Hillstone

月曜日の昨日は我が家の日本から来ました誰かさんのお仕事も再開しまして通常の生活に戻りまして朝の5時15分にはアメリカ人の誰かさんもいつも通りに出勤しました、朝の出掛け前は誰でしても忙しいですのとまだその時の周りは暗くて送り出しました時にも気が付きませんでしたが・・・日本から来ました誰かさんのお仕事前にアメリカ人の誰かさんが突然に帰って来ました。
別に痛くも痒く無いんだけどと言いながらも右目がうさぎのように真っ赤っ赤でした、厳密には白目が酷く充血していましてまたその誰かさんの瞳の色は薄い透き通りました茶色ですので右目全体がイチゴゼリーのような赤茶色をしていました。
ご本人も出勤前に鏡を覗きました時に気が付きませんでしたそうで出勤後に周りが明るくなりましたら周りの職場仲間が目どうしたの？と気が付いてくれまして帰ったほうが良い(お医者さんへ行ったほうが良い)と促されまして半休で帰って来ました次第です、日本から来ました誰かさんは心配でしても初っ端からお休みは無理ですのでそのままお仕事へ行きました。
まるでバトンタッチのように日本から来ました誰かさんがお仕事へ行きました後に掛かり付けのお医者さんに連絡を取りましたそうですが当然ながらも昨日の当日には診てもらえませんで今日の午後2時にアポが取れましたそうです、たまにこちらアメリカ在住の日本人たちと話題になりますがアメリカの医療は最先端でしてもこのような時に困ります。
救急車を呼びます程ではありませんが急な病変が起こりましても直ぐにはお医者さんに掛かれませんから・・・日本でしたら2～3時間程は待たされますようなことがありましても必ずその当日には診てもらえます、こちらアメリカでしたら救急室でしてもその倍の数時間は普通に待たされますので決して優秀な医療事情とは思えません。
で、前置きが長くなりましたが日本人から来ました誰かさんのお休み明けのお仕事も順調で4時前には終わりましたので外食しますことにしました。
やはりこのところの暫くはお肉を殆ど戴いておりませんでしたのでガッツリステーキハウスへ行きますことになりました、そこでアメリカ人の誰かさんが暫く振りですのとそう滅多にも行かれないからちょっと奮発しようとなりまして候補はルースクリスかまだ行きましたことがありませんヒルストーンまたはチャーリーズでしたので日本から来ました誰かさんはヒルストーンを選びました。






ヒルストーンはNBAの選手たちがお忍びで行きます隠れ家的なレストランですと巷で有名です、佇まいは画像にありますようにとて落ち着きました雰囲気があります。



パーキングはもちろんバレーです、日本から来ました誰かさんはいつまで経ちましてもバレーパーキングが苦手です。←車に忘れ物をしましてもそう簡単には取りに行かれませんのとまずは元来に貧乏性ですからチップも惜しい気がしますので...(爆)



パティオも中庭のように広々としておりまして黄色いベスパが飾られておりました、その向こうは湖が広がります。



湖の側からの眺めです、奥の建物がレストランです。



テーブルに通されましてのまずは冒頭の画像にありますようにアメリカ人の誰かさんはラガービールでもう1人の誰かさんはスパークリングワインをお願いしました、窓側ではありませんでもこのような素敵な雰囲気に溢れています。



そして、トラディショナルサラダはもう1人の誰かさんのドレッシングはブルーチーズです。



アメリカ人の誰かさんはあっさりヴィネグレットです、たくさん種類のお野菜にトウモロコシは新鮮な生ととても丁寧に作られていますサラダでした。



もちろんお互いにステーキを注文しましたがアメリカ人の誰かさんのステーキは”この日のスペシャル”でウースターシャーソース風味バターとかナンチャラカンチャラと付け合せはベークドポテトです。



もう1人の誰かさんはハワイアンリブアイです、ハワイアンなステーキはテリヤキソースのようなお醤油ベースでとても美味しかったです。
お供に赤ワインをお願いしましたがアメリカ人の誰かさんは車の運転がありますのと目の充血が心配でしたので最初のビールだけでした、その誰かさんはお医者さんに「呑み過ぎの目」を言われたくないとも言っておりましたので...(笑)



もう暫くの間にお肉を戴いておりませんでしたので持て余してしまいましてまたお持ち帰りしました、週始めは月曜日でしたのと翌日には普通にお仕事やまたお医者さんのアポもありますのでそうゆっくりも出来ませんでしたので近いうち是非にとも再来したいレストランでした。



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”桃ラー”ピザとその顛末・・・

今日からお仕事を再開します我が家の日本から来ました誰かさんですがもう9月は第1月曜日のレイバーデーの連休週末が待ち遠しいです...(笑)

日曜日の昨日の昼食に我が家のアメリカ人の誰かさんがプチ買い出しで求めて来ました冷食のピザを焼いてくれました、また”食べラー”ですが我が家のは桃屋製ですから”桃ラー”と呼びますそうですので今後は改めますね。
一昨昨日にその”桃ラー”を入手しました我が家はもう文字通りに(死語ですが、笑)るんるん♪です、音符なんかも付けちゃいましたりで...(爆)
で、一昨日も昨日も暇に任せまして”桃ラー”の食べ方なぞ検索しておりました。
”桃ラー”って冷奴に白飯やお素麺の他にもパスタやらピザやらトースト等々とでヴァニラアイスにも美味しいなんてのもありましたがもちろん我が家のアメリカ人の誰かさんも「素晴らしいコンディメント(Condiment,薬味や調味料)だっ、日本の食は世界一！」とベタ褒めです、その誰かさんですがまた何やらしでかしてくれました・・・






もちろん良かれと思いましてのことでしょうけれど、あまり美味しくないピザ(誰かさんはミックスピザを買って来ましたがもう1人の誰かさんは気に入りませんでした、笑)を美味しく戴けますようにとあるサイトで見掛けました”桃ラー”マヨピザを作ってくれようとしていました。
何気に異変に気付きましたもう1人の誰かさんがキッチンに駆け込みますともうギリちょんセーフでしてね、凍りましたままのピザにはまだ半分位しか”桃ラー”は載せられてはおりませんでした。
速攻でそのサイトのレシピを見直してみましたら1枚のピザに付きた～っぷりの”桃ラー”1瓶もアリなんてなってましたので卒倒しそうになりました、何とか半面だけの”桃ラー”マヨピザはとても美味しゅごさいまして冒頭の画像にありますようにビールが止まりませんでした。
でしてもね、”桃ラー”は半分以下になっちゃいましてビールは昼酒でハッピーな筈なのですが気が晴れませんでした。



元々はアメリカ人の誰かさんが買ってくれましたのですがそのしょげ返りようを見まして速攻でもう1つ買って来てくれました、大人買いと迄はではイキませんでももう2～3個程を買い込みますつもりでしたがそれがお店で最後の1つでしてこの日にまたしてものギリちょんセーフでした。←最後の1つを強調でしょうか？たった1つを箱入りで買って来てくれましたから...(笑)



ブログ用のヤラセや嘘吐き記事ではありません、画像の左がもう半分以下になってしまいました”桃ラー”でその右は買って来ましたばかりの”桃ラー”です。



本来にとても良いお仕事をしてくれました誰かさんですがたった1つで気が引けましたのでしょうか？そのお店の2～3軒先のロシア系食品店にも何かを見繕いに寄りましたら何と！イクラを発見！で1瓶を買って来てくれました。



もうWowとYeah～の連発ですっ、”桃ラー”で家族愛の再確認です。←下らなくってスミマセンでしたが”桃ラー”は美味しいばかりではありませんで家族円満をももたらします...(笑)



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早速の”食べラー”うどん

土曜日の昨日の昼食は一昨日に購入しました”食べラー”でおうどんを作りました、呑みました後の〆めには良いのですが我が家はまさか麺類だけの夕食はありえませんのともうその購入しましたばかりの”食べラー”が食べたくて堪りませんでしたので早速と昼食に作ってみました。
実は、我が家のアメリカ人の誰かさんは辣油がとても苦手です。
元々に辛いものものは苦手でしたがきっと日本で餃子の辣油やこちらアメリカの飲茶レストランで出されます豆板醤油のような猛烈に辛い油をドバーと掛けてしまいましたのと思われます、以来は餃子に焼売もお醤油だけで戴いておりましてやっと餃子のタレ(ぶっちゃけお酢醤油ですが、笑)を使いますようになりましたのもついこの最近のことです。
ですから、購入しました時点では「自分はイイから」ととても嫌そーぉにしておりましたのでコソコソと隠しながらおうどんに載せましてお出ししました。←鶴の恩返しの鶴さんの千羽織りのように作っていますところを絶対に見られてはなりませぬケチャップ炒飯やケチャップスパはナポリタンと同じです...(笑)






↑との事情によりまして粗雑なお盛付けは見逃して戴きとうございますがおうどんは温盛りにコレまた温かいお汁のぶっかけ風です、お汁はもちろん我が家製でお蕎麦汁のようなやや濃ゆい目です。
温かいおうどんですので卵は釜玉風か温玉載せとイキきたかったのですがやはりそれらは我が家のアメリカ人の誰かさんが苦手ですので半熟茹で卵にしました、好き嫌いは殆どありません誰かさんですが時にアレコレと細かったりしますのでムカ付き気を遣いますこともあります。
でしても、O型でゆる～い誰かさんですが沸騰させましてきっちり6分間でしたから完璧なとろりん半熟茹で卵でとても喜んでもらえましたした。
ちなみに、味玉のように黄身が流れ出しません程度のとろりん半熟茹で卵は熱湯できっちり6分半です。
はい、その”食べラー”をじっくりと賞味したかったですのであくまでもシンプルにただ青葱と半熟茹で卵に”食べラー”を載せましただけの”食べラー”うどんはとても美味しゅございました。
肝心のアメリカ人の誰かさんの反応ですが辣油ですとはオクビにも出しませんであくまでもニンニク油と言い通しましたらニンニクそのものはもちろんカリカリのにんにくチップやガーリックオイルに目がありません誰かさんはすんなり誤魔化されてくれまして「美味しい！」を連発で平らげてくれました、食後に普通の辣油や豆板醤とは違います辛そうで辛くないけど少し辛い食べる辣油と種明かしをしましたらまたまたいとも簡単に納得してくれました。
我が家のアメリカ人の誰かさんって好き嫌いは殆どありませんが食わず嫌いはかなりあります、フォアグラやトリュフ等もそうでしたが味を占めますと後々に厄介ですからオススメしますのも程々にしております。←”食べラー”も決してお安くはありませんので...(爆)

そして・・・昨日は日本の大阪方面ではフロリダ名物のプールのような凄まじい降雨がありましたそうですが↑のその食後にこちら中央フロリダにも雷が轟きました。



珍しく雨は降りませんで雷鳴だけでしたが食後にTVの野球中継を視ておりましたアメリカ人の誰かさんのお膝に柴子がぴょんっと飛び乗りまして暫くは降りようとしませんでした、柴子は雷が何よりも苦手ですからもしその誰かさんがおりませんでしたらもう1人の誰かさんの立っています足の間やPCを使っていますその腕の間に躙り込みましたりキーボードの上にも乗って来ますので身動きが取れなくなっちゃいます...(笑)



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夏休み最後の日のお寿司♪

金曜日の昨日は我が家の日本から来ました誰かさんの夏休み最後の日でアメリカ人誰かさんのRDOでした(先週は出張の代休でした、笑)ので夕食はお寿司を戴きに行きました、特に我が家行き付けのレストランでもありませんがついいつも同じようなものばかり頼んでしまいますので今回もでしたが・・・
画像は取り敢えずのビールのサッポロとアサヒにセットのサラダです、アメリカ人の誰かさんは相変わらずiphoneをいじくっています...(笑)






昨日は特に鮪が大きかったです、画像手前の右端と半月盆の左手前のです。



そして、ハマチのカマ焼きです。
こちらのハマチのカマ焼きはメニューに載っておりませんのでいつも如何ってから注文します、またそうお高いものでもありませんが時価でしたりもします。



アメリカ人の誰かさんは餃子も頼んでおりました、「餃子なら我が家で作れますのに・・・」といつも思いますがお仕事をしますようになりましてからすっかり遠のいてしまいましてこの夏休みも何気に忙しくて終ぞや作って差し上げられませんでちょっと胸が痛みました。



美味しいお寿司を摘みつつビールの次は冷酒です、手前の干瓢巻きは魚介類ではありませんがワサビが良く合いましてまた甘い玉やお稲荷さんもお箸休めや〆め的にとても美味しいです。

この夏休みはアレもしたいコレもしたいことがたくさんありましても殆ど出来ず仕舞いで心残りなことがありました、またお仕事は決して嫌いではありませんがやはりとても憂鬱です。
いつもこちらの拙ブログに書いておりますが日本から来ました誰かさんは物凄いスロースターターですので週明けやお休み明けがとても苦手です、始まりまして波に乗って来ますと割に息は長いのですがそれ迄がが苦痛なのです。
ですから、アメリカ人の誰かさんがその誰かさんの大好きなお寿司をご馳走してくれまして活気付けてくれましたのでまた来週からも頑張りませんと。

それと、お土産です。



柴子の大好きなハマチのカマ焼きを持ち帰りました、柴子のお土産のためだけに注文しますこともありますがやはり菜食以来の我が家は戴きます量も減りましたのでこの日は殆ど手付かず状態でした。
お隣の日本食料品店にも寄りまして納豆や干物やお菓子に古本等を求めて来ました、画像にあります手前の2点が今回のハイライトです...(笑)



何と！”食べラー”です、発売から約3年も経過しました後の遂にフロリダ半島に上陸です。←もし、その前からありましたらゴメンナサイです...(笑)
去年の7年振りの日本帰国時にとても美味しく戴いて来ましたが9・11以降に締め付けがどんどんと厳しくなっています空港で撤収されましたりまたスーツケースの中で万が一にガラス容器が破損しましては大変ですので持ち帰りは諦めました、その昔に韓国から本場のキムチをスーツケースに入れまして日本へ持ち帰りました時にキムチ自体の醗酵と機上の気圧の変化でビニール袋が風船のようにパンパンに膨張しましたらその中の1つが破裂してしまいまして厄介なことになりました。
日本再入国の税関の係官にとても気の毒がられました、幸いにも油っ気のありませんキムチでしたのでキムチ汁にまみれました衣類や洗面用具等は洗いましたらキレイになりましたが頼まれましたりばら撒き用のお土産の箱にキムチ汁が滲みちゃいまして「さすがの韓国土産」やら「韓国土産なだけにキムチ臭が染み付いてるねぇ」と大笑いされました悲しい経験があります...(爆)
従いまして、真っ赤な唐辛子の油でしたらキムチ以上の惨事となりますので日本から買って来てとか送ってとも頼めませんで我が家に取りまして”食べラー”は殆ど幻の食品でしてその夢のような再開が果たせましたからにはかなりにイイお値段でしたが即決購入しました。



一方、日本のお菓子のお品定めをしておりましたアメリカ人の誰かさんはレジ脇にありました”あさりのインスタンおみお付け”を見付けてしまいました。
その誰かさんは無類の貝類好きです、またアメリカ人には常温保存のあさりがかなりに妙ちくりんにも見えましたことでしょう。
日本から来ました誰かさんが「フリーズドライよ」とスルーしようとしましても店員さんをアレコレと質問攻めしていましたのでもう買いません訳には行かなくなってしまいました、”食べラー”は約9ドル(￥700)もしましても何回か分はありますがこちらは1袋が2人分ですから約7ドル(￥550)もしますのに1回で食べ切ってしまいすたかがのおみお付けですので全くのトホホでした。←んが、そのアメリカ人の誰かさんが全てのお支払いをして下さいました...(笑)



戻りましたら柴子は大好きなお父ちゃんとお母ちゃんにお魚の匂いでちぎれませんばかりにしっぽブンブンでした、外出前にまたかなりの土砂降りですっかりイジケ切っておりましたのに・・・はぐはぐといつも以上の食欲を見せておりました。←せっかくにクビレがちょっと戻りましたからポテサラやヤキソバはご法度ですので慎重にお魚を少しだけ与えました...(笑)



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ポパイ豆腐

木曜日は昨日の夕食はお肉とお豆腐にほうれん草と栄養や鉄分がた～っぷりなポパイ豆腐を作りました、我が家の日本から来ました誰かさんの実家のお味でまたの名はポパイ麻婆ですがちっとも麻婆味でしたり中華っぽくもありません。
ただ挽肉とお豆腐のお料理ですので麻婆豆腐にリンクしましたものと思われます、こちらアメリカで袋詰めの葉っぱのみのほうれん草を使いましたら包丁も俎板も要りません本当の手間無しお料理です...(笑)






はいっ、一昨日のおフランス料理から一転しまして何とも質素なお献立ですが胃袋の容量とカロリー等を考えまして菜食前よりそれらの量の2～3割程を減らしております。
また食費ですが獣肉は殆ど買いませんのでしてもこちらアメリカでは高価な魚介類を買いましたりホールフーズや自然派食品店にアジア系食品店等を利用しますことも多くなりましたので食費はあまり代わりませんかむしろ少し多く掛かりますようになりました。
でしても、やはり健康が1番ですので今のうちに好きなものを好きなだけ食べましてまたは食費をケチりました後で高額な医療費を支払います羽目になりますのを想定しますと(健康を害しますと生命の危機はもちろん食餌や日常の行動も制限されますので好きなものが食べられなくなりましたりのツケも払わなくてはならなくなります)今のうちの節制のほうがより楽ですのでもう菜食は続けてはおりませんが素食を心掛けております。
いえ、粗食ではありませんで素食です。←大きな違いがあります...(笑)
そして、やっと本題のポパイ豆腐です。
お味付けはシンプルで塩コショーにお醤油とほんの少しの日本酒だけでザッザと炒め合わせちゃいます、また戴きます時に七味をパッパしますとより美味しくなりまして麻婆豆腐と同じように白飯にた～っぷりと載せますと次から次へと後を引きます。



ワカメとキューリのお酢の物です、カニカマもありませんでちょっと寂しかったですので当たり胡麻をパラパラと・・・



ご飯に白菜と青葱のおみお付けでおみお付けのお出汁は日本産は天然の煮干しです、お晩酌はウォッカのジンジャーエール割りのライム添えのモスコーミュールでこの日も美味しい夕食でした。

ちなみに、柴子のは・・・



↑のおみお付けのお出汁に使いました煮干し×2とドライフードがアメリカのカップで1/3杯です、もちろん柴子と同格の犬の量より少ないです。
柴子は純血柴犬の牝ですが純血柴犬の牝の平均体重は8～9kg(18～20lb)ですのに成犬は避妊手術前で11kg(24lb)で純血柴犬の牡と同じ位の体格をしていまして(肥満ではありませんで骨格が大きかったのです)出産は未経験のまま避妊手術をしましたら半年後に14kg(29lb)になってしまいましたので柴子も食餌制限をしています、せいぜい12kg(26lb)位を維持したいですからドライフードを少な目に与えていますので栄養バランスが悪くなりませんようにたまに煮干しにお豆腐や茹でブロッコリー等も加えています。



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Le Coq au Vin

先日にオーランドーで1番に美味しいと評判のフレンチレストランはルコッコヴァンへ行きました、繁華街の中心やホテル内ではありませんまたトロピカルなフロリダに不似合いなシャトー(フランスの古城？)風なでもありませんしっとりと落ち着きました佇まいのレストランです。
レストランガイドには前大統領のブッシュ氏のお気に入りのレストランとありました(父か子かも不明で、笑)がレストラン入口付近には全大統領のクリントン氏の写真が飾られておりました、またそのお隣にはシェフの出身校のコルドンブルーの制服(白衣)も飾られていました。
そう滅多に戴けませんが我が家の大好きなフランス料理はあまりに堅苦しかったり今時の創作料理ではありませんフランスの伝統的かつ定番な家庭料理や郷土料理です、こちらのレストランは本格的なフランス料理はもちろんとても親しみ易いお料理が揃っています。
画像は我が家の注文しましたコースにお勧めのワインは2009年のボージョレーです、ボージョレーの特徴のフルーティーながらも滋味豊かな味わいに溢れておりました。






また奇しくも8月7日からはアメリカのフランス料理研究家のジュリア・チャイルド女史の生誕100年を記念しましたお料理も用意されましたので我が家としましてはこの機会を逃します訳には参りませんでした、もう昨日迄でいつものに変わってしまいましたがグーグルのトップページにも飾られておりましたジュリア様は我が家の日本から来ました誰かさんの最も尊敬してやみませんお料理専門家のお1人でコルドンブルーのご出身でもあります。



さて、お料理と参りましょう！
我が家のアメリカ人の誰かさんお選びのグリーンサラダです、新鮮なお野菜にマスタード風味のドレッシングはアメリカのものとは大きく違いまして全く甘くありませんでちゃんとマスタードの風味が利いていまして絶品でした。



日本から来ました誰かさんのスーパロワ二ォンです、我が家でしてもたま～に作りますがもちろん全くの別物です。



そして、メインにアメリカ人の誰かさんはこちらの店名にもなっておりますコックオヴァンです。
もぅ・・・当たり前ですが我が家で作りますのとは全くの別物でして我が家で作りますのが嫌になりました。



こちらは、日本から来ました誰かさんのご注文はジュリア様のブフブルギニォンです。
コックオヴァンもブフブルギニォンも赤ワイン煮で似ておりますがどちらも奇をてらいませんフランスの煮込み料理の真髄が感じられます、もちろん一般家庭ではちょっとやそっとでは決して真似の出来ますお味ではございません。



デザートはアメリカ人の誰かさんのクリームブリュレです、こちらもやはり申します迄もございませんが一般家庭で作りますカスタードとは別物のまるで絹のような滑らかさにカラメルの焦がし加減とシャリシャリな食感が抜群でした。



日本から来ました誰かさんのクレープシュゼットです、目の前で焼かれたものではありませんでしたがトゥルルンペッタンと出来立ての羽二重餅のように口中に滑り込みますような食感に甘酸っぱい爽やかなオレンジの香りがとても良く合っておりました。

で、別途注文しましたこちらですが・・・



鴨の脂で揚げてありますトリュフ風味のフレンチフライです、我が家でしてもフレンチフライにトリュフオイルの風味を付けますことがありますが鴨の脂で揚げられましたフレンチフライはそれはもう風味絶佳でありました。←ぶっちゃけお代りしたかったです、またコチラだけを戴きに来たいものです...(爆)



ちょこっとお味見させてもらいましたMちゃんのシーバスもとても美味しかったです、また直ぐにでもリピしたい我が家一行でした。

・・・本音の本音です、今迄に色々な我が家のお料理を載せて来ましたがお料理ブログですなんて豪語しませんでしたのが幸いでした。



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フィッシュタコスと3種類のサルサ

火曜日の昨日の夕食にフィッシュタコスを作りました、菜食以来の我が家の夕食はとてもショボイのですがお金が無いとかではありません。
お金がありませんのはいつものことなのですが今はやはり我が家の日本から来ました誰かさんが夏休み中ですのですのでお仕事が始まります前のお休み中で普段に出来ません用事を済ませましたりで意外と忙しかったりまたこちらフロリダでは車が1台しかありませんのでなかなか予定通りにも行きませんで夕食は簡単なものになってしまったりが多いです。
まずは、菜食中に減りました体重を元に戻したくありませんのが1番の理由ですが...(笑)






我が家のフィッシュタコスはメキシカンの定番中の定番のトマトのサルサはピコデガーヨを添えますのはもちろんグヮカモーレやフルーツのサルサもお約束です、シンプルなお料理ですのでそれらがありませんでしたり市販のタコソースでは全く美味しくありませんので。
この日は画像の右上からマンゴーサルサとその下はグヮカモーレにもちろん我が家製のピコデガーヨを用意しました、マンゴーは完熟でとても甘～くて特に美味しかったです。



お魚はマヒマヒをフライパンでニンニクの風味を付けながらこんがりとソテーしました、た～っぷりの細切りのレタスとライムを添えまして画像の左上に見えます小麦粉で作られましたトルティーヤです。
トルティーヤにレタスとほぐしましたマヒマヒの身に各サルサ等を添えましてライムを搾って戴きますとそれはもうヘヴンリィ～♪です、お晩酌はウィッカのジンジャーエール割りのライム添えはモスコーミュールでこの日も簡単ですながらもとても美味しい夕食でした。

と、レタスや各サルサ等の用意をしまして置きまして我が家のアメリカ人の誰かさんがお仕事から戻りましたら注文しておりましたお品を受け取りにフロリダモールへ行きました。
フロリダモールから戻りましてお魚をソテーしましたりトルティーヤを温めましただけでサクッと夕食の準備が整いましたが・・・



フロリダモールに向かっておりましたらちょっと手前のオレンジブロッサムとサンドレイクの辺りでいつものフロリダ名物はピカゴロザーザーのプールに見舞われてしまいました、雨は激しくて10分間も降りませんうちにたちまち道路は冠水してしまいました。
そして、その雨は10分ちょっとで止んでしまいましたがまたタンパ辺りの中央フロリダでしてもそのような雨は特に珍しくもありませんのでニュースにもなりませんのと誰も騒ぎもしませんが我が家のタンパ出身の誰かさんは確かコレ位だと10分間に4インチ(約11cm＝110mm)程の瞬間降水量かなぁ？と何気に申しておりました。
日本から来ました誰かさんは車の運転中にこのような雨が振りますと水煙が立ち込めますので非常に視界が悪くなりましてエンジンにも水が入ってしまいましたら・・・と想像しますととても恐ろしくなりますが、タンパ出身の誰かさんはだから我が家の車はわざわざ2台ともSUVにしたのだからまず大丈夫と気にも留めておりません...(笑)



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具だくさんコブサラダ

月曜日の昨日の夕食は具だくさんなサラダのコブサラダに更に具を増やしました具だくさんコブサラダを作りました、他に何も作りませんでただこのサラダとパンだけでしたが具だくさんなサラダですのでとてもゴージャスな夕食でした。←まるでご馳走サラダですね...(笑)





ちなみに、我が家が良く利用しています一般的なグロッサーの先週でしたか先々週の広告チラシのレセピにもコブサラダのレセピが載っていました。



以前にもこちら拙ブログにも載せましたことがありましてあり合わせの具材でたまに作っています、レタスにトマトとアヴァカドやマッシュルームそしてチキンまたはターキーに茹で卵やベーコンとブルーチーズ等で構成されていますが各お好みの具材に変えましてももちろん良いですのでこの日は更にツナ(缶)の代わりはカニカマとオレンジ色のピーマンにキューリや血液サラサラの玉葱そしてクルミ迄も散らしてあります。
でしても、この日はこれら程も加えましてもまだ何か足りませんと思っておりましたらベーコンをすっかり忘れていました。
ところが、生憎とベーコンは切らしておりましたのでお皿に取り分けました後に慌てて市販のベーコンピッツを散らしました。
ドレッシングはシンプルにオイル＆ヴィネガーでしたり市販のドレッシングまたはマヨネーズも加えたりしますがこの日は市販のオイル＆ヴィネガーにほんの少し蜂蜜を加えました、パンはグロッサリーに入っていますベーカリーのサンフラワー(ヒマワリの実)入りの香ばしいパンを軽くトーストしました。



お晩酌の赤ワインにも良く合いましてサラダだけですのにこの日もとても美味しい夕食でしたが、実は我が家の日本から来ました誰かさんは画像にありますブルーチーズに蜂蜜を回し掛けましたトースト(ありましたらクルミも)が大大大好物でこの日の夕食は殆どコレばかり食べていました。



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ソイラテ。。。

こちらアメリカでしても紀分の豆乳を求めますようになりましてからそう毎日でもありませんが豆乳を飲みます習慣が付きました、そのままですよりもソイラテにしましたりシリアルに掛けましたりが多いですが...(笑)
ソイラテって豆乳入りコーヒーのことで温かいのも冷たいのも両方イケまして今は暑いですので冷たいのを愛飲していますがちょっと不思議な名前です、ソイは英語で大豆のことでラテはイタリア語で牛乳のことですのと英語とイタリア語の複合語ですのも何だか(我が家ですと牛乳入りコーヒーはスペイン語でカフェコンレーチェとなりますので更に妙ちくりんになります、笑)・・・美味しいお気に入りですから良しとしますけれども。






美味しいです他に普通の牛乳とあまりカロリーは変わりませんがコレステロールは低くてカルシウムや鉄分が多いですのがとてもありがたいです、昼間からダラダラとビールを呑みましたりの週末や夏休みですが昨日は午後からちょっと用事がありまして外出(＝車の運転)をしましたからまさかお酒類を呑みます訳には参りませんでしたので朝からまた昼食時もで3杯も飲んでしまいました。



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その後、、、

もう何方様もご存知です通りにロンドンオリンピック最終日の昨日に行われました男子バスケの決勝戦は107対100でアメリカがスペインを下しました、またロンドンオリンピックも無事に幕を下ろしました。
昨日の試合後に状況や結果を再投稿したかったのですがちょっと出掛けてしまいましたので今更ながらの今頃の投稿です...(笑)







今回は今迄にありません程の大接戦でしたがほんの7点差でアメリカが金メダルに輝きました、アメリカ代表チームはドリームチームは狂喜していました。



パウ・ガソルは弟君のマルク・ガソルトと共に大奮闘しましたのでとても残念です。



表彰台ではいつもの笑顔が戻りました。
ちなみにパウ・ガソルは今大会のスペイン選手団の旗手も務めました。



こちらは、コービー・ブライアンです。
パウ・ガソルとコービーブライアンはレイカーズではパートナー同士です、これからも一緒に頑張って下さいね。

また今大会に出場しました全選手の皆さん、感動をありがとうございました。




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