多。

なので、ちょうど廊下に有った板を持ってきた。

平面バッフル。

これだと大人しい音になってしまう。

前に作ったベニヤボックス、あれが強烈で良かったな。

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=aa5d5cf432a79f968d659e5bce4fe157

また作る?ば、場所が・・・

 

 

いやあ、面白い。

SP-50で鳴らしたときはパリッと爽快

AR-4Xで鳴らしたときはほっこり、ヨーロピアトーン

ロクハンではARに近いがもっと開放感がある。

このアンプ、軽い振動板じゃないとダメなのかも。

NS-690Ⅲだとどうなんだろ?

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三極管アンプ12 ハム対策

2019-04-23 00:05:23 | MfD‐6 (三極管アンプ)

ハム音が少し気になる。ハムバランスを調整しても残る。ヒーターハムより少しだけ高い「むー」という音。

ハムはそのうち無くなる、のだが、こいつは無くならない。

少し試してみる。

 

まずはチョークを追加。3Hではさすがに小さいかと思う。確か手持ちにSC5-150(5H)というのが有った。

こいつを12Ωの酸金抵抗と入れ替える。ハンダ付けに難儀したが何とか交換。

一緒にブリーダー抵抗を取り付けた。2Wの100kΩが無いので3Wの91kΩとした。

このチョークを取り付けるとき、配線を間違えた。初段ドロップの68kΩ抵抗とパラってしまったので、回路が分断、電圧が上がらなかった。直して再度電源オン、今度はコンセントプラグの片方のブレードしか刺さってなかった。どうした自分?

焦った。

再度起動して電圧測定。初段が異様に低い。と思ったら、負荷抵抗の後ろの電圧を前の電圧と思っていた。異様に低かったのだが、正確な位置を測ってもまだ低い。

 

ハムは、ほとんど変わらない。

それより初段のカソード電圧が1.2V程と大分下がってしまった。このチョーク、直流抵抗が85Ωと損失が大きい。

次に初段のドロップ抵抗68kΩを33kΩにした。これは設計に近い値(36kΩ)だ。

そしてブリーダー抵抗を1Wの100kΩとした。計算すると0.225Wなので大丈夫だと思う。カソードの電圧が上がらないのはこの為か?

これで電圧測定。何故か初段カソード電圧はあまり変わらない。1.3V程。

 

 

もうチョークは諦め、終段のドロップ抵抗を2Ωにしてみた。これで出力が少しでも上がればいいと思ったからだ。

初段カソードは1.8V程、もう少し欲しい気もするがここまで。

終段のカソードは63V程。前に戻った。

 

 

元のドロップ抵抗は小さくなったのだが、電圧はあまり変わらない。初段に関しては少し下がった。

これはブリーダーに1.5mAほど流れてるからかな?

このブリーダー抵抗、各素子が作動する前に回路に少し電流を流すものらしい。

電源オフでコンデンサに溜まった電荷を流すものだと思ってた。この回路はカソードに少し電荷が有るので電源オフ後すぐにはプレート等の電流が遮断されないと思ってた。すぐに電源電圧が下がるのだ。

目的が違った。

これを取っちゃえば初段の電圧が上がると思うのだが、そこまではもうやめておこう。

なんとなく気が済んだ。

 

 

それからアースも少し変えた。

入力端子と出力端子を繋いで、接地。これは故上杉氏が良くやった手法。私には無理が有った。

➡赤矢印 入力端子と出力端子の連結を外し、初段のアースをコンデンサに繋いだ。➡黒矢印

➡赤茶矢印は最終的に残した終段のドロップ抵抗。

 

 

三極管アンプ、この辺で許してやるか。

心なしかハムも小さくなった感じ。

それにしてもこの中音の解像度ってなんだ?

メインシステムで出ないかな?

300Bでプッシュプル?

今更・・・

多分低域の周波数は出ないと思う。

え?プッシュプルにすればよかった?

無い無い。。

・・・と思う。

このアンプは高能率の振動系の軽いスピーカーで威力を発揮。←低域を犠牲。

・・・と思う。

そのうちNS-690Ⅲを鳴らしてみるか。

 

 

ついでと言っちゃあ何だが、置き材を作ってみた。

このアンプ、真空管の高さが有るので逆さにできない。横に置いてゴロンとならないようOPTと床の間に挟みものを置く。コルクを使ってみたかったので角材を買ってきた。少し低いのでクッションとしてスポンジシートを貼り付けカット。

まあ、ドウデモいいのだが。

 

 

メインのDS-3000で鳴らしてみた。

前回はずいぶん細い音だと思ったが、密度が増した。

スピーカーの前にオワーっと音場が広がる。

とても純度が高い音、なのだが、まだ薄い。芯が無いというか、響きだけで聴いてる感じか。

高音は繊細だが、その上(もう少し高い周波数)が欲しい気がする。

低音も少し出てきたが、まだその下と量感が欲しい。

最初のパっと聴きと、今の感想は、メインのEL34PPmonoがブレイクスルーする前の、なんというか、良く出来た普通の音。メインはその先へ行ってしまった。

ハムは減った。音楽を聴いていて、曲間の無音部で「ムー」と聞こえてたのが気にならなくなった。

私は傍熱管が好きだ。やはりレンジが広い方が良い。

古典スピーカーも低音がもっと下まで伸びて、「ズン」が出れば、あるいは。

レンジと能率(軽やかさ)は両方無理だ。

思えば三極管シングルはEL34シングルにも似てる。

そりゃそうか、トランスも回路も似てるんだから。

じゃあ、大型のシングルトランスで、もっと電流流してやったらどうなの?

うちにはタムラのF5001が有る。あ、ありゃシングルの5kだ。だから買うやつ居なかったんか?

EL34PPmonoのPC6001電源トランスで組んだら・・・?

まあ、先の話だ。

三極管シングルアンプは上等なサブシステム用だな。

反論出るかな?

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4/20 釣行5

2019-04-22 16:05:46 | 釣り

また行ってきた。が今日もボウズ。

前回行った奥の調整池。

先日買った竿と仕掛けを持って行った。

底は1.6mか。

ここは水鳥が居てアオコも無く期待できるのだが、風が強すぎ。仕掛けが送れない。この場所は2.7mの竿では届かない。

今回アカムシを初めて使った。

見知らぬ人が教えてくれた。奥の場所は釣り人を見るよって。

そうですか、って答えた。

知ってるよ、多分バスなんだけど、この次に行く予定なんだよ。

すぐに納竿。

 

その場所に移動してみた。最初下見に行ってみた。

奥の方はなかなか良さそう。やってみるか。

護岸に腰を下ろし、棚を取る。50cmか。浅いな。

全く当たりが無いので一時間ほどで納竿。

 

今回、アカムシを使ったのだが、持ちが良い。のだが、直接つかむのがヤなので付けるのに時間がかかった。

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