世の中とても厳しいです。

って、当たり前のことですが・・・
先日にアジア系機関紙に掲載されていましたレストランの給仕係の募集要項です、勤務時間の融通と経験不問ながらも流暢な英語能力が必須ですと。
ついこの前迄は民族系レストランで英語の通じません従業員は決して珍しくありませんでしたのに・・・
そして、給仕係の呼称も男女差別のありませんサーヴァーとなっておりました。
またまた先日に何かのサイトでしたかブログでレストランの給仕係をウエイトレスと呼んで問題になっていましたことも思い出しました、世の中の移り変わりをひしと感じました。



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お豆腐ステーキきのこ添え

サンクスギヴィングデ－前日の水曜日の昨日から我が家のアメリカ人の誰かさんは休暇に入りました、その誰かさんの今年のサンクスギヴィングホリデーは5日間です。
で、これからの数日間は我が家恒例の暴飲暴食が続きますから昨日の夕食はやや大人し目で控え目(？笑)なお豆腐のステーキきのこ添えにしました。






この日は2時間程、水切りをしました木綿豆腐を使いまして片栗粉や小麦粉を叩きませんでそのまま油を薄く引きましたフライパンで両面をカリッと焼きました。
温めてありましたお皿に焼き上がりましたお豆腐を載せて置きます、そのフライパンでエノキ茸とスライスしました椎茸やマッシュルームをソテーしまして塩コショーにお醤油と日本酒そしてみりんで調味しましたらお豆腐のにた～っぷりと添えまして青葱も散らしました。
片栗粉や小麦粉を使いませんでもきのこ類から自然のぬめりが出まして程良いトロミのソースのようになります、いつもの七味も良いアクセントになりましてお醤油ベースですのでご飯にもとても良く合いました。



そして、ワカメとキューリの胡麻酢和えです。



ご飯におみお付けです、おみお付けの実は蕪で吸い口は菊花のとても晩秋らしい組み合わせでした。
お晩酌は日本酒の温燗です、特に意識はしませんでしたが菜食のお献立のこの日もとても美味しい夕食でした。



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