秋刀魚の骨まで柔らか煮

秋本番で秋刀魚の美味しい季節の真っ只中ですねぇ、っと申しましてもこちらアメリカで入手の出来ます秋刀魚はまず冷凍物に限られておりますが・・・少し時間の余裕もありましたウレシイ花金の昨日の夕食はその秋刀魚を骨まで柔らかく煮ました。






以前にも秋刀魚の梅干し煮を作っていますが、その時と材料や調味料は全て同じで煮込みます時間を長くしました。
圧力鍋も使いませんで骨まで柔らかく煮込みますと身が崩れてしまいそうな心配がありましたが意外と大丈夫でした、長く煮込みましたので煮汁も煮詰まってしまいましてちょっとお味が濃ゆくなりましたがお酒のにはもちろん白いご飯も進み過ぎて困ってしまいました。
我が家のアメリカ人の誰かさんは鮭缶のトロトロになりました骨のように柔らかく煮えておりましたのにはとても驚いておりました、煮魚や焼き魚の何でしてもオッケーな誰かさんですがやはり実はちょっと小骨は苦手なのでした...(笑)



柿なますです、柚子の香りの良いぽん酢で作りました合わせ酢で和えました。
そのアメリカ人の誰かさんは柿と大根のスローと喜んでくれます。



戴き易く切りましたカニカマにアヴァカドとキューリを合わせましただけものもですが我が家ではワサビやレモンを搾りましてのお醤油で戴きますのが大好きな1品です、この日のアヴァカドは傷み掛けておりましてちょっと残念でしたが。←アヴァカドの熟れ加減は微妙ですからホールフーズで求めましてもたまにあるんですね...(笑)



ご飯にお豆腐とほうれん草のおみお付けです、お晩酌は日本酒の温燗でこの日もとても美味しい夕食でした。



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