¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

お茄子のパルメザン

2011-04-20 00:20:24 | Weblog
今週も引き続きましてフロリダに滞在しています我が家の夕食は一昨日の日曜日にヴェトナム系のグロッサーで求めて来ましたお茄子を使いましてイタリア料理のパルメザンを作りました、パルメザンはアメリカで人気のイタリア料理でして我が家も鶏肉でチキンパルメザンをたまに作っています。
我が家のアメリカ人の誰かさんはお茄子が大好きです、特に皮が柔らかくてアクも少ない日本の品種がお気に入りですので以前にもジョージアの我が家の菜園で栽培していましたことがあります。






求めて来ましたお茄子は中国系の長茄子です、画像の右上はモッツァレッラチーズでして我が家でのお茄子のパルメザンはクリーミーで伸びの良いモッツァレッラも使います。
また中国系のお茄子も日本の品種のお茄子に近いですのでアメリカの巨大でお化け茄子のような米茄子よりアクが少なく皮も柔らかで断然に美味しいです、我が家では和風なお料理にします他はカレーやスープ等のタイ料理やお茄子入りのミートソースやマリネ等とシチリア風なイタリア料理にも多用しています。




皮をところどころ剥きまして同じ長さに切り揃えましたらアクを抜きます、アク抜き後はもちろん水気を良く切りましたら軽く小麦粉をはたきまして油で揚げました。



↑のように下処理しましたお茄子は薄切りのモッツァレッラに我が家製のトマトソースを交互の層に重ねましてパルメザンチーズをたっぷり掛けましたらオーヴンベークします、モッツァレッラが溶ろけましてパルメザンにもこんがりとうっすら焦げ目が付きましたら完成です。
バジルの葉をあしらいましてと~っても美味しいガーリック風味のキューバパンも添えまして戴きます、ますでイタリアンレストランさながらに美味しいです!



おぉ~っと、前後しますがこの日のお摘みはスパニッシュオリーヴとチョリソーです。



ニンジンとオレンジのサラダも作りました、お晩酌はレイクリッジ(ワイナリー)のシャブリです。
シャルドネ程は重く辛くありませんやや辛口ながらも軽目でフルーティーなシャブリはこれらのお献立にとても良くマッチしていました、週始めからとても美味しい夕食でした。



ちなみに、この日のデザートはキューバ風コーヒーにキューバ系グロッサーで求めて来てありましたフランです。



フランはアメリカでスパニッシュカスタードと呼ばれています、やはり自家製やレストランにケーキ屋さんのほうが美味しいですが市販品でしてもちゃんと焼きプリンで美味しかったです。



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コメント (2)
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