analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行32 ばらした

2020-10-25 19:23:17 | 釣り

結構釣りに行ってるのだが全く釣れない。釣れてもモクズガニだ。

ここで3匹上げたのでもうだめかと思っている。

前々回、竿を置きっぱなしにして場を離れた。

戻ってきたときには2mほど離れた向こう岸の葦に根掛かり?

はて、カニか?

対岸正面の草の張り出しより下流ではカニが掛かる。深くて川底が見えないが、その上流は浅場になってて川底が見える。

 

 

 

前回は久しぶりに鯉の姿を見た。

泥の変色か?としばらく見ていたら深場へ移動した。

居るんだ。

 

 

本日もう一度チャレンジ。

5時15分から川で準備し、投入したら薄明るくなっていた。

全く当たりが無く8時過ぎにひと眠りした。

なんか竿の位置が違うなーそういえばドラグ緩めてないなー、とうつらうつらした。

起きたら9時15分。もう帰ろうと。竿を引き上げに行った。

仕掛けの位置が上流へ30mほど移動してる。

ん?カニか?

少し寝ぼけてる。

巻き上げると引きずる感じが有る。

っと、不意に引かれた。

掛かってる!が、川に沈んだ竹に絡まってる。

ダメかな?

カメラを確認したら、竿が思いっきり引かれてる。

こりゃ掛かってるわ。

巻いてる途中、別の鯉が見えた。影ではなくひれも見えたから間違いない。

ここの鯉は警戒心が強いので、野鯉が濃いように思う。

少し強めに引いたら外れてしまった。

 

 

仕掛けは吸い込みをやめて発泡二本針。

餌はサツマイモを食わせにして、龍王・大ごい・鯉武蔵・パン粉を混ぜたもので練って食わせを包む。8cmくらいのボールにする

竿はバス用インターライン。

ハリは伊勢尼14号。

ラインは8号、ハリスはケブラー4.5号。

今までは目印にウキを付けてたが、今日は外した。ぶっこみだ。

それと駆け上がりを狙ってたが、少し飛び過ぎて対岸近くだった。底の見える浅場。

掛かった時刻は8:30。朝マズメは寒い。気温6℃?

カメラを見るとヒットしたのは朝日が川に差した後だった。

  

 

何とか希望が見えてきた。

今日は竿を投入したとこから近くにセットした。ラインを弛ませると良くない気がしたが、待機場所から遠くて当たりが分からない。

この次は近くに竿を持って来よう。

そのために切れて短くなったラインを巻き直そう。

20201025

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TU‐878CD 不動

2020-10-25 00:09:44 | その他

F555ESXⅡを鳴らすためTU‐878CDを持ってきたが動かなかった。

電源が入らないから多分ヒューズだ。

経年劣化だと良いが。

ミゼットの1Aがちょうど有ったので交換した。

久しぶりに内部を見たが、こんなだっけ?基板の材質が良さそうだ。

放熱器の付いたFETが一個しか無い?

ああ、レギュレーターかダイオードかな。その左隣にFETが二つある。

いつ買ったんだっけな。

結構経つ。

サトームセンの閉店セールで買ったのだが、調べたら2008年に事業停止だった。ヤマダ電機に吸収された模様。

12年か。それくらい経つな。

液晶なんかも怪しくなっている。

1年位でピックアップを交換してもらってそれ以来。一時期2~3年位使わなかったが良く持ってるな。

手軽に音出しするときに使用する。

さすがにソニーのプレーヤーよりは劣るが、これなりの良さもある。

あちらは音全体が一色だが、こちらは声の像が異色。これだけモノクロっぽい。他はカラーだ。

横の広がりというか響きというかなにか痩せてる感じがする。

でも言ってるほど違いはない。価格差10倍ほどあるが、ダメではない。気分で使い分ける感じか。

あと何年位使えるかな。

機械が壊れるのは久しぶりだ。

 

20201020

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