¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

バイリンガルなレセピから・・・

2011-04-13 00:02:34 | Weblog
先週末に行きましたマイアミのお土産がまだありました・・・ジョージアの自宅近所にでしてもこちらフロリダでの滞在先の近所にもあります一般的なグロッサーのマイアミの支店で我が家がたまに利用しています無料配布のレセピを持ち帰って来ていました、昨日はそのレセピの一部からの夕食でしたが何と!英語の他にスペイン語のバイリンガルなレセピでした。






冒頭の画像にありますように2種類のレセピからメインと付け合せを選びまして組み合わせました、メインは牛挽肉を使いましたなんちゃってストロガノフでして付け合せはキャベツとピーマンの炒め蒸しです。



これらがスペイン語版レセピですが画像の中央はキャベツとの炒め蒸しに使いますアメリカのとても大きい肉厚なピーマンと違いまして日本のピーマンに似ています小振りで身の薄いピーマンのキューバネージェ(Cubanelle)です、アメリカのピーマンや日本のピーマンよりもやや淡い緑色をしていますが風味や食感が日本のピーマンにそっくりですのでたまに求めましたりかつてはジョージアの我が家の裏庭でしても栽培していました。



さて、お料理名のビーフィーとは牛肉っぽいの意味ですのでこの際でしたら本来の薄切り牛肉を使いませんで挽肉を使っていますのでなんちゃってな感じですと勝手に日本語訳してみました。←正誤よりもニュアンス的には的確な日本語訳ですと思いますのは語訳は微妙なニュアンスが大事ですから...(爆)
ちなみに、スペイン語のエスティーロも~様式や~形式の意味ですのでカネルデレスエスティーロストロガノフとは牛挽肉でストロガノフっぽいとなります...(笑)



なんちゃってストロガノフの本来の付け合せは缶詰インゲンのソテーでしたがインゲンでしたら一昨日にたまたま生のものを同じようにソテーしまして既に戴いておりましたので別のレセピの付け合せと組み合わせました、またキャベツとピーマンの炒め蒸しも本来はベーコンを使いますがこの日は省きまして玉葱は彩り良く紫玉葱を使いました。



そして、サラダはモッツァレッラチーズとトマトにバジルの葉のカプレーゼ風マリネです。
やや大き目のサイの目切りのモッツァレッラとトマトをちぎりましたバジルの葉と共に塩コショーや白ワインヴィネガーとエクストラヴァージンオリーヴオイルに少し漬け込みまして冷やしました。



普段とは順序が異なりますが昨日の食卓です、お晩酌は我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんはライムをちょいしぼのハイボールにもう1人の誰かさんはキューバリブレのこの日も美味しい夕食でした。



↑ちょっとスッカスカな食卓ですがこのような日は食後にデザートを戴きます、我が家は毎夕食後にデザートの何がしかを用意していまして満腹ですと省きましてコーヒーだけすが大抵は「甘い物は別腹」とやらで戴いてしまいます。←毎回に載せてはいませんが...(笑)
お酒も甘いものも両方の我が家ですので健康のためにはどちらか1つにしたいと思っていますがなかなかどうして(分かっちゃいるけど止められません、笑)・・・です、この日はコーヒーとハーゲンのバニラアイスにトレジョのメイヤーレモン風味薄焼きクッキー添えです。



トレジョのメイヤーレモン風味薄焼きクッキーはパキパキと軽くて珍しいメイヤーレモンの風味が爽やかでとても美味しいですのももう何度もリピしています、先日のやや健康的なココナッツミルクのアイスクリームですか?もうと~っくに完食しちゃいましたよ...(笑)



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コメント (2)
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