¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ピーマンの肉詰め

2012-11-04 00:02:44 | Weblog
金曜日は昨日の夕食に日本ではとーっても日常でちっとも珍しくありませんピーマンの肉詰めを作りました、あ、こちらアメリカでしてもスタッフドペッパー(Stuffed Pepper)やらピーマンカップでしたかピーマンファルスィ(これらは適当に訳しましたが、笑)等と日本の肉詰めとはちょっと違いまして大きくしかも緑だけではありませんで赤や黄のピーマンも使いますから彩りも良くて立派なのですが中身は微塵切りのお野菜とピラフ(お米粒や麦粒)等を合わせましたようなのであまり日常のおかずとしましてはポピュラーではありませんお料理があります。
ですので、実際に我が家ではまだ1度も作りましたことはありませんでアメリカ人の誰かさんもあまり喜びそうなおかずではなさそうでしたが・・・






ご覧下さい!先日にこちらアメリカのピーマンにしましてはとても小振りな日本でしたらジャンボピーマン位のピーマンを見掛けましたのでもちろん日本での肉詰めが作りたくなりまして早速と求めて来ました、お肉餡は牛挽で微塵切りの玉葱とお水で戻しました干椎茸に生姜の搾り汁を少々のコーンスターチでまとめました牛肉焼売のようなやや中華っぽい感じでしょうか。←画像の向こう側に見えますのは干椎茸の戻し汁でタレを作りますのに使います...(笑)



フッフッフ、良い感じに出来ましたよ。
タレの艶々さが特に良いでしょう?タレは焼き汁にお醤油、ケチャップ、マレーシア製のオイスターソース、日本酒を合わせまして干し椎茸の戻し汁で溶きましたコーンスターチで留めましたら仕上げに白胡麻をちょんと載せました。
アメリカ人の誰かさんが3個にもう1人の誰かさんが2個を戴きましてもう2個は残りますかと思いましたが、とても美味しくてアメリカ人の誰かさんは4個そしてもう1人の誰かさんは3個もペロリで完食してしまいました。←お弁当のおかずにも良いですので次回はもっと作りましょう...(笑)



そして、春雨のサラダです。
春雨はマロニーちゃんでカニカマとキューリに玉葱をマヨネーズで和えました給食のや昭和っぽいサラダです、アメリカ人の誰かさんには珍しくてもう1人の誰かさんには懐かしいお味でした。



ご飯とおみお付けです、おみお付けの実はお豆腐と白菜(ピーマンは小振りでしたが白菜は大きいのを買ってしまいましたのでおみお付けやお煮物等と毎日に白菜が続いちゃってます、笑)でお晩酌はようやく中央フロリダらしい気候に戻りましたのでラムのフルーツソーダ割りのこの日もとても美味しい夕食でした。



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