お給料日でRDO、、、

金曜日の昨日は我が家のアメリカ人の誰かさんのお給料日とRDO(公休日)とで”花金”以上にルンルン(死語ですが、笑)×2な日でした、こちらフロリダでは車が1台しか使えません我が家に取りまして月に1～2度の平日お休みがありますのはその平日にしか出来ませんことが済ませられましてとても好都合なことです。
で、昨日も用事を済ませました後は最近に開店しました”日本食の食べ放題”はジャパニーズバフェとやらで昼食を戴いて来ました、何と！中華ではありません日本食とのことで物凄～く期待しましたが・・・






まずは、お寿司を戴いてみました、全種類が戴き切れません程になかなかの充実振りですがやはりお寿司ではありませんでスシでした←違いが分りますか？...(笑)



茹でエビはやはり背わたが付いていましたが新鮮でプリップリでした、ムール貝も大粒で他はキムチや海藻サラダにイカの珍味サラダ等もありまして悪くはありませんでした。

・・・こちらでちょっとお休みです、食べ放題は最初から飛ばし過ぎますとかえって食べられませんのでゆっくり目が良いですので。
んが、我が家のアメリカ人の誰かさんったら毎回に気持ちが悪くなります程も食べますが美味しくたっぷりと戴けます方法は絶対に学習しません。



別に誰も最初の3分間が勝負ですなんて言ってませんのに・・・イキナリに甘い物へ突進しましたりスープでお腹を膨らませちゃいましたりまたギトギトの揚げ物やお肉類のてんこ盛りを平らげちゃいましたりとそれはもう破茶目茶ですので、この日も画像にありますように魚介類やスシを甘い物に果物と一緒のお皿に取りましたりと”気持ちが悪くなりますのも当然”な戴き方をしておりましたので画像はコチラだけにしときます...(笑)



我が家のもう1人の誰かさんのお皿に戻りまして・・・スシの他にローメンやチャーメン(アメリカ式の中華炒め麺)ではありません”ヤキソバ”(Yakisobaと表示されていました)にコレマタ鍋貼やポットスティッカー(中国語や英語で餃子のことです)ではありません”ギョーザ”(やはりGyozaと表示されていました)やコストコの試食で戴き損ねましたオレンジチキン*と作り立てで熱々の香港式ステーキ(HongKong Style Steak)等を戴きました、ステーキはこのところの菜食で貧血対策の牛肉を戴いておりませんでしたので”お薬と自分に言い聞かせまして”無理にお腹に詰め込みました...(笑)

* 先日にコストコで冷食のオレンジチキンの試食コーナーが設けられておりましたので1つ戴きたかったのですが最後の1つでしたので直後に来ました人に譲りました、その人はありがとうも言いませんで平気でガツガツと食べていましたが我が家の日本から来ました誰かさんは決して大人しかったり恥ずかしがり屋でもありませんがそのようなことがとても苦手ですので・・・



最後にデザートです、やはり”日本食”と謳っておりますからお抹茶アイスがありましたので戴きました。
アイスはヴァニラとチョコにストロベリー位しか置いていませんことが多いのですがこちらは10種類位もありました、また安っぽいゼリーやプディング等はありませんで焼き菓子の種類も多くてそこそこの品揃えでした。



お抹茶シューアイスやお抹茶アイスのパイサンドにしまして戴きましたらとても美味しかったです、コレを見ましてアメリカ人の真似っ子乞食の誰かさんはマネッコしてました。←パフェ風なのを作ったりしてますと他のお客さんから”どこにあったのですか”とか”何と何でどうやって作ったのですか？”とか尋ねられましたことが何回かありました...(笑)
もちろん苦しくなります程も戴いて来ました、中華ではありません日本食でしてのリピでしたら今のところ未定ですが。



滞在先に戻りましたらアメリカ人の誰かさんが”求め損ねた物がある”とお1人でターゲットへ引き返しまして再度に戻りましたらせっせと余暇を利用の内職に精を出しておりました。



もう1人の誰かさんに呆れられませんように布石を打ちますのも忘れませんでキティーちゃんのコドモダマシ何かも買って来てくれました、キティーちゃんでしたら無条件で喜んでもらえると思い込んでいますところが余計に呆れますが。



開封して見ましたらやはりガラクタ可愛い物が入っていました、ベビーシッターを引き受けました時にでも使えますので取って置きますことにしました...(笑)



肝心の内職のほうはCC(スィースィー)セバスィアやイチローとか儲かりそうなもが揃えられましてご満悦してました、お給料日や公休日ですのに随分とケチ臭い昼食や時間の過ごし方をしております我が家ですが今月末にまたその誰かさんは出張がありましたり来月の早々にはメリーランドはボルティモアのベースボールコンベンションに出掛けますので出費を控えていますのでした...(笑)



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サクサクお野菜フライ

木曜日の昨日の夕食は一昨日の揚げ油の再利用でお野菜類をパン粉揚げにしました、お野菜の種類はあまり多くありませんでしたが皆の好きなものばかりでしたのでこの日に全て完売しました！
まず我が家で人気のお野菜フライはきのこ類にアスパラガスまたはオクラそしてジャガ芋と血液サラサラの玉葱等です、天ぷらでしてもそうなのですがブロッコリーにマッシュルームやズッキーニ等こちらアメリカのお野菜の代用の人気は今1つですき焼き等でもそのような傾向がありますのでまずは基本に沿いまして奇をてらいませんようにもしています...(笑)






甘いヴァイダリアオニオンも揚げたかっがのですがサラダの具材とカブッてしまいますのでこの日は椎茸とオクラにジャガ芋だけです、またパン粉衣には卵が使えませんので先月のフライドグリーントマトと同じに小麦粉をお水だけで溶きました天ぷら衣のような生地にパン粉をまぶしまして揚げました。
豚カツソースと粒マスタードで揚げ立ての熱々を戴きましたらとても美味しかったです、また気が付きましたが↑のパン粉衣にしますといつものパン粉揚げよりもカリッと揚がりまして冷めましてもサクサクのままなのです。
我が家の天ぷら衣も卵を入れましてホカッと揚げますが卵を入れませんと天ぷら屋さんやお惣菜屋さんの天ぷらのようにサクッと揚がります上にこちらも冷めましてもサクサクのままですのと同じです、が、やはり↑のパン粉衣でしたら”天ぷらフライ”状態になりますから揚げ油の吸収率も高くなりましてカロリーが半端無いですので食感を取りますか健康面を取りますか悩みますところです...(笑)



そして、マンゴーサラダです。
マンゴー、アヴァカド、キューリ、ラディッシュ、トマトそして血液サラサラの玉葱が入っています。
ドレッシングは市販品ではありません塩コショーとライムジュースやワイトバルサミックヴィネガーにエクストラヴァージンオリーヴオイルの我が家製です、マンゴーとアヴァカドのねっとりな甘みにトマトやキューリの爽やかさとラディッシュのカリカリ食感に血液サラサラの玉葱の辛味等もが織り混ざりました色々な美味しさが楽しめますサラダでした。



ご飯とおみお付けです、おみお付けの実はお豆腐とワカメに青葱です。
普段の我が家のおみお付けのお出汁は煮干しか花かつおやお昆布に干し椎茸ですがこの日のおみお付けはお出汁を使っていません代わりに当たり胡麻を仕上げに振り掛けてみました、お出汁を使いませんおみお付けを調べてみましたら最初に油で具材を炒めましたり仕上げの際に当たり胡麻や胡麻油を使っていましたのでこの日は当たり胡麻を振り掛けて見ましたら目先が変わりまして美味しかったです。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんはウィスキーのジンジャーエール割りのライム添えはマミーテーラーにもう1人の誰かさんはウォッカのジンジャーエール割りのライム添えのモスコーミュールでした、お晩酌のカクテルもサクサクお野菜フライもマンゴーサラダも当たり胡麻のおみお付けも全て美味しいこの日の夕食でした。



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キューバ料理と真っ黒調理バナナ

木曜日の昨日の夕食はキューバ料理とお客様からリクェストのありましたものを作りました、それは決して高価でしたり驕りましてものではありません日常に極ありふれておりますとてものなのですがとても珍しくて美味しいものです...(笑)






↑これらは何ですか分りますか？真っ黒ですが炭ではありません、調理用バナナですがその黒焼きでもありません。



これでもかっ！な程にねぇ～っとりと超完熟しています、普通の黄色い調理用バナナを求めて来まして我が家のキッチンで約2週間を掛けまして追熟させました。
こちら迄に追熟させますのに約半分は途中で腐らせてしまいましたりカビが生えてしまいましたりで案外と難しくて成功率は約50%です、またまだ緑色で硬い未熟なものでしたら更にもう1週間程は長く掛かります。



これ程迄に熟しますと硬い皮もスルスルと手で剥けますがやはり身はとても柔らかくて扱い辛いです、またこれ程迄に熟しておりましてもそう甘～い香りでもありませんのは不思議ですが・・・



それではっ、皮を剥きまして戴き易い大きさに切り揃えましたら油で揚げます。
とても糖分が高いですので焦げ易いですのが難ですが中火で良～く火が通りますようにじぃ～っくりと揚げます、画像に見えますように周りが茶色いですのは焦げではありませんで(メイラード反応とも違いますがカラメル化ですので実際には”焦げ”ですが、笑)カリカリなキャラメル状になってます。
それがと～っても美味しいんです、また柔らかい身はまるで蜂蜜漬けのように甘～くてとろ～りとしていまして一般的に黄色から茶色っぽく熟しています調理用バナナより断然に美味しいです。



追熟させます迄の時間や揚げますのに注意を払わなくてはなりませんこと等を踏まえますととてもレストランでは戴けませんものですので家庭ならではのご馳走なのです、お客様のご出身のドバイやインドでしても調理用バナナは食されていますとのことですがこちら程迄には追熟さまして食しますことはありませんそうでコレマタ喜んでもらえました。←我が家ではコレはおやつやデザートではありませんで立派なおかずなんです...(笑)



そして、今日のプレートはキューバ式の黒豆を炊き込みましたモロスライスです。
正式にはモロスイクリスチアノス(Moros y Cristianos, イスラム教とキリスト教)でこちらはお肉類の材料が使われていません市販品です、またどうしてもインスタントっぽい風味がしますので隠しますために香草をあしらいました。
それと、ユッカコンモホにお晩酌はキリッとウォッカのソーダ割りライム添えのこの日もとても美味しい夕食でした。



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お茄子やズッキーニ等入りのピザ

火曜日の昨日の夕食にお野菜がた～っぷりのピザを作りました、このところ諸事情によりまして我が家の夕食にめっきりピザの登場回が増えましたが決して手抜きや食費削減ではございませぬ。
昨日も冷食のチーズピザを使用しておりますがちゃんとお茄子とズッキーニをそれぞれ別々に炒めましてその後にまた赤ピーマンと血液サラサラの玉葱を炒めましたりでしっかと手が込んでおりましてカレーまたはラタトゥイユ程度の手間は掛かっております、正式な夕食の主菜には無理がありますが前菜や気の置けませんカンパニーやランチ等には立派に通用しますものと思います...(笑)






左が冷食のチーズピザに各種の炒め野菜にブラックオリーヴを配しました画像です、右はその上に更に細切りのモッツァレッラを載せましたものす。



はいっ、こちらがこ～んがりと焼き上がりましたところです。
冷食ピザはもちろん宅配ピザとは格段の差がありますまるでレストラン仕様みたいです、また我が家ではたとえ冷食でしてもピザは必ずメッシュの上で焼いておりますので薄生地も厚生地も共に石窯で焼きましたようにパリッと焼き上がります。



そして、ブラックアイピーサラダです。
こちらもトマトにキューリや黄ピーマンそして血液サラサラの玉葱等と色々なお野菜が入っております、お茄子とズッキーニ等入りのピザと一緒にこの日もた～んとお野菜が戴けましたよ。



それと、西瓜もです。
ただの西瓜(ってもちゃんとお金を払いまして買って来ましたロハは無料とは違いいます、笑)ですが今はいじめが大問題になっておりますからたとえコロロコ切りにしましただけ(この日は生姜は添えていません)の西瓜も仲間外れにはしたくありませんので一緒にちゃんと載せます、すもも　も　もも　も　もものうちで西瓜も食卓の1品のうちです。



こちらのように戴きますとヴェジタリアンなワンプレートに見えませんこともありません、お晩酌はキンキンに冷えましたビールでこの日もとても美味しいイタリアンの夕食でした、←最近は子供っぽくもありません無地で白いポーセレンやセラミックの仕切り皿が欲しいと思っています...(笑)

最後に・・・いじめは本当に卑怯でとても腹が立ちます！今迄の我が家は幸いにもいじめを受けずに過ごして参りましたがアメリカ深南部のド田舎では人種差別に遭って来ました、蛮行は絶対に許せません！！許してはなりません！！！


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ポルチーニ風味のリゾット

月曜日の昨日の夕食は風味が抜群のポルチーニをふんだんに使いましてリゾットを作りました、日本では高価な乾燥ポルチーノですがこちらアメリカでしたら本場イタリア産のものでしても割と安価で簡単に入手が可能でしてむしろ同じ輸入品でしたら日本産の干し椎茸のほうが高価です。





我が家の滞在先から近くのイタリア系食品店で求めましたポルチーニとお野菜ブロードはお野菜スープ(ブロス)でヴェジタリアンなポルチーニ風味リゾットです、ちょっとモチャッとしていますのはやはりお米はイタリア産のアルボリオでこの日のチーズはパルメザンに加えましてアシアーゴも使いましたからですが仕上げにイタリアンパセリもちょこんとあしらいましたらとても風味が良く美味しく出来ていました。



サラダも作りました、この日はリゾットとサラダの2品だけですのでサラダはレタスにラディッシュや黄ピーマン等々がた～っぷりなてんこ盛りです。
ドレッシングは市販のイタリアンで我が家のアメリカ人の誰かさんはカリカリベーコンも載せていました、お晩酌は赤ワインでこの日もお野菜がたくさん摂れました美味しいイタリアンな夕食でした。



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米国のアイスクリームの日

昨日は7月の第3週日曜日はこちらアメリカのアイスクリームデー(National Ice cream Day)でした、意図は良く判りませんが故ロナルドレーガン大統領が在りし日に制定しましたそうです。
日本も5月9日にアイスクリームの日がありまして横浜の馬車道で無料カップアイスが配られていましたのが懐かしいです、こちらアメリカでしてもこの日には無料アイスクリームが振舞われますことがありますそうです。
で、昨日も我が家は午後にちょっと用達へ出掛けました帰りの3時近くの突然にやはりフロリダ特有の暴雨がありましたので車での移動でしたが通り沿いにありましたバスキンロビンス(サーティーワンアイスクリームです)で雨宿りの傍らおやつにアイスクリームを戴いて来ました。
しかしながら、このバスキンロビンスではアイスクリームの日の催しは何もありませんでしかもアイスクリームは31種類ではありませんで24種類だけでした。




・・・気を取り直しましてサンデーを戴きました、我が家のアメリカ人の誰かさんはダブル(2種類)でもう1人の誰かさんはシングル(1種類)のお好みのアイスに何種類かのうちのお好みのトッピングを選びまして作ってもらいました。



画像左はアメリカ人の誰かさんのです、ウィッピングクリームに覆われていまして良く判りませんがナッティーココナッツ(ナッツ入りのココナッツアイス)とピーナッツバターチョコレート(ピーナッツバター入りのチョコレートアイス)にチョコレートシロップとパイナップのトッピングです。
右はもう人の誰かさんのでこちらもやはりナッティーココナッツにパイナップルです、ピーニャコラーダよろしくココナッツにはパイナップルが良く合っておりましてとても美味しかったです。
んがっ、欲張りアメリカ人の誰かさんのったらせっかくのココナッツアイスの甘さや爽やかパイナップルの甘酸っぱさのカケラも感じませんでピーナッツバターにチョコアイスそしてさらにチョコシロップでシツコクってクドいったらありませんでした。
そんでもって、いつも取替えっこしよやら半分ずつにしよとせがんで来まして拒否しますと「オレ様の奢りなのにっ！」や「いつもオレ様が払ってやってんのにぃ」と逆切れまたは恩着せがましくて堪りません。←次回はの～んびりお1人様やオトモダチとでも一緒に楽しみますことにします...(爆)



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ヴェジバーガーのマンゴーサルサ

日曜日の昨日の夕食はヴェジバーガーのマンゴーサルサ添えでした、そのヴェジバーガーはコストコで購入しましたからお買い得ではありましたが12枚も入っておりましたので今の我が家の3人で戴きましても4回分もあります...(笑)
で、昨日はその3回目でしたのであともう1回分ありますがヴェジタブルのパティー自体はなかなか美味しくて挟みます具材を変えますと飽きますこともありませんで更に美味しいですのでいつものチーズと昨日はマンゴーサルサを添えてみました。






この日も我が家のアメリカ人の誰かさんが室内グリルで焼いてくれました、前回にチーズをボロボロにしちゃいましたのはチーズを溶ろけさせたかったからとのことでしたが”昔取った杵柄”を思い出しまして今回はグリルで焼いていますパティーの上に載せていました...(笑)
ちなみに、その誰かさんの生まれて初めてのお仕事は赤貧学生時代のバーガーキングのパートタイマーでしたそうです。
そして、そのお仕事先のバーガーキングでは残り物でしても従業員は一切何ももらえませんでしたどころか購入も従業員割引きは一切ありませんで一般価格でしたそうです。
当たり前かも知れませんが、そのバーガーキングの売れ残りは廃棄処分しておりましたので何も問題のありません売れ残りましただけの製品を処分直後のまだキレイなうちにこっそりと拾って食べましたり持ち帰りますお仕事仲間も随分いましたそうです・・・



さて、昨日の我が家のヴェジバーガーですが完熟マンゴーで作りましたサルサがとても美味しくてブルーコーンのトルティーヤチップスにもとても良く合っていました。
栄養バランスも良くなりますようにアヴァカドや一昨日の残りのお野菜スティック等も一緒に戴きました、お晩酌はビールでこの日もとても美味しい夕食でした。



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久々のサンパールベーカリー

一昨日の金曜日に我が家の滞在先の駐車場で遭遇しました知人のアメリカ人女性のAさんに「先日は友人の台湾人女性にとっても美味しいチャイニーズのパン屋さんに連れて行ってもらったの、アナタもどう？」と我が家の日本から来ました誰かさんが声を掛けられました、場所柄にブタさんのパンやらカメさんのパン等の感じからしますとどうやら我が家お気に入りの台湾系パン屋さんのサンパールベーカリーのことですと思いましてスマホでウェブサイトを表示しまして見てもらいましたら「そうっ、そのパン屋さんよー」とかなりの興奮気味で話題が盛り上がりましたと同時にご無沙汰をしておりましたので無性にサンパールのパンが食べたくなりました。
この週末も今、我が家でハマッておりますドイツ系のパン屋さんでまだ試したことのありません種類のパンや焼き菓子を求めに行きますところでしたが急遽に変更しまして昨日はサンパールへ行きました。
約4ヶ月振りのサンパールでは毎度ながらもまたまた迷いに迷いまして色々なパンとケーキ類を求めて来ました、画像はこちらアメリカでは珍しい厚切り角食とまるでコージコーナーのチーズスフレにそっくりなホールのチーズケーキです。






お菓子パンやお惣菜パンもたくさん買いましたがその日のうちに昼食やおやつでガツ喰いしてしまいまして日本の6枚切り食パンに相当します厚切り角食も朝食に戴きましたのでもう半分しか残っておりません、20ドル以上分のパンも我が家に掛かりますとペロリで本当に呆気無いです...(笑)



チーズケーキは昨日の夕食後のデザートにコーヒーを淹れまして我が家製のブルーベリーのコンフィチュールも添えまして戴きましたら更に美味しくコージコーナーのチーズスフレからヨハンのブルーベリーのチーズケーキに昇格しましたみたいでした。



ちなみに、デザートを戴きながらやまだお晩酌の続きもしながら最近の我が家のお楽しみの週末恒例ドミノをしました。



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印人に豚肉、米人に納豆。

土曜日の昨日の夕食は何と！常識をはるかに超えました食卓を囲みました我が家です、でしても、お互いに楽しく賑やかで「美味しかったぁ～」と大満足でした。







いつものプチ買い出しでイートモア(青果物屋さん)へ行きましてお買い物をしていますほんの少しの間に我が家のアメリカ人の誰かさんが忽然と姿を消しました、パーキング迄も探してみましたらそのパーキングの端にこの夏からお目見えしましたBBQトラックで大好きなポークリブをこっそりと求めておりましたよ...(笑)

* その誰かさんったらお腹はまだ大きく突き出ておりますが毎夕の菜食で後ろ姿はかなりスッキリして来ました、上背がありましても以前は200lb(100kg)超えでしたのが今では嘘のようです...(爆)



サウスカロライナスタイルとやらの黄色いマスタードベースの甘辛BBQソースが掛けられていますセントルイーススタイルのリブ1/2(Half, ハーフ)ラックをお求めでした。



ですので、この日の夕食はお互いに好きなものを戴きますことにしました。
まずは、前菜やサラダ代わりのチーズとお野菜のスティックでディップはサワークリームベースで血液サラサラ玉葱の微塵切りがた～っぷりと入っています。



じゃ～ん、リブには白胡麻がた～っぷりのパンも添えてました。
骨付き肉のサンドウィッチって？？？に思いますがこちらアメリカでは当たり前のようにハンバーガー用のバンズや食パンのサンドウィッチ用スライスが添えられています、ジャックスのほうが美味しかったですがこちらもとても美味しかったです。←距離的に近いですのでこちらもリピしそうです...(笑)



そして、残ります2人はお客様と日本から来ました誰かさんはオクラ納豆ネバネバお素麺です。
先月に求めました納豆を戴きます機会を窺っておりましたが遂にその機会が訪れました、お素麺汁はかつお出汁が使えませんのでお昆布と干し椎茸の戻し汁で作りましたら干し椎茸は別に甘辛く煮含めましてお素麺の具にしました。
お素麺に干し椎茸のお出汁のお素麺汁はヴェジタリアン云々ですよりもその日本から来ました誰かさんの実家のお味です、またお海苔と和辛子で風味が大変に良いです。

本音はお互いに一緒の食卓にしたくはありませんでしたが仲違いをしていますのとは違いますのでお互いに譲り合いました、と申しますのは・・・ある時にお客様にヒンディー教徒の菜食インド人に取りまして何を食しますことが最もお嫌ですか？神聖なります牛のお肉でしょうか？または生魚でしょうか？それとも豚肉ですか？と興味本位の質問をしてみましたらヒンディー教とイスラム教は異なりましてもやはり豚は汚らわしい動物と教えられていますので豚肉だけは絶対に食べたくありませんとのことでした。
では、特に戒律の厳格なイスラム教の人たちは豚肉を食べましたらイスラムの教えに反しますと触法しましたり何か罰則はありますか？とドバイ出身でもありますそのお客様に突っ込み設問もしてみましたら確かにイスラムの教えに反していますが触法とはなりませんので何のお咎めも無しですとのことでした。
インドにもドバイにも外国人向けまたは異教徒向けに豚肉料理を提供していますレストランやお肉屋さんもありますとのことでした、何故かホッとしました...(笑)
また納豆は我が家のアメリカ人の誰かさんが最も苦手としていますのでその誰かさんと一緒の食卓で納豆を食しましたのは丁度の5年前に日本から来ましたRちゃんがアメリカ食に飽きまして日本食のしかも納豆ご飯を食べますのにお付き合いしましたのと某ジャパレスの納豆巻きを戴きました時以来です、以来に我が家の日本から来ました誰かさんはお1人様昼食やお留守番夕食に納豆を戴きますことはありましても決して人の時は納豆は戴きませんので。←匂いも強いですのでやはり親しき仲にも礼儀ありのエチケット(思い遣り)と心得ております...(笑)

と、お晩酌はキリッとウォッカのソーダ割りライム添えでこの日も特にお互いに大好きなものが戴けまして大満足な夕食でした。

最後に、AさんとBさんによりますブラックジョークです。
Aさん: Bさんちにヴェジタリアンのお客さんが来てるんですってね、良かったですね。
Bさん: ええ、飼い犬が食べられずに済みましたもの。

** 尚、こちらの記事はインド人やアメリカ人そしてヒンディー教やイスラム教に犬食文化国を冒涜しましたり揶揄または人種差別をもしますような意図は全くありません日常の習慣や文化の違いとそれに纏わります素朴な質疑応答を記しましたものですので誤解されませんようにお願いいたします。



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ほうれん草入りカレー

花金の昨日の夕食はほうれん草入りカレーを作りました、昨日はせっかくの花金ですので我が家のアメリカ人の誰かさんの職場近くに開店しましたナンチャッテ日本食の食べ放題(日本人経営や日本人シェフではありません上にモンゴリアンBBQをHibachiと謳っています、笑)またはその誰かさんが見付けました卓上焼き肉の出来ます韓国焼き肉レストラン(韓国料理ですから焼き肉以外でしてもキムチはもちろんナムルやムチム等と色々なお野菜のお小鉢がありますので)にでも行きます予定をしておりましたがお客様はまたこの日も遅いお戻りでしたのでどちらへも行きませんで我が家お先に戴いておりました。






で、昨日のこちら中央フロリダはとても良いお天気でした。
ある程度迄の気温は上がりましてもいつも蒸し蒸しのフロリダにしましては珍しく湿度が低くカラッとしていまして真澄の空にモクモクとそれは立派な入道雲は積乱雲が立ち上がっておりました、あまりに素晴らしい空の青さと雲の白さに感動しました。



入道雲(積乱雲)ですから直後に激しい雨や雷雨がお約束ですが不思議とこの日は雨も雷もありませんでした、柴子をお散歩に連れ出しましてもいつもの恐ろしい雨や雷の気配は全く感じられませんでしたのでとても嬉しそうに辺りを駆け回っておりました。
が、やはり日中は1番に暑いお昼過ぎでしたので10分もしませんうちにゼィゼィ、ハァハァとそれは惨めな迄にヘタっておりました...(笑)



本題に戻ります、北インドのほうれん草カレーのサグマサラやサグカレーは日本でしても良く知られていますので我が家でも作ってみたいと思っておりましたがアレはほうれん草をフープロやブレンダーでガーッとやりませんとならないのです。
でしても、今の我が家ににフープロもブレンダーもまたは当り鉢もありませんのでそのままほうれん草入りカレーです。
他の具も一昨日のお野菜グラタンの残りの材料の赤ピーマンや缶トウモロコシ等でした、ご飯はカルダモンを炊き込みましたバースマティライスです。



そして、ライタです。
この日のライタはトマトにピーマンと血液サラサラの玉葱等でコリアンダー(香草)を載せました、コリアンダーやミントを加えますととても香りが良くて更に美味しいです。



サラダがカブッてしまいますがカチュンバル風も作りました、千切りのキャベツにレッドオニオンと人参にキューリそしてセロリのインド風スローでもあります。
お晩酌は我が家のアメリカ人の誰かさんがビールでもう人の誰かさんはウォッカのソーダ割りライム添えでした、↑のどちらのお料理も整いました後に”遅くなります”との連絡を受けまして結局は9時のお戻りでしたので先に戴きますために取り分けましたらカレーもライタもカチュンバルも見すぼらしくなってしまいましたが12種類以上のお野菜が戴けましたこの日も美味しい夕食でした。



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