アメリカのチョコロールケーキ、、、

昨日のデザートに戴きましたチョコロールケーキは意外と美味しかったです、アメリカのロールケーキは真っ赤なストロベリージェリーを巻き込んでありますのでジェリーロールと呼ばれています。
今時のアメリカは日本程ではありませんが色々な国のケーキがやはり幅を利かせておりましてもその素朴な昔ながらのジェリーロールはいかにもアメリカ～ンなケーキでたま～に戴きますと美味しいです、この週末は我が家のお気に入りのケーキ屋さんに行かれませんでしたので一般的なグロッサーのデリコーナーで売られておりますチョコレート風味のロールケーキを求めました。
そのデリコーナーのロールケーキはチョコレート風味の他に定番のジェリーはもちろんレモン風味やコレマタ真っ赤なスポンジ生地のこちらアメリカ南部で人気なヴェルヴェットそしてキャロットケーキ生地等と数種類もありました、ヴェルヴェットとキャロットはクリームチーズベースののクリームが巻き込んでありますと思われます。
チョコレートとレモンはバタクリのようでした、我が家の日本から来ました誰かさんは今時に日本でしても珍しいバタクリヲタですのとあまり人工の着色料や香料が使われてもいなそうですチョコレート風味の選んでみました。
・・・でしても、アメリカのバタクリはすんごぉ～く美味しくないです。
多分、ちゃんとバターは使ってませんでバターより安価でタチも悪いショートニング製でお砂糖はこれでもかっ！な程に大量でジャリジャリと食感も非常に良くありません。






んが、こちらは違いました。
日本や欧風のバタクリには及びませんがお砂糖が控え目でイケました、って、もしかしますと日本から来ました誰かさんはアメリカのケーキに馴染んでしまいましたからかも知れませんが。
でしても、もちろんいくら慣れましてもあのジャリジャリ激甘クリームに毒々しい人口の着色やむせ返ります程に強烈な香料は決して慣れますことはありませんとも思いますが。
で、我が家のアメリカ人の誰かさんはハタマタたとんだケーキ通ですのでアメリカのケーキよりも日本やドイツのケーキほうが断然に美味しいと宣います。
このロールケーキ1本とドイツ菓子1個分は同じお値段です、しかもロールケーキは1本で6～8切れ分もありますよ。
それもその筈に気が付いてくれますと良いのですが、またその割には1度に2切れもお召し上がりでしたけれど・・・



クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)

ターキーハムのステーキとホワイトアスパラガス

今月も出張の予定があります我が家のアメリカ人の誰かさんですがなかなかその日が来ませんと思っておりましたら出張へ行かれません程に”超忙し中”とのことで今朝も何と！午前5時前に出勤しました、その誰かさんは早朝勤務や深夜勤務等のありません一般的な日勤をしておりますのに。
一昨日の土曜日も職場にもう1人の誰かさん連れで出向きましたその帰りに一般的なグロッサーに寄りましてほんの少だけお買い物をして来ましてもまだ他に必要な物や行きたいお店もありましたが昨日の誰かさんはの～んびりしながらオリンピック中継が見たいとのことでしたのでもう1人の誰かさんがお1人で行きました、戻りましたら金メダルを取りました韓国の女子アーチェリー代表選手の3人の皆が美人でととてもコーフンしておりました...(笑)
で、下らないオチがあります・・・
日本も堂々の銅メダルを獲得しましたが競技よりも韓国人選手たちのあまりの美しさに日本が霞んでしまったよと申しましたと当時に特にあの大女は・・・と言葉が濁りましたがその直後に各選手のプロファイルで日本人選手の中にお1人の帰化韓国人が含まれていますのを知りましたらまた日本のメダルもその元韓国人選手によってもたらされたようなもんだねと更に韓国をベタ褒めでした。
と・こ・ろ・が・・・その大女＝帰化韓国人選手なのでした、じゃんじゃん。。。






さて、本題の昨日の夕食です。
まずは、昨日にお1人で行きましたホールフーズで遭遇しました雪のように白くて新鮮なホワイトアスパラガスは生憎とペルー産でしたが今年はまだ戴いておりませんでしたので早速と求めて来まして半束分を茹でました、その茹で汁はホワイトアスパラガス風味の美味しいお野菜ブロ－ド(お野菜出汁)になりますので漉しまして冷凍保存します...(笑)



順番が前後しますが前菜兼サラダにエシャロットとケイパーの微塵切り入はシェリーの風味を付けましたマヨネーズで戴きました、イタリアンパセリは香りが強いですのでただ青味にあしらいましただけです。
ホワイトアスパラガスの大抵はクタクタに茹でちゃいますがこの日の茹で時間は少し短目でしたらシャキシャキとウドのような食感が少し残っていましてとても美味しかったです、ホワイトアスパラガスはグリーンアスパラガスとは同種でしても栽培方法の違いで異なりました食感や風味が楽しめます。



そして、ターキ－ハムのステーキです。
菜食中からステーキを夢描いておりました我が家ですがまだ少し平常に戻ります迄の調整期間ですのとやはり肉食中心には戻りたくありませんのでビーフやポークハムは避けましてターキーハムにしました、ホールフーズにはデリはありましてもハムやチーズのスライスコーナーはありませんのでまた別にデリの入っていますグロッサーへ行きまして求めました。
胸肉分でしたのでベロッと大きな1枚を半分に切りまして我が家お気に入りの室内用電気グリルでこんがりと美味しそうな焼き目が付きますようにグリルしました、ソースはターキーですからクランベリーとハムステーキは南部っぽいイメージがありますのでピーカンです、ドライクランベリーに白ワインをひたひたに注ぎ入れまして少ししとらせましたら白ワインと同量のホワイトバルサミックヴィネガーを加えましてそのドライクランベリーがぷっくりとまたワインとヴィネガーの液体の量が1/3位になります迄にサッと煮詰めます。
若葉のミックスお野菜を敷きました上にターキ－ハムステーキを載せましてクランベリーのソースを回し掛けましたらピーカンも散らします、甘酸っぱいクランベリーのソースと香ばしいピーカンに粒マスターも付けまして戴きますとWow!な美味しさです。
今年からサンクスギビングディナーにターキーを手間暇掛けまして丸ごとローストしますのが馬鹿らしくなっちゃいます程に簡単で美味しいです、ターキーハムは電気グリルで焼きませんでフライパンでブラウンシュガーや蜂蜜のグレーズを煮絡ませながらソテーしましてそのクランベリーソースを添えましたらよりサンクスギヴィングやクリスマスの聖餐に成り得そうです...(笑)
この日は甘酸っぱい洋風メニューですからご飯ではありませんでパンを用意しましたがこの週末はやや忙しくて美味しい台湾系やドイツ系のベーカリーには行かれませんでしたのでターキーハムを求めましたデリでパンも求めました、パンはほんのり甘いハワイアンブレッドです。
お晩酌はビールで一昨日の参加賞はお土産のグラスを使いました、もちろん一般には流通しておりませんミリ仕様ですからトップガンのように格好が良くてしかも超レアですからミリヲタの甥っ子が泣いて喜びそうですがやはり日本へは送れそうにありませんので我が家で使いますことにしました...(笑)



デザートはコーヒを淹れましてデリでハワイアンブレッドと一緒に求めましたチョコロールケーキです、この日も美味しい夕食でした。



クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)