早速の”食べラー”うどん

土曜日の昨日の昼食は一昨日に購入しました”食べラー”でおうどんを作りました、呑みました後の〆めには良いのですが我が家はまさか麺類だけの夕食はありえませんのともうその購入しましたばかりの”食べラー”が食べたくて堪りませんでしたので早速と昼食に作ってみました。
実は、我が家のアメリカ人の誰かさんは辣油がとても苦手です。
元々に辛いものものは苦手でしたがきっと日本で餃子の辣油やこちらアメリカの飲茶レストランで出されます豆板醤油のような猛烈に辛い油をドバーと掛けてしまいましたのと思われます、以来は餃子に焼売もお醤油だけで戴いておりましてやっと餃子のタレ(ぶっちゃけお酢醤油ですが、笑)を使いますようになりましたのもついこの最近のことです。
ですから、購入しました時点では「自分はイイから」ととても嫌そーぉにしておりましたのでコソコソと隠しながらおうどんに載せましてお出ししました。←鶴の恩返しの鶴さんの千羽織りのように作っていますところを絶対に見られてはなりませぬケチャップ炒飯やケチャップスパはナポリタンと同じです...(笑)






↑との事情によりまして粗雑なお盛付けは見逃して戴きとうございますがおうどんは温盛りにコレまた温かいお汁のぶっかけ風です、お汁はもちろん我が家製でお蕎麦汁のようなやや濃ゆい目です。
温かいおうどんですので卵は釜玉風か温玉載せとイキきたかったのですがやはりそれらは我が家のアメリカ人の誰かさんが苦手ですので半熟茹で卵にしました、好き嫌いは殆どありません誰かさんですが時にアレコレと細かったりしますのでムカ付き気を遣いますこともあります。
でしても、O型でゆる～い誰かさんですが沸騰させましてきっちり6分間でしたから完璧なとろりん半熟茹で卵でとても喜んでもらえましたした。
ちなみに、味玉のように黄身が流れ出しません程度のとろりん半熟茹で卵は熱湯できっちり6分半です。
はい、その”食べラー”をじっくりと賞味したかったですのであくまでもシンプルにただ青葱と半熟茹で卵に”食べラー”を載せましただけの”食べラー”うどんはとても美味しゅございました。
肝心のアメリカ人の誰かさんの反応ですが辣油ですとはオクビにも出しませんであくまでもニンニク油と言い通しましたらニンニクそのものはもちろんカリカリのにんにくチップやガーリックオイルに目がありません誰かさんはすんなり誤魔化されてくれまして「美味しい！」を連発で平らげてくれました、食後に普通の辣油や豆板醤とは違います辛そうで辛くないけど少し辛い食べる辣油と種明かしをしましたらまたまたいとも簡単に納得してくれました。
我が家のアメリカ人の誰かさんって好き嫌いは殆どありませんが食わず嫌いはかなりあります、フォアグラやトリュフ等もそうでしたが味を占めますと後々に厄介ですからオススメしますのも程々にしております。←”食べラー”も決してお安くはありませんので...(爆)

そして・・・昨日は日本の大阪方面ではフロリダ名物のプールのような凄まじい降雨がありましたそうですが↑のその食後にこちら中央フロリダにも雷が轟きました。



珍しく雨は降りませんで雷鳴だけでしたが食後にTVの野球中継を視ておりましたアメリカ人の誰かさんのお膝に柴子がぴょんっと飛び乗りまして暫くは降りようとしませんでした、柴子は雷が何よりも苦手ですからもしその誰かさんがおりませんでしたらもう1人の誰かさんの立っています足の間やPCを使っていますその腕の間に躙り込みましたりキーボードの上にも乗って来ますので身動きが取れなくなっちゃいます...(笑)



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